Billboard JAPAN


Special

<インタビュー>注目のアーティスト BIMの“今”を紐解く



インタビュー

 Billboard JAPANが今注目するアーティストの楽曲制作の裏側や活動など、ミュジージシャンとしての側面はもちろんプライベートに至るまで、5つの質問から紐解いていくYouTubeトーク番組『Billboard JAPAN Interview』。記念すべき第1回目は、THE OTOGIBANASHI'S、CreativeDrugStoreの中心人物として活動しながら、ソロラッパーとしての評価も高いBIMをゲストに迎えてMOXY大阪新梅田にて収録を敢行した。今年2月にミニアルバム『NOT BUSY』をリリースし直後の全国ワンマンツアー『NOT BUSY 2020』がコロナウイルスの感染拡大によって2度の延期を余儀なくされるも、7月には赤坂BLITZから配信ライブを行なってその変わらぬ存在感を示したBIM。誰もが“初めての経験”に戸惑いながらも進んできた冬~春~夏を経て、2020年の今のBIMを紐解くトークをお届けしたい。

MC:竹内琢也

「ライブに人が入る」って自分で言ってブチ上がるね

――Billboard JAPANがYouTubeでスタートするトーク番組『Billboard JAPAN Interview』。第1回目、今日はMOXY大阪新梅田にBIMさんをお迎えしています。

こんにちは。

――今日はよろしくお願いします。大阪は久しぶりですか?

半年以上ぶりですかね?新幹線に乗ったの自体がそれぶりかな。もともとは家の近くにいるのが好きだから、そんなに苦ではないですかね。車も運転するので、ドライブに行ったりしますしね。

――今日の取材では「5 QUESTIONS」というタイトルで、BIMさんに5つの質問に答えていただこうと思ってます。では早速ひとつめから!

よろしくお願いします。



――まずはQUESTION1です。ここ最近は家にいることが多いと思うんですけど、家ではどういう過ごし方をされていますか?

これ大家さんが見てたらアレなんですけど…レコーディングを家でやったりしちゃうし、仕事も家でやりつつ遊びも家の中みたいな感じですね。

――基本的に曲は家で書く派なんですよね。

そうです。前までは思い立った時に散歩しながら歌詞を書いたりとかしていたんですけど、すぐ録れる環境にいた方がフレッシュなフロウやメロディーを録れるから家で書くようになりました。そうじゃないと忘れちゃうんですよね。

――そういう思いつきをスマホとかにメモするっていうシンガーの話はよく聞きますよね。

聞きますね。俺もボイスメモは思いついたものとかめちゃくちゃ溜まってますけど、思いついて録ったものがすでに世に出てるやつだったりとかするんで(笑)。

――なるほど!ちなみに、作業は没頭すると長い方ですか?

ホント長いですね。もう全然陽が昇ってるとかありますね。実は昼に作業ができないタイプなんですよ。自分にスイッチ入っちゃったらもったいないから、夜からそのままの勢いでバーっと作業して陽が出てきたらハッとして「やめるか!」っていう。

――結構な集中力ですよね。

もうずっとやっちゃいますね。最近はそういう作り方をしてると、俺自身つまんなくなっちゃうから、自分を楽しいモードにさせるのも結構大事なのかなと思ってるんです。なので今はまず昼はちゃんと飯食って、ゲームやってっていう。

――ゲーム!

全然うまくないんですけど、3人組で島に飛行機で送り出されて、島のどこに降りるかを選んで降りて、武器も何も持っていない状態からスタートするんですよ。そこから同じ島に降りた他の19組と戦うサバイバルゲームなんですけど。

――BIMさんの仲間もやってるんですか?

