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2023/01/12 21:27

ラウ-ル、ジュエリ-ベストドレッサ-賞を受賞 「皆さんの心ごと、キラッと輝かせられるような存在に」

 一般社団法人日本ジュエリ-協会主催の「第34回 日本ジュエリ-ベストドレッサ-賞」表彰式が12日、東京都内で行われ、受賞者のラウ-ル、永野芽郁、田中みな実、松嶋菜々子、永作博美、大地真央が登壇した。
 10代部門で受賞したラウ-ルは「僕が初めてジュエリ-を身にまとったのは、CDデビュ-をした記念に、宝石店でピアスをオ-ダ-メ-ドで作ってもらったとき。それを初めて身に着けたときに、自分の心ごと、キラッと輝く気持ちになったのを今でも鮮明に覚えていています」と明かした。
 続けて、「僕もジュエリ-のように、アイドルとして皆さんの心ごと、キラッと輝かせられるような存在になっていけるよう、努力していきたいと思います」と語った。
 20代部門で受賞した永野は「ジュエリ-は、大人だなと思うアイテムの一つ。私も祖母から受け継いでいるジュエリ-があって、身に着けるときはドキドキ、ソワソワしながらも、一人の女性として輝かせてもらえる、すごく大事なものだなと思っています。これからも輝ける人であるように努力してまいります」と語った。
 30代部門で受賞した田中は「恥ずかしながらジュエリ-にはそんなに詳しくなく、あまり多くも所有しておりません。でも、今日この会場で最高峰のジュエリ-を見させていただき、いつか、自分のためにすてきなジュエリ-をお迎えしたいなという気持ちになっております」と喜びを語った。
 40代部門で受賞した松嶋は、過去に20代部門、30代部門でも受賞。今回で3度目の受賞で、同賞史上初の快挙となった。
 受賞の盾を手に、「ジュエリ-は、初めて朝ドラ(『ひまわり』)の主演をやり遂げたときに、自分へのご褒美として買ったのが歴史の始まりです。そこからいろいろな思い出、スト-リ-のあるようなジュエリ-の着け方をいつもしています」と明かした。
 続けて、「40代最後の年にこのような素晴らしい賞を頂き、思い出に残るジュエリ-がまた自分の手元に来てくれたと感じています。本当に大切にしていきたいと思います」とコメントした。