2022/11/18 16:55
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2022年11月14日~11月16日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が6,922ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、11月16日発表(集計期間:11月7日~11月13日)のダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”にて2連覇を達成。前週の先ヨミ時点からダウンロード数を落としてはいるものの、引き続きトップをキープした。
「Subtitle」を追うのは、米津玄師「KICK BACK」だ。11月16日発表チャートではYOASOBI「祝福」に抜かれていたが、現在5,055DLを売り上げ、4,674DLの「祝福」をわずかに抜く結果に。オープニング・テーマに起用されているアニメ『チェンソーマン』への注目の高さや、来週23日のCDリリースに向けて、22日に配信が予定されている米津玄師と常田大希の『KICK BACK対談』も話題を集めており、今後も伸びが期待される。
また、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』が集計前週の11月11日に公開された影響で、RADWIMPS「すずめ (feat. 十明)」(4位/4,398DL)と「カナタハルカ」(5位/4,137DL)の主題歌2曲がそれぞれ順位を上げている。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2022年11月14日~11月16日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「祝福」YOASOBI
4位「すずめ (feat. 十明)」RADWIMPS
5位「カナタハルカ」RADWIMPS
6位「Bouncy Girl」シーズ
7位「ギターと孤独と蒼い惑星」結束バンド
8位「SOUVENIR」BUMP OF CHICKEN
9位「色彩」yama
10位「青春コンプレックス」結束バンド
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
関連記事
【ビルボード】Official髭男dism「Subtitle」がDLソング2週連続1位、RADWIMPS/Mrs. GREEN APPLEがトップ10入り
<インタビュー>RADWIMPS・野田洋次郎が求めた「時代性を超えた響き」 3度目の新海作品タッグ『すずめの戸締まり』を語る【MONTHLY FEATURE】
Official髭男dism、フジテレビ系木曜劇場『silent』主題歌「Subtitle」のMVを公開
米津玄師×常田大希、11/22に特別番組『KICK BACK対談』公開決定
<インタビュー>米津玄師が語る「KICK BACK」制作時の“直感“——『チェンソーマン』と結びついた「ドラムンベース」「モーニング娘。」「常田大希」最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像














