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2026/09/03 16:00

【ビルボード】東野圭吾『永遠の記憶』が文芸書籍チャート3回目の首位 映画化の『白鳥とコウモリ』が浮上

 2026年9月3日公開チャート(集計期間:2026年8月24日~8月30日)の文芸書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Bungei Books”で、東野圭吾『永遠の記憶』が首位を獲得した。

 本チャートは、紙書籍・電子書籍・図書館貸出を統合した総合書籍チャート“Billboard JAPAN Book Hot 100”から、文芸書籍を抽出し、ランキング化したもの。

 首位に輝いた『永遠の記憶』は、2026年8月5日刊行の書き下ろし長編で、湯川学が活躍するガリレオシリーズの第11弾。東野圭吾の生前最後の長編作品となった。当週はEC指標と店舗指標で1位、SNS指標で2位を記録し、前週に引き続き、3回目の首位を獲得した。

 5位には、東野圭吾『白鳥とコウモリ 上巻』がチャートイン。同作は、累計発行部数195万部を突破した長編ミステリー小説で、松村北斗と今田美桜がW主演を務める実写映画が2026年9月4日より全国公開される。映画の公開に先立ち、原作にも注目が集まっているのか、当週は店舗指標で3位を記録した。なお、『白鳥とコウモリ 下巻』は7位にチャートインしている。

 20位には、『魔法使いの夜 上巻』が初登場。同作は、TYPE-MOONのノベルゲーム『魔法使いの夜』を、シナリオを手がけた奈須きのこ自身が小説化した作品。2026年8月27日に刊行され、当週はEC指標で2位、店舗指標で6位を記録した。

◎【Hot Bungei Books】トップ10
1位『永遠の記憶』東野圭吾
2位『あなたが誰かを殺した』東野圭吾
3位『イン・ザ・メガチャーチ』朝井リョウ
4位『方舟』夕木春央
5位『白鳥とコウモリ 上巻』東野圭吾
6位『汝、星のごとく』凪良ゆう
7位『白鳥とコウモリ 下巻』東野圭吾
8位『BUTTER』柚木麻子
9位『成瀬は天下を取りにいく』宮島未奈
10位『ファイア・ドーム 上巻』辻村深月