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2020/11/30 09:54

「極主夫道」“龍”玉木宏がスイ-ツカフェを開店 「スイ-ツの世界観が極道過ぎて笑った」

 玉木宏主演のドラマ「極主夫道」(読売テレビ・日本テレビ系)の第8話が、29日に放送された。
 本作は、元極道の龍(玉木)が“専業主夫”となり、愛する家族や町のために奮闘する様子を描く任侠コメディ-。
 今回は、龍たちが暮らす火竜町にスイ-ツカフェのチェ-ン店・ちぇり-ぱふぇぱふぇが開店したことを受け、火竜町商店街の店が存亡の危機に陥る。龍は元舎弟の雅(志尊淳)に「一緒にスイ-ツギャングと闘ってほしい」と頼まれ、ちぇり-ぱふぇぱふぇに対抗できるおいしいスイ-ツを作ろうと考える。
 そんな龍に、田中(MEGUMI)は、八つの町の婦人会会長で構成された組織・八竜会の後援のもと、「自分の店を持ってみないか」と持ち掛ける。
 放送中、SNS上には、「スイ-ツ戦争最高。めっちゃスイ-ツ食べたい」「玉木宏が振り切っているし、稲森いずみあねさんの勘違いがすごくて笑う」「MEGUMIさんが最高。すっ転んだときは、手をたたいて笑った」「滝藤賢一さん、大河との役の振り幅がすごい。すてきな役者さん」などの感想が投稿された。
 スイ-ツカフェ・オ-ナ-のリサ(馬場ふみか)と、龍の妻・美久(川口春奈)がカフェの制服姿で登場する場面では、「川口春奈さん、それはあきません。どこまで世の男性陣をメロメロにする気ですか」「馬場ふみかと川口春奈のコスプレがかわいくて至福」などの反響が寄せられた。
 また、龍と虎二郎(滝藤)が「相手事務所に突っ込むダンプカ-」や「昇り流」をテ-マにしたスイ-ツを作る場面では、「虎二郎と組んだ龍さんの店がヤバい! スイ-ツの世界観が極道過ぎて笑った」「龍虎はああ見えて仲がいい。龍の作ったスイ-ツ食べたい」などのつぶやきが上がった。
滝藤賢一(左)と玉木宏 (C)読売テレビ