モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番-第5番
(クラシック)
- 品種:CD
- 商品番号:GRAM-99307
- 発売日:2024/01/26
- 発売元:ナクソス・ジャパン(株)
- JAN:4589538808266
- ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
オーストリアのヴァイオリニスト、ベンヤミン・シュミット、待望のモーツァルト協奏曲集。ウィーンとザルツブルクで育ち、モーツァルトは最も大切な作曲家の一人という彼は、1990年にハンス・グラーフが指揮するザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団とともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第1番と第2番を録音、これは評論家たちから高く評価されました。その後、モーツァルトの協奏曲を数えきれないほど演奏してたシュミットですが、32年の歳月を経て、第3番-第5番の録音を実現させました。今回バックを務めるのはシュミットが率いるムシカ・ヴィーテ室内管弦楽団。「モーツァルト解釈の鍵は、歌うことと話すこと」と語るシュミットらしく、持前の美音を生かしながら、オーケストラと一体となり、確固たる意志がみなぎる演奏を繰り広げています。第3番第2楽章のカデンツァを除き、他のカデンツァはシュミット自身のものです。 (C)RS
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