やってますやってます。みんなやってますね。

――みんなやってるから始めたみたいな。

そう。アルバムのジャケットのデザインしてくれたBOTTっていうアパレルブランドをやっている友達がいるんですけど、そいつが「マジで面白いからやってくれ」と。でも俺、人生でゲームにハマったことが一度もなかったんですけど、やってみて初ハマりですね。

――自粛のタイミングでやる時間ができたっていうところもありますよね。

そう。だからまだペーペーなんですけど、俺の周りはマジでみんな強い(笑)。 自粛で友達と本当に会わない時期だったから、オンラインでゲームしながら「今日は何した?」とか話せるのもよかったんですよね。こういうゲームって無料で遊べるのに、課金するのってなんでだろう? ってずっと思ってたんですけど、めっちゃ課金してます。

――(笑)!8月に発売したのアルバム『Boston Bag』には「三日坊主」って曲が入っていて、Apple Musicのコメントを見たんですけど、“続けることもすぐやめちゃうし、三日坊主”っていうのもまさに自分のことだと。

そう、だから本来はゲームも続かない。三日坊主っていうのは、なんとなく俺に向けてもそうだけど、そういう人って俺の周りにはいっぱいいるなっていうか、みんなそうだなて思ったんですよね。



BIM - 三日坊主 ["Bye Bye, BLITZ" YouTube Live] (Mastered Audio ver.)


――続けたいことはいっぱいあるけど、実際は続かないことの方が多いですよね。僕も続いたことは本当に一握りでバイトも全然続かなかったんですけど、音楽が好きだったこともあってタワレコのバイトだけは1年続きましたね。

でもたった1年!

――その直後にラジオDJになってそれが10年続いたので、好きなことなら続けられるんだなと。

へー。俺バイトとしては1回しか世に出たことがないんですよね。

――どんなバイトをされたんですか?

スタバで働いてました。スタバって面接を突破するのが難しいっていうのを知って、受けてみようと。その面接で待っている間に「コーヒー何がいいですか?」って聞かれたんですけど、「コーヒー飲めないです」って答えたら驚かれましたねぇ。

――えー!それで受かるものなんですね。意外だなぁ!

逆にコーヒー飲めないのに来るやつが変すぎて、この時は受かったみたいですよ。今でもその時の店の先輩が連絡をくれたりするのはうれしいですね。

――今でも繋がってるって素敵な関係ですね。さぁ、それではQUESTION2に移りましょう。影響を受けた音楽は? ということで、この音楽かっこいい!と思った一番最初の体験を教えてください。

最初は小学校の時の放送委員会かな。放送委員会が賑やかな学校でそこでいろんな曲をかけられるから、先週と同じじゃダメだよな…って曲を探してる中でRIP SLYMEを知ったんですよ。曲をかけた時に「この曲かっこいい!」って言われて、これがDJっていうのかな、楽しいかも!って思ったのが最初の体験ですかね。それでDJになりたいと思ったんですけど、中学に入ってラッパーの人と会う機会ができて、ラッパーになりたいっていう方向に変わって行った感じです。ちなみに中学の時の放送室の話は歌詞にしてますね。

――へー、そうなんですね。

あと、中学の時は周りの友達が毎年夏フェスに行ってたんですよ。俺は部活があったから行けなかったんですけど。

――部活は中学がバスケで…?

高校がアメフトです。その頃周りに日本のロックを聞いている友達が多かったんですね。J周りの影響もあって、マキシマム ザ ホルモン、BUNP OF CHIKEN、RADWINPS、9mm Parabellum Bulletとかを聞いてましたね。HIP HOPはひとりでずっと聞いてた感じでした。みんなでカラオケに行くと、ラップを歌ってもみんなが聞いていないから盛り上がらないんですよ(笑)。

――J-POP、J-ROCKを通ってるんですね!あと過去のインタビューで読んだんですけど、好きで聞いていたバンドのメンバーが今D.A.Nのメンバーなんですよね?

