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ジェシー・ハリス 来日インタビュー

ジェシー・ハリス 来日インタビュー

 現代のニューヨークを代表するシンガー・ソングライター、ジェシー・ハリス。ギタリスト、作曲家としてノラ・ジョーンズ、リサ・ローブ、ジュエル、ブライト・アイズ、プリシラ・アーンなどを始め、様々なアーティストの作品に携わり、2002年にノラ・ジョーンズに提供した「ドント・ノー・ホワイ」でグラミー賞の「最優秀楽曲賞」を受賞。毎年のように来日公演を行っており、日本のアーティストとも親交が深く、おおはた雄一、畠山美由紀などの作品も手掛けている。そのコスモポリタンな感性を生かし、2012年にはブラジルにてレコーディングされた『サブ・ローサ』をリリース。アルバムに参加したブラジル人アーティスト、ダヂとヴィニシウス・カントゥアリアとともにトリオ・エストランジェイロス(異邦人)として来日した彼に今回のツアー、最新作『ボーン・アウェイ』について話を訊いた。

異国の音楽、文化と自分の感性を融合したら
どのような化学反応が生まれるか

Recording
▲ Recording "Sub Rosa" in Brazil (1/3)

??昨年リリースされた『サブ・ローサ』はブラジルのリオでレコーディングを行ったそうですが、今回ヴィニシウス・カントゥアリア、ダヂとのトリオ・エストランジェイロス ジャパンツアーのリハーサルの為に再び訪れたそうですね。

ジェシー・ハリス:実はそれ以前にも何度か訪れていて、正確な回数はわからないけれど…プロモーションや昨年10月には自分のツアー、12月にはノラ(・ジョーンズ)の南米ツアー、今年の1月にはメロデイー・ガルドーとの曲づくりや友人のマイコン(・アナニアス)がプロデュースしたブラジル人アーティストのティアゴ・イオルクのアルバムへ参加するために行った。そしてこの日本ツアーの前にクラブで3日間演奏する為に訪れ、再びリハーサルする為に戻ったんだ。

??ということは、このジャパンツアーの前にも何度か2人とはライブを行っていたんですね。

ジェシー:そうなんだ。でもまた振り出しに戻った感じだよ(笑)。

??ヴィニシウス、ダヂのブラジル人アーティストを始め、日本人、フランス人と様々な国のアーティストと制作活動を行っていますが、異国のアーティストと演奏するのは興味深いですか?

ジェシー:もちろん。アルゼンチン、ブラジル、日本、カナダ…これまで様々な国の人々と演奏してきた。旅をすることや色々な国の音楽も好んで聴いているから、自然なことなんだと思う。異国の音楽、文化と自分の感性を融合したらどのような化学反応が生まれるかということに興味があるんだ。

??ミュージシャンということもあって、外国語は容易く習得できる?

ジェシー:自分がそういうことに長けてるとは特に思っていないけれど、学ぼうという努力はしている。結果、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、後はスペイン語がほんの少し話せる。多分ポルトガル語が一番上手いんじゃないかな。

??ポルトガルは他の言語に比べ簡単?

ジェシー:いや、むしろ一番難しいと思うよ(笑)。でもポルトガル語を学ぶことで、なぜかわからないけれどフランス語やイタリア語も上手くなったような気がするな。

??以前スウェーデン人のSSWイェンス・レークマンと話した時に、言語には特有の“フレイヴァ―”があって、スウェーデン語はリンゴっぽい、可愛い感じがするので、中立的な英語で曲を書くと言っていったのですが、ジェシーにとってポルトガル語はどんな“フレイヴァ―”だと思いますか?

ジェシー:“フレイヴァ―”というより花のような感じかな。詞を書くときは、リズムを主体に考えていて、ポルトガル語はリズミカルで詩的な言語だと思う。シンプルなことでも、ポルトガル語で歌うとステキに聞こえる。同じ詞を英語で歌った場合、間抜けに聴こえるんだけどね。

??フランス語もそうですよね。

ジェシー:うん。ラテン語から派生した言語は、特にそうなんだと感じる。英語で歌うと陳腐なことも、オーセンティックに聞こえる。でも英語も詞を書くにはいい言語だと思う。表現力に富んでいて、自由だから。他の言語には様々な文法のルールがあるけれど、英語にはそれがない。派生的なスラングがルールで、文法が難しい他の言語とは真逆だ。それとポルトガル語は、動詞が詩的だと思う。優れたブラジル人SSWや作詞家はそれを巧みに操れるような人物なんだ。

Trio Estrangeiros - Este seu Olhar - ON THE SHELF TV TOKYO
▲ “Este seu Olhar (ON THE SHELF TV TOKYO)” / Trio Estrangeiros

