2026/04/13 09:30
今週(2026年4月18日付)の米ビルボード・ソング・チャート“Billboard 200”は、BTSの『ARIRANG』が初登場から3週目の首位を獲得した。今週のチャートに初登場した作品はなく、先週ランクインしていたアルバムと下位からTOP10復帰した作品で構成されている。TOP10にデビュー作品がないのは、1月17日付のチャート以来3か月ぶりのチャートアクションとなる。
4月4日付のチャートで、今年最大の週間ユニット641,000を記録して1位に初登場したBTSの復帰作『ARIRANG』は、先週(4月11日付)、そして登場3週目の今週(4月18日付)124,000アルバム換算ユニット(前週比34%減少)を記録して、3週連続の首位を獲得した。
初登場から3週連続で首位を獲得したのは、テイラー・スウィフトの『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』が初登場の2025年10月18日付から11月29日付まで7週連続(通算記録は12週間)で1位を獲得して以来の快挙で、グループによるアルバムが3週以上首位を獲得したのは、2012年から2013年にかけて通算5週間(非連続)首位を記録したマムフォード&サンズの『バベル』以来となる。『バベル』は、初登場から3週間(2012年10月13日付~27日付)で1位を獲得した後、【第55回グラミー賞】の<最優秀アルバム賞>受賞を受けて再び2週間(2013年3月2日付~9日付)トップに返り咲いた。また、本作はグループのアルバムとして初登場から3週連続で首位をキープした直近の作品でもある。
『ARIRANG』が今週の集計期間(2026年4月3~4月9日)で記録したアルバム換算ユニット124,000の内訳は、アルバム・セールスが71,000(前週比34%減少)、ストリーミングによるアルバム換算ユニット(SEA)が50,000(前週比24%減少)、トラックによる換算ユニット(TEA)は3,000(前週比65%減少)で、アルバム・セールス・チャートで3週目の首位を獲得。収録曲のオンデマンド公式ストリーミング再生数は5,244万回を記録して、ストリーミング・アルバム・チャートでは3位から4位にランクダウンした。
先週4位にランクインしていたモーガン・ウォーレンの『アイム・ザ・プロブレム』(80,000ユニット/前週比5%増加)は今週2位に浮上して、先週2位にデビューしたイェー(旧カニエ・ウェスト)の『ブリー』(69,000ユニット/前週比54%減少)は3位に下降。ドン・トリヴァーの『オクタン』は、新しいフィジカルのリリース効果で前週から7%増加の57,000ユニットを獲得し、8位から4位にジャンプアップした。
オリヴィア・ディーンの『ジ・アート・オブ・ラヴィング』(50,000ユニット/前週比7%減少)は7位から5位に順位を上げて、ルーク・コムズの『ザ・ウェイ・アイ・アム』(46,000ユニット/前週比16%減少)は6位をキープ。バッド・バニーの『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』(45,000ユニット/前週比9%減少)は9位から7位、モーガン・ウォーレンの前作『ワン・シング・アット・ア・タイム』(39,000ユニット/前週比1%増加)が14位から8位、ハリー・スタイルズの『キス・オール・ザ・タイム. ディスコ、オケージョナリー.』(37,000ユニット/前週比22%減少)が10位から9位、ブルーノ・マーズの『ザ・ロマンティック』(37,000ユニット/前週比7%減少)が12位から10位に、それぞれ上昇した。
Text: 本家 一成
※関連リンク先の米ビルボード・チャートは4月16日以降掲載予定となります。
◎【Billboard 200】トップ10
1位『ARIRANG』BTS
2位『アイム・ザ・プロブレム』モーガン・ウォーレン
3位『ブリー』イェー
4位『オクタン』ドン・トリヴァー
5位『ジ・アート・オブ・ラヴィング』オリヴィア・ディーン
6位『ザ・ウェイ・アイ・アム』ルーク・コムズ
7位『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』バッド・バニー
8位『ワン・シング・アット・ア・タイム』モーガン・ウォーレン
9位『キス・オール・ザ・タイム. ディスコ、オケージョナリー.』ハリー・スタイルズ
10位『ザ・ロマンティック』ブルーノ・マーズ
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