そうなんです。D.A.Nのテル…川上(輝:Dr)が中・高・大まで一緒で、彼はもともとStrange-Machineっていうバンドをやっていて、かっこよくて好きだったんです。『閃光ライオット』に出てたんですよ。

――『閃光ライオット』!ロックの登竜門的な10代の音楽の甲子園。

そう。ズットズレテルズが出てきたことでも有名ですよね。その『閃光ライオット』でStrange-Machineが審査員賞に選ばれて、すごいなぁって見てたんですよ。

――近しい人なだけにインパクトある体験ですよね。

そうそう。それもあって当時はバンドものもよく聞いてましたね。

――それこそ今回のアルバムにはNo Busesが参加しているじゃないですか。これは最近いいなって思ってるバンドだって聞いたんですけど…。

そうですね。最初No Busesの近藤(大彗:Vo/Gt)くんと話をしたのが、彼らのライブに行って物販コーナーででしたからね。それが去年の10月とかかな。



BIM - Non Fiction feat. No Buses


――あ、割と最近なんですね。今回バンドがゲストとして入っていて、バンドとBIM名義でやるのって初めてですか?

グループでも初めてですね。バンドサウンドに乗ったものがリリースされるのがレーベル史上初めてです。

――本当にめっちゃかっこよかったです。UKラップみたいな雰囲気もあって。ずっとバンドとやりたかったんですか?

No Busesがめちゃめちゃかっこいいじゃないですか。だから一緒に曲をやりたいっていうシンプルな感じで、kZmにオファーする、KEIJUくんにオファーするのと同じですね。そのノリで単純にかっこいいと思っているから、一緒に曲作りたいって感じでしたね。

――バンドサウンド、ライブでみ見たいですね。…ちなみにここでBIMさんから重大発表があるんですよね?

あります!あります!ここで解禁です。えー、11月7日にビルボードライブ横浜でソロライブをします!

――やったー!ビルボードでのライブは…?

初めてです!

――我々は大阪なので、大阪でやってほしい気持ちもありますけど今回は横浜で。

なんかビルボードライブ横浜はできたばっかりなんですよね?…6月か!まだできたばっかりですね。

――これはお客さんを入れてのパフォーマンスになるんですか?

今のガイドラインだと半分は入れられるみたいです。配信もします。…うわ、言っててアガってきた! 配信ライブは7月にやったんですけど、人を入れてっていうのは超久しぶりなんで。ソロライブは去年ぶり…?今年は全然やってないです。だから今回の『Boston Bag』ってアルバムとこの前に出した『NOT BUSY』っていうミニアルバムは、まだ人前で1回も披露してないんですよ。

――そっか、そうですよね。これはたっぷりやってもらえると?

たっぷりやりたいです!非常に!

――ご覧の皆さんもぜひお越しいただいて。

人が入るっていうことを自分の口から言ってブチ上がっちゃった。なんとなく文字では見てたけど、どうなっちゃうんだろ?よっしゃ、待ってます!


やっぱりBIMを始めた時が大きなターニングポイント

――続いてQUESTION3へいきましょう。ターニングポイントを聞きたいなと。まずBIMとしてのターニングポイントは…。

BIMとしてソロ活動を始めたのは2016年なんで「Bonita」っていう曲をビデオ撮りにロンドンに行って、そのタイミングで自分の中で殻を破れたというか…、BIMっていうキャラを演じているというよりも「人になってきた」っていう感じなのかなと思ってます。



BIM - Bonita


――当時のインタビューを見ていると、BIMとしてソロで曲を出すことを目標としているのかなと感じていたんですが、そこは達成されたっていうイメージですか?

いや、それよりも受け入れてもらえるんだっていう感じがありましたね。正直「Bonita」を出すちょっと前は、音楽はもういいかなぐらいの感じになっていたんです。「Bonita」を出して、受け入れてもらえることがあるんだっていう嬉しさで、まだ続けられるって思えたタイミングでしたね。

――ターニングポイントが「Bonita」のリリースということは、1stと2ndの間で、曲を作るとか自分の中から出ていくものに関しては変化はありましたか?

1stの時は、BIMってここにいるから気づいてよ!っていう感じがあったんですけど、2ndはもう少し自由にやりたいことが前回より明確に色がついて見えてきたので、それを思う存分にやり始められたかなっていう感じですね。

――じゃあプライベートでのターニングポイントはどうですか。高木として(笑)。

高木としては……やっぱりBIMを始めた時が大きなターニングポイントだった気がします。

――それって、学生の時とは地続きになってます?