??トリオ・エストランジェイロスのツアーファイナルとなった東京公演を拝見したのですが、ヴィニシウス、ダヂと3人ともまったくタイプが違うミュージシャンなのに、息がピッタリと合っていて、驚きました。

ジェシー:演奏を重ねてきたし、一応練習もしたからね(笑)。あのショーでお互いを巧く引き立てることができるようになったというのは僕も感じた。1人1人が、パフォーマンスにユニークな要素を持ちいるとともに、単に3人バラバラのミュージシャンが集まったのではなく一体感がある演奏ができるようになった。これはダヂとヴィニシウスが素晴らしいミュージシャンだから。ダヂは優れたベーシストとギタリストで、ヴィニシウスは伝説的なドラマーだけど普段は滅多にドラムを演奏しない。今回、彼のドラムを聴けた人々はラッキーだと思うよ。

??確かに、彼がドラムに触ると本当に魔法のようでした。でも多分あれは会場に常備されていたものなんですよね。

ジェシー:そう。どこにいってもそんな感じだったんだ。どんなシンバル、スネア・ドラムでも関係ない。僕が主にチューニングを行っていて、音が気に入らなかったら直していたんだけど、それがどんな音であろうと彼はお構いなしだった(笑)。全然そういうことを重んじてないんだ。でも演奏を始めた途端に、素晴らしい音色が流れてくる。

石坂氏(同席していたジェシーの所属レーベルオーナー):ギターに関してもそうだよね。ジェシーは以前、彼の家にはギターがたくさんあるけれど、どれもコンディションが最悪なものばかりと言っていたよね。

ジェシー:ライブで演奏していたギターを含めてね。あのギターのロー・ストリングは、音がブンブンするんだけど、彼が演奏すると全然気にならなくて、いつでも秀逸な演奏を披露してくれるんだ。

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こういうアルバムを長い間作りたいと思っていた

??曲をライブで演奏した際に、レコーディング時には気づいていなかった新たな発見があることはありますか?

ジェシー:新しいアルバム『ボーン・アウェイ』では僕がすべての楽器を担当していて、ドラムのパートはなかった。だから今回トリオで演奏することによって既に新たな発見がある。このアルバムに収録されている曲のいいところは、どのような場面、構成で演奏しても満足できること。ソロ、トリオ、NYでは二人のギタリストとともにアルバムの曲を演奏している。しっかりとした土台があるけれど、フレキシブルでもある。

??最新作『ボーン・アウェイ』ですが、今までにないほどパーソナルな作品に仕上がっていますよね。

ジェシー:このアルバムはかなり短期間で作り上げた。自分の人生をベースとした初の作品なんだ。これまではどんな時や空間にでも存在できるような曲を書くことが多かった。でも今回はもっと具体的で、近いものについて書いている。

??まるでジェシーの日記を読んでいるような感覚になりました。この心境の変化はどこからきたものなんですか?

ジェシー:去年は…完結したことや出発点となったこと。とにかく色々な出来事が起ったから、書くことがたくさんあったんだ(笑)。

??曲を書いたのは、その瞬間を捉えるため?

ジェシー:そうだね。その瞬間に感じていたことを表現する。いい曲は必ずしも、ある瞬間を巧みに捉えたものだと思う。

Rocking Chairs (feat. Norah Jones)MV
▲ “Rocking Chairs (feat. Norah Jones)”MV

??ではこのアルバムを書いていた時の心情を一番上手く表現していると思う曲は?

ジェシー:この作品に収録されている多くの曲についてそう感じるな。直接的で、何かしらの繋がりを感じることができる。特にライブで演奏しているもの。「Borne Away」「Black Orchid」「Say That You'll Never Go Away」「Do You Really Love Him?」「Like A Wheel」「Listen To Your Heart」…。

??アルバムのほぼ半分の曲じゃないですか(笑)。またミニマルなインストルメンテーションも作品によくマッチしていますよね。

ジェシー:こういうアルバムを長い間作りたいと考えていて、これらの曲はそのコンセプトに合うのではないかと思った。周りの友人たちからも“ソロ”・アルバムを聴いてみたいと言われていたから、いい機会だし、やってみよう思った。最初はシンプルにギターで演奏した曲を録音して…その後少し足したものもあるけれど、それだけで完成したと感じたんだ。他人の心配をせず、自分1人で自由に制作できたのはいい影響を及ぼしてくれた。制作意欲が湧いた時に、やればよかったから。

??先ほど、今作は短期間で作ったと言っていましたが、具体的なプロセスを教えてください。

ジェシー:2日間かけてヴォーカルとギターをレコーディングして、数週間後にオルガンの音色やハーモニーを加え、また何曲か書いた。全部で30曲ぐらいあったけど、それを16曲に絞り、ミックスした中から選んだ14曲がアルバムに収録された。数か月間で作り上げたけど、個々のプロセスの間が長かったんだ。

インタビュー写真


??オープニング・トラックでタイトル・トラックでもある「ボーン・アウェイ」でのシャーロット・ケンプ・ミュールのヴォーカルがとても印象的でした。妖精ぽいけど、ちょっと不気味で…。

ジェシー:うんうん。一緒に作ったミュージック・ビデオは観た?

