2010/10/05 00:00
元NIRVANAのドラマーで現在はFOO FIGHTERのフロントマンを務めるDAVE GROHLは、これまでに幾つかのふざけた法廷闘争を目の当たりにしてきた。そんな彼が今回、自らTHE SCISSOR SISTERSを相手取って“訴訟”を起こすことにしたという噂が持ち上がった。ユーモアたっぷりの男GROHLにとって、このジョークは決して早急すぎる決断ではなさそうだ。
10/3にTHE SCISSOR SISTERSのウェブサイトに投稿されたアナウンスによると、GROHLはシンガーのJAKE SHEARSが同じショーに出演した際にアソコを露出したのを目の当たりにし、“精神的な苦痛”を味わったとしてバンドを訴えるという。また同サイトには、GROHLへのインタビューをフィーチャーした偽の記事も掲載され、そこには彼がTHE SCISSOR SISTERS、彼らのマネージメント、所属レコード会社、衣装部門、TICKETMASTER、そしてライヴ会場から受けた精神的ダメージは、7,500万ドルに相当するとも書かれていた。
そしてGROHLのふざけたクレームというユーモアは更にエスカレートし、「毎晩ベッドに入るたび、そして毎回まばたきするたび、俺の脳裏にはJAKEのアソコが登場する。自分の生活からこの悪夢が消えない今、7,500万ドルの賠償金は高いと言えるだろうか?いや、決してそんなことはない」という過激な記載まで飛び出す始末だ。
この訴訟を単なる“おふざけ”以外の何物でもないと考える人。あなたはGROHLの真のユーモア・センスをご存知ないようだ。「LEARN TO FLY」のビデオ・クリップの中で幼い女の子のような格好までしてみせたGROHLにとって、男がカメラの前で露出したという理由で偽の訴訟を起こすことなど、彼の日常的なお遊びに1つに過ぎないのだから。
一方、“訴訟”を起こされたTHE SCISSOR SISTERSは、来年初頭にLADY GAGAの“MONSTER BALL TOUR”のオープニング・アクトとしてパフォーマンスすることになっているが、おそらく観客たちはGROHLよりも露出に対する心の準備が整っているかもしれない。
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