なってます。というか周りによく「変わんねえな」って言われます。

――今回のアルバムに収録されている「GOOD DAYS」のApple Musicの解説を読むと、Teenage vibesをずっと持っていたらという解釈で書いた曲で、部活でアメフトをやっていた頃のことを書いていると。アメフト部、部員が100人ぐらいいたんですか?

そうですね。1学年30人ぐらいいて、結構強かったんです。でもレギュラーになれるのは11人ですし。

――そのコメントではレギュラー以外の残りの人たちはROOSERで、そういう儚さや愛おしさみたいなものを書いたと。その時のことも実体験として結構強いものがありますか?

そうですね。スポーツって特に勝敗はわかりやすいし、レギュラーかレギュラーじゃないかは大きいですよね。俺はレギュラーだった時もあるけど最後の方は出られなくなって、その時の作り笑顔感というか、友達と遊んでいる時は全然違うけどグラウンドに立った時に自分がレギュラー取れていないと悔しいのを表に出すのが恥ずかしい感じとかは、みんな経験したことがあるのかなあって思うし。俺、高校の時とかにうまくいかないこともいっぱいあったので、そういうことを書けたらなって。

――そういう感じ、僕にも記憶があります。

みんなジャンルは違っても、スポーツじゃなくても仕事でも勉強でも、そういう部分ってあると思うんです。そういうことを俺なりの解釈で書けたらなっていうのが「GOOD DAYS」ですね。


――続いてはQUESTION4、作品制作についてです。曲作りに関してはどこから着想を得るんですか?

基本的にトラックがあるところからスタートするので、自分のビートでラップするにしてもビートを先に作るみたいな感じですね。でもそのビートを聞いてこんな曲が書きたいなと思うこともあれば、こういうことを書きたいからこういうビートがいいなっていうこともあるので、まちまちですかね。

――今回のアルバムでいうと、「想定内」はSTUTSさんのビートで、昔のBIMさんだったら難しかったかもしれないけど、今だから出てきたものっていう風に僕は感じたんです。

あの歌い方を…ここで言うのも恥ずかしい言葉を歌っていて、ひとりでレコーディングしていたからこそ出せたことではあると思います。今までは友達と住んでいた家でレコーディングしていたんですけど、ひとり暮らしをするようになってひとりの家でレコーディングしてるから出せたことかもしれないですね。恥ずかしがらずに試してみようと。

――なるほど!環境の変化。

隣の部屋からすごい言葉が聞こえてきて、笑われないかなとか気にしなくていい(笑)。

――そして「Cushion」は、ビートをもらってから1時間ぐらいでできたって聞きました。

そう! Astronoteっていうビートメーカーの方の音を「こんなのどう?」ってもらって、それに返事する前にラップとサビ乗っけて返しちゃいました。

――それってBIMさん的には超ハイスピードなんじゃないですか?

そうそう。超高速。本当に僕、音楽的遅漏なんで(笑)。本当、なかか出てこないタイプなんですけど。

――今回のアルバムにはさまざまなプロデューサーや客演のアーティストがいる中で、初めから最終的な着地点みたいなものは考えていたんですか?

いや、本当に作っていきながらの感じでした。自分が今こういう曲が好きだとか、こういう曲をやりたいっていうことだけがあった感じですね。こういう曲をやった方がアルバム的にいいかなっていうことはやってないです。

――高城昌平さんと一緒にやられている「Tokyo Motion」では、BIMさんは高城さんには曲の着地点が見えてると感じたそうですが、それはどういうところで?