Tant Pis (feat. Melody Gardot)
▲ “Tant Pis (feat. Melody Gardot)”iPhone Video

??観ましたよ。この以前にも彼女はジェシーのビデオに出演していましたよね。彼女との出会いについて教えてください。

ジェシー:いつだっけな?5、6年前ぐらいからショーン(・レノン)の彼女として顔見知りではあったけど、そのビデオを作ったのは昨年で、その頃から仲良くなったんだ。ビデオを撮影したライルに、「カリスマ性がある女の子の知り合いはいないか?」と訊かれて、そのちょっと前にシャーロットに会ったことを思い出した。彼女に打診してみたら、すごく乗り気だった。

??特にメロディー・ガルドーとの曲の役は彼女にピッタリですよね。

ジェシー:そうだよね!息もピッタリで、3時間で3本のビデオを完成させたんだ。

Borne Away (featuring Charlotte Kemp Muhl)
▲ “Borne Away (feat. Charlotte Kemp Muhl)”MV

??「ボーン・アウェイ」のビデオは、映画『ムーラン・ルージュ』の世界観に似ていて、ジェシーは劇中のトゥールーズ=ロートレックのような存在ですよね。

ジェシー:クール(笑)。このアルバムの曲を書いている時期に、彼女によくデモを聞いてもらっていた。レコーディングに取り掛かった時に、何曲かハーモニーを歌ってくれないかとお願いしたんだ。よく憶えてないんだけど、彼女が「ボーン・アウェイ」にヴォーカル・アレンジを施した音源をある晩スタジオに持ってきた。彼女自身のアイディアだったと思うんだけど、それがとにかく素晴らしかったんだ。今回は曲中で歌っているから、ビデオにも絶対携わって欲しかった。単なるセクシーな女の子から歌う女の子へ変貌を遂げたところも見せたかったし。コンセプトは、ほぼ彼女のアイディアで、古い劇場で女の子やサーカスにいるような人たちをキャスティングしたいというものだった。僕が「じゃあ、女の子はバレリーナがいいよ」って言ったら、彼女はバレリーナを青く塗りたい、大きな魚を持っている女の子を出演させたいと答えた。ストーリーというよりは、特定のイメージを映像化したかった。ロケーションを探して、シャーロットがセット・デザイナーを見つけて、僕は友人のライルと共同監督を務めた。編集を担当したのは、ここにいるトム。彼は10年ぐらい『サウス・パーク』に携わっていて、『サウス・パーク』の映画や『チーム・アメリカ』なんかも手掛けてる。

??今までで一番大がかりなプロジェクトのひとつだったんじゃないですか?

ジェシー:間違いなくこれが一番大がかりなプロジェクトだったよ。映像を撮ったのが、iPhoneっていうこと以外ね(笑)。

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曲からプロダクション…すべての面で大きな変化を遂げた

??では今作のアートワークについて教えてください。日本人のアーティストが担当したそうですね。

ジェシー:そうなんだ。アートワークを手掛けたのはアスカ・オオサワという日本人の女性で、友人のギタリスト、アンソニー・ウィルソンの知り合いなんだ。去年、彼女が行った展示会を観に行って、その時にアルバム・カヴァーになっている絵を買った。このアルバムのアートワークについて考えていた時に、彼女にこの絵をカヴァーに使いたいと言ったら快諾してくれ、中面のアートワークの為に何枚か新しい絵を描いてくれた。

??過去の作品のアートワークにはなかったテイストに仕上がっていますよね。内容もそうですが、ヴィジュアル面においても、アーティストとして新たな変貌を遂げたアルバムに仕上がったと感じます。

ジェシー:このアルバムでは、曲からプロダクション…すべての面で大きな変化を遂げたと思う。そこが僕にとって、とても重要だった。だから去年アルバムをリリースしたばかりだけど、このアルバムをリリースしたんだ。このアルバムは『サブ・ローサ』とまったく違うし、新たな声明のように思えて、それを早くライブでも演奏したかった。

You Were Bound To Fly Away (feat. Norah Jones)MV
▲ “You Were Bound To Fly Away (feat. Norah Jones)”iPhone Video

??曲づくりすることをあくまで自然とこなしているという印象を受けるのですが、ライターズ・ブロックや曲が書けないという状況に陥ることも時にはありますか?

