2026/05/11 12:00
ザ・クロマニヨンズの全国ツアー【ザ・クロマニヨンズ ツアー JAMBO JAPAN 2025-2026】が、5月10日沖縄・ミュージックタウン音市場公演でファイナルを迎えた。
同ツアーは、昨年末にリリースされた18枚目のオリジナルアルバム『JAMBO JAPAN』を携えて行われた47都道府県をまわる全国ツアー。ファイナルとなる沖縄公演は、甲本ヒロトの「オーライ! ロックン・ロール!!」という号令とともに幕を開けた。
1曲目は、シングルとして先行発表されていた「キャブレターにひとしずく」。熱量あふれる演奏とそれに応える観客のリアクションが相まって、場内のボルテージは序盤から一気に上昇していく。最新作『JAMBO JAPAN』では、真島昌利がクロマニヨンズとして初めてボーカルを務める楽曲が収録されていることでも注目を集めており、ライブ披露を心待ちにしていたファンも多かった中、「チャンバラ」が演奏されると、場内からはひときわ大きな歓声が巻き起こった。
「ほい!」という掛け声が響く「どんちゃんの歌」、ホイッスルのイントロが印象的な「フルスイング」など、ライブはアルバム『JAMBO JAPAN』の収録順に沿って展開されていく。全56公演、約6か月にわたって続いたツアーの最終日。完成度を高めたバンド演奏、そして公演を重ねるごとに表情を変え、ライブ曲として変貌を遂げてきた数々の楽曲。その圧倒的なエネルギーに真正面から応えるオーディエンスとの一体感も重なり、会場は終始、凄まじい熱量に包まれていた。
アナログ盤A面を締めくくると、水色のストラトキャスターが映える「グリセリン・クイーン」、そして「イノチノマーチ」「生きる」といったシングル曲を経て、後半となるB面へと突入した。
「ロックンロールエレキギター」で再び勢いを加速させると、「オイ! オイ! オイ!」のコールが力強く響く「空腹と俺」などが続く。真島が歌う「神様シクヨロ」を終えた後は終盤戦へ。「エルビス(仮)」「エイトビート」「ギリギリガガンガン」といったライブでは欠かせない定番曲が連投され、会場の熱気は最高潮に達した。
「楽しいライブでした。そして楽しいツアーでした。ありがとう」甲本のMCでアルバムのラストナンバー「ひどい目にあいながら下北沢」をもって、本編は幕を閉じた。
興奮冷めやらぬフロアからは、途切れることのないアンコールが沸き起こり、メンバーが再登場。アンコール1曲目には「弾丸ロック」が披露され、続いてデビュー曲「タリホー」、そして「ナンバーワン野郎!」で畳みかけ、「ありがとう、楽しかった。またやりてぇな。また絶対やるぞ!ロックン・ロール!!」の言葉で全56公演・約6か月にわたる全県を制覇したツアーは、大盛況のうちにその幕を下ろした。
そして、惜しまれつつもファイナルを迎えた【ザ・クロマニヨンズ ツアー JAMBO JAPAN 2025-2026】のライブアルバムの発売決定した。7月22日に発売される本作には、最新シングル「キャブレターにひとしずく」を含むアルバム全収録曲に加え、「タリホー」「ギリギリガガンガン」「ナンバーワン野郎!」「イノチノマーチ」「生きる」などのヒットナンバーを含む全24曲が収録されるほか、完全生産限定盤は、2枚組アナログ盤に加え、28ページのLPジャケットサイズ写真集付きとなっている。
Photo by 柴田恵理
◎リリース情報
アルバム『ザ・クロマニヨンズ ツアー JAMBO JAPAN 2025-2026』
2026/7/22 RELEASE
<CD>BVCL-1535 3,500円(tax in.)
<完全生産限定アナログ盤>BVJL-142~143 6,600円(tax in.)
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