2011/05/24 00:00
DARYL HALLが、この秋にVERVE RECORDSからリリースする12年ぶりとなるソロ・アルバム『LAUGHING DOWN CRYING』の制作を進めており、現在はミックス段階にまでこぎつけているようだ。
長いこと作業を進めてきた同アルバムは、HALLにとって1999年(全米では2003年)にリリースされた『CAN’T STOP DREAMING』以来となるソロ・アルバムで、その内容についてHALLは、「とてもアグレッシヴなアルバムで、相対的にシンプルな作りになっている。とても心がこもった作品であり、強烈な感情の風景が描かれていて、いわば“僕の心のボックス・セット”という感じだね。曲を書くようになった当初から現在に至るまでの、様々な要素が存在している1枚だ」と語っている。
さらに楽曲それぞれについては、「ライヴ・パフォーマンスにはとても適した曲ばかりだ」とコメントし、賞も授与されたHALLのインターネットでのライヴ・シリーズ『LIVE FROM DARYL’S HOUSE』でのパフォーマンスにも言及した。このシリーズは、HALLをライヴ・ミュージシャンとしての新たな領域に導いたプロジェクトで、彼のレコーディングのやり方自体にも影響を与えたという。
今回のニュー・アルバムには、HALLの長年のコラボレーターで昨年2月に他界したT-BONE WOLKを始め、ギタリストのPAUL PESCO、キボーディストのGREG BIECKがほぼすべての作品に関わっているほか、HALLの普段のバンドから複数のミュージシャンがセッションに加わったという。また、現段階では名前は公表できないとしつつも、数名のゲストもフィーチャーされていることも明かしてくれた。
5月初め、HALLはGOO GOO DOLLSのフロントマンJOHN RZEZNIKをフィーチャーした『LIVE FROM DARYL’S HOUSE』第42回目のエピソードをプレミア放送したばかりだ。またHALL & OATESとして、6/8のニュージャージー州ホルムデルを皮切りに、7/2~7/4のハリウッド・ボウル3日連続公演も含む夏のツアーに突入する。
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