ジェシー:曲が生まれやすい時もあるし、他のことで忙しかったりして、そうでない時もある。去年は特に豊作で、曲を書くというエキササイズをしているような感じだった。その時に書いて蓄積したものがまだあるから、新しい曲をまたすぐ書かきゃという焦る気持ちは今はまだないけれど、曲はいつでも書いているよ。特にツアーの時に書くのは有効だと感じてる。誰かが訪ねてきたり、電話が鳴ることもないから邪魔されない。所持品もスーツケースに入っているもののみで、本当の意味でオープンなマインドで制作活動に取り組める。

??では今作で苦労した曲は何かありますか?

ジェシー:あえて挙げるなら「The Pain Has Just Begun」かな。この曲は元々違う拍子記号で書いたんだけど、シャーロットの提案で少し複雑なも5/4に変えてみた。この曲は、歌いながら弾けようになるまで少し時間がかかって、1週間ぐらい入念に練習したよ。

All Your Days iPhone Video
▲ "All Your Days" iPhone Video

??活動を始めた当初と比べると、作品ごとに目指すゴールに変化はありますか?

ジェシー:そのアルバムが作られた背景にもよるよね。全てのアルバムには異なるシナリオがある。たとえば『サブ・ローサ』を作った時には、このアルバムは内容的に売れ線かもしれないと思ったからそれを意図した作品に仕上げた。だけど『ボーン・アウェイ』は、自分が満足するためにリリースしたかったから、そういうことは気にしてない。もちろんアルバムは買って欲しいから、いいアイディアがあれば、それを追求しようとは思う。

??ジェシーは他のアーティストにも多くの曲を提供しているので、それと自分の作品となるとまた捉え方が違いますしね。

ジェシー:もちろん。でもアルバムを売らなきゃいけないから、努力はしてるよ。とはいってもラジオ受けしそうだから、という理由で曲を書いたりはしない。それは僕のスタイルじゃないから。頭の片隅では、僕がやっているようなことが流行ればな…とは思っている。自分が作ったものを聴いてくれる観客は必要だからね。

??現在、何か新たなプロジェクトに取り組んだりしていますか?

ジェシー:まだリリースはされていなけど、NY出身のButter The Childrenというロック・バンドのプロデュースをしたよ。ジャンル的には、シューゲイザーっていうのかな。パンク、ニューウェイヴっぽい感じ。まだ若いんだけど、凄くいいバンド。今年中にはリリースされると思うよ。

I Wont Wait (feat. Conor Oberst)
▲ "I Won't Wait (feat. Conor Oberst)" iPhone Video

??これまでSSWの作品を多く手掛けている印象があるので興味深いですね。

ジェシー:いわゆる“ロック”・バンドを手掛けるのは初めてなんだ。バンドのギタリストが13歳の時に、僕がギターを教えていた。今25歳なんだけど、彼が僕のことを見つけてくれて、「今度ライヴを観に来て」と誘ってくれた。観に行ったら、とても気に入ったんだ。想像つかないかもしれないけど、昔はそういう音楽も好きで聴いていたから、僕にとっても楽しいプロジェクトになった。それに何か手伝うことが出来ればと思ってたから。最初は何曲かレコーディングするだけだったけど、ダウンタウン・レコーズを経営している僕の友人が音源を気に入って、彼らと契約したから、アルバムもプロデュースすることになった。彼らは素晴らしいミュージシャンでもあるから、その点でロック・バンドと作品づくりするのは面白かった。僕のようなシンガーの場合は、他のミュージシャンを自分で選んで、そこから音を作り上げていく。でも彼らはもうレコーディングする楽曲を習得していたから、僕の役目はいいテイクを録ることと細かい部分を調整することだった。品質管理をするって感じかな。

??では最後に、グラミー賞のトロフィーはどこに置いているのですか?

ジェシー:(笑)。何年もクローゼットの中にしまっていたけど、オフィスを構えたらそこに置くって決めてた。今新しい所に引っ越して、オフィスができたから、棚の上のほうに置いてる。

??じゃあ、今はみんなが見えることにあるんですね(笑)。

ジェシー:うん。でもあまり気づかないみたい。他の人が触れないように、とにかく高い所に置きたかった。みんな見ると触りたがるからね!ある時、僕の友人が落とすふりをしたんだ、落としてはいなんだけど。それを期に、もう誰にも触らせないことにした(笑)。

ジェシー・ハリス「サブ・ローサ」

サブ・ローサ

2012/07/04 RELEASE
HSR-1001 ¥ 2,750(税込)

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