2022/09/05 06:25
綾野剛が主演する日曜劇場「オ-ルドル-キ-」(TBS系)の最終話が、4日に放送された。
本作は、現役を引退した元サッカ-日本代表が、セカンドキャリアへ一歩踏み出す姿を描いたヒュ-マンドラマ。(※以下、ネタバレあり)
元サッカ-日本代表で、スポ-ツマネジメント会社「ビクトリ-」で働く新町(綾野)は、仕事への向き合い方の違いから、社長の高柳(反町隆史)から解雇され、会社を去った。
妻の果奈子(榮倉奈々)や娘たちにも理解してもらい、再び新町の仕事探しが始まるが、ビクトリ-の同僚だった塔子(芳根京子)たちはやりきれない思いでいた。
そんな中、ビクトリ-所属のJリ-ガ-・伊垣(神尾楓珠)の海外チ-ムへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。さらに塔子と城(中川大志)も高柳と意見が衝突し、自ら退職する。
伊垣は、ビクトリ-を退職し、全く関係ない仕事をしていた新町をそれでも頼ってきた。
伊垣の言葉に突き動かされた新町はスポ-ツマネジメント最後の仕事として、伊垣の代理人をやらせてほしいと高柳に願い出る。
放送終了後、SNSには、「綾野剛さんと芳根京子さんのバディ-、最高」「スポ-ツって、応援するっていいなと改めて感じられたドラマだった。アスリ-ト役を演じた俳優たちもとてもすてきだった」「いろんなスポ-ツやアスリ-トを見ることが出来てめちゃくちゃ楽しかった」といった感想が寄せられた。
また、2人きりで食事に行くなど、交流を深めていた塔子とビクトリ-の梅屋敷(増田貴久)の関係について、「その後も見たかった」「梅屋敷はいいキャラだった。今後、塔子ちゃんとどうなるのか見守りたかった」「サイドスト-リ-希望」などの声も集まった。
エンタメ OVO
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