曲の1番を書き始める時って、どういう曲になるとかはわからないじゃないですか。レコーディングもどうなるかはわからない。でも高城くんはスタジオに入った時に、この声を重ねてこの声を重ねて、こうしたらこうなるみたいなパズルの完成図があったうえで曲を書いているなっていう感じがしたんですよ。

――全体構成のイメージのうえで作られている。

そういう気がしたんですよ。サビはそういう風に作るっていう感じなのかもしれないけど、俺にはできない方法だなと思いました。もっと磨かなきゃって思わされましたね。

――今回アルバムを出して、気が早いけど次はこういう作り方をしたいなとか思いは生まれましたか。

そうですね、単純にいい音を録りたいからマイクを買いました。実は今まで7,000円のマイクを使ってたんですよ。

――7,000円は安いですね。

VaVaくんからもらったマイクなんですけど、それで1st、ミニアルバム、2ndの3枚を作ったんですよ。いっぱい生み出してくれたんで休ませてあげようと思って。次の作品からは、そのいいマイクで作れたらなと思ってます。これまでエンジニアさんに音をさんざんクリアにしてもらうというご迷惑もかけたので(笑)。

――そしていよいよラストクエスチョンです。QUESTION5、今会ってみたい人、やってみたいことを教えてください。

今会ってみたい人…音楽に関わる人は、うれしいことに結構会えたなって感じがしているんですよ。

――それこそRIP SLYMEのRYO-Zさんとか。

あと、(木村)カエラちゃんやSUMMITの方々も憧れていた人たちですし。あ…でも奥田民生さんはまだお会いできていないですね。いつか会ってみたいけど、緊張して話せないんでしょうけどね。

――音楽以外で言うと…

ジュニアさん! 千原ジュニアさんですね。会いたいです!

――お笑い好きなんですよね。

そうですね。俺の1stアルバムのジャケって、実はテレビノイズになってるんですけど、あれジュニアさんの『14歳』っていう本の装丁の砂嵐から取ってるんですよ。

――へー!知らなかったです。千原ジュニアさんのどういうところが好きなんですか?

や、なんかカメラの前で言うのもちょっと恥ずかしいですね。みんなに怒られるかな……なんか自分と重ねて見ちゃうところがちょっとあるんですよ。

――本当に好きな感じが伝わります。性格だったり、人生とか?

もちろん芸人さんとして面白いなぁってテレビで見ているし、小説を読む前から好きだったけど、小説を読んだらまさに自分と重ねちゃって。 近いって言ったらおこがましいけど、何か同じことを感じているんじゃないかとか思ったりするんです。そういう部分で、いつかお話を聞いてみたいですね。

――ちなみにやってみたいこととしては?

全然プライベートですけど、ダイビングをやりたいんです。去年宮古島でダイビング体験をやってからずっとやりたいと思ってます。

――体を動かすのは好きですか?

普段動かしてはないし、サボってるけど好きですね。アメフトは痛いから全然好きじゃないです(笑)。でもダイビングは、10mぐらいの海の底から見た景色が本当に綺麗だったんですよね。

――いいですよね、ダイビング。あと、この収録が始まる前にはUSJも行きたいっておっしゃっていましたよね。

USJ行きたい!行ったことがないんですよ。ハリー・ポッターのやつに乗りたいです!

――あれは、非常にいいですよ。

非常にいいんだ!めっちゃ並ぶんですよね?

――並ばなくていい整理券とかもありますよ。USJ、今後はマリオのエリアもできますしね。

そうだ!ニュースで見ました。俺、USJに行ってバタービール飲みたいんです。地元の友達のインスタでバタービール飲んでいるのを見たりとかしてうらやましくて。ライブで大阪来るとなかなかゆっくりできないんで、旅行で来たいですね。

――でも僕らとしては、ビルボードライブ大阪でもぜひライブをやっていただきたいですしね。

や、ぜひUSJとセットで。というかUSJをギャラでください!

――わははは!新しいですねー。ビルボードライブ大阪さん、ぜひお願いします!ということで記念すべき『Billboard JAPAN Interview』第1回目、ゲストはBIMさんでした。ありがとうございました!

ありがとうございました!



text by 桃井麻依子
Photos by 渡邉一生

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