2013/05/17 17:11
先日、さよならツアーでキャリア45周年を祝ったビセンテ・フェルナンデスが、アメリカの“トップ・ラテン・アルバム”チャートにおける最多トップ10入り記録(ソロ・アーティスト編)を塗り替えた。彼にとって22回目のトップ10入りとなった最新アルバム『ホイ』が今週3位をマークし、これまでマルコ・アントニオ・ソリスと並んでいた記録を塗り替える結果となった。
ちなみに今週の“トップ・ラテン・アルバム”チャート1位は、テハーノ・グループ、デュエロの『Libre Por Naturaleza』だ。4000枚売り上げ(ニールセン・サウンドスキャン調べ)初登場し、彼らにとって3度目のNo.1となった。一方、“ラテン・エアプレイ”チャートでは、イントカブレの「Te Amo (Para Siempre)」が1000万インプレッションを獲得(ニールセンBDS調べ)し、1位となっている。
また、今週はエアプレイをはじめ、デジタル・セールス、ストリーミングそれぞれのチャートにて、母の日(5月12日)にちなんだ曲が上位に登場した。“ホット・ラテン・ソング”チャートでは、ペサードの最新シングル「Mi Primer Amor」が28位から8位に急上昇。デジタル配信(62%アップの1000ダウンロード)およびストリーミング配信(“ラテン・ストリーミング・ソング”チャートで初登場14位)において、ともに良い数字をたたき出している。
なお、11位に登場したのはシンガー、デニス・デ・カラフェの32年前の曲「Senora, Senora, Senora」だ。彼女の母親について書かれた同曲は、調査期間中にYouTubeで48万9000回再生された。
“ラテン・ストリーミング・ソング”チャートでも4位の「Senora~」は、もともとカラフェが1981年にリリースしたアルバム『Amor Es』の収録曲で、その後、1986年に“ホット・ラテン・ソング”チャートに初登場している。米ビルボードの“Hot 100”チャートおよびセールス、エアプレイ、ストリーミングの各チャートを統制するルールにおいて、古い曲でも上位半分にチャートインすれば、エントリーあるいは再エントリーできることから、同曲が“ホット・ラテン・ソング”チャートに初登場する結果となった。
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