2021/03/16 14:00
Foorin「パプリカ」が、3月19日から始まる「第93回選抜高校野球大会」の入場行進曲に起用されることに合わせ、同日始発時より阪神電鉄・甲子園駅の列車接近メロディに使用されることが、決定した。
甲子園駅列車接近メロディに高校野球大会関連曲が起用されることは、今回で6回目。列車接近時に「パプリカ」サビ部分が約10秒間流れることとなる。期間は大会終了日、3月31日の終電までの予定だ。
2020年度に予定されていた第92回選大会では、「パプリカ」が入場行進曲として編曲され、開会式で演奏される予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で大会は中止に。3月19日から予定されている第93回大会では、「高校野球が帰ってくる」という意味を込め、「パプリカ」が再度行進曲として起用される。
また、「復活」と同時に「大会が新たなスタートを切る」という想いを込め、前回大会のアレンジをそのまま使うのではなく、第93回大会バージョンに編曲され、入場行進曲として使用される予定だ。
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