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2026/08/10 11:00

チャペル・ローン、トランスジェンダーの若者とLGBTQ+コミュニティを支援するチャリティー・イベント始動

 チャペル・ローンが、トランスジェンダーの若者とLGBTQ+コミュニティを支援する2日間にわたるチャリティー・イベント【ザ・スーパー・グラフィック・スペクタキュラー】を始動させる。

 同イベントは、チャペルの非営利団体ザ・ミッドウェスト・プリンセス・プロジェクトとともに現地時間2026年8月7日に発表された。10月21日、22日に米ロサンゼルスのザ・シュラインで開催される【スーパー・グラフィック・スペクタキュラー】は、【グラミー賞】受賞者であるチャペル自身のヘッドライナー公演に加え、ドラァグ・パフォーマー、支援者、コメディアンも出演するライブ・イベントとなる。プレス・リリースによると、同イベントは“アーティスト、ファン、クリエイター、支援者が一堂に会し、クィアの喜びと可視性、そして集団的行動を祝う”場になるという。

 チケット情報、出演ラインナップ、スペシャル・ゲストなどの詳細は今後発表される予定だ。ただし、チケット販売にあたってはAXSのファン・ファーストの取り組みであるFair AXSの方式が採用され、ダフ屋やボットを排除しながら公正かつ透明性のあるプロセスを確保するとしている。参加に興味のある人は現在【ザ・スーパー・グラフィック・スペクタキュラー】の公式サイトから事前登録が可能で、登録受付は8月11日午後8時59分(米太平洋時間)に締め切られる。チケット購入権を得たファンには、個別の購入リンクが送付される。

 リリースによれば、このチャリティー・イベントで集められた“全額”がザ・ミッドウェスト・プリンセス・プロジェクトの”ケア、つながり、そして援助へのアクセスを育むための継続的な取り組み”に充てられるという。今回のこの資金調達イベントは同団体設立から1年の節目にもあたり、これまでチャペルのコンサートや寄付を通じてLGBTQ+コミュニティやトランスジェンダーの若者を支援するプログラムの資金として、すでに80万ドル(約1億2,600万円)を集めてきた実績がある。

 10月に開催される今回のチャリティー・イベントに先立ち、これまで米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”に9曲を送り込み、デビュー・アルバム『ザ・ライズ・アンド・フォール・オブ・ア・ミッドウェスト・プリンセス』が同アルバム・チャート“Billboard 200”で最高2位を記録したチャペルは、オリヴィア・ロドリゴが手がける【デイジー・チェーン・フィールズ】にも出演する予定だ。「vampire」のヒットで知られるオリヴィアは6月22日に、女性や少女を支援するチャリティー団体をサポートする自身のフェスティバルを発表しており、スティーヴィー・ニックス、KATSEYE、ドーチーら女性アーティストのみで構成されるラインナップとなっている。