上野大樹が、5月9日母の日に新曲「MOTHER」をリリースする。

　今作は、一言では表せない大きく捉えた“MOTHER”に「ありがとう」の気持ちを捧げ、聴いた後に温かい気持ちになる楽曲となった。YouTubeではティザーも公開されている。

　昨年3月Home Recで制作した「ラブソング」のリリックビデオはYouTubeに公開以来、生きる本当の意味を考えさせられる曲として、TikTokの投稿を中心に様々な口コミから広がり話題となった。今年2月14日「ラブソング」は満を持して正式に配信され、配信当日LINE MUSICではデイリーTOP 100入りも果たす。

　また、5月23日には約6ヶ月振りとなる単独公演【包葉-houyou-】も開催される。

◎上野大樹コメント
それは一概に括って示す“母”ではなく大きく捉えた“MOTHER”です。どこで何をしていても、頑張っていれば誰かが見守ってくれていて、そこには始まりと終わりがあります。失敗もあって、それが何年も何十年も忘れられないときもありますが、それがきっと自分を強くしてくれていて誇りを持った自分の生き方を示してくれるモノだと思います。
上野大樹の歌を聞いた人には、そういう温かいものが宿って、温かい人になって欲しいなと。 「MOTHER」は、そういう意味で作ろうと思いました。勿論僕も僕自身の今までお世話になった“MOTHER”や“母”への想いも歌っています。みんなもみんなの中の“MOTHER”や“母”へ重ねて欲しいです。