2026/10/02 09:00
トーキング・ヘッズの『フィア・オブ・ミュージック』(1979年)のスーパー・デラックス・エディションが、2026年11月13日に発売される。
1970年代後半のニューヨークの生々しくインダストリアルなエネルギーを、グループの最もリズミカルで冒険的なアルバムの一つに昇華させた作品で、バンドが米国の衛星デジタルラジオ放送(SiriusXM)に特別出演し、専用のTalking Heads SiriusXMチャンネルを立ち上げ、ファンに直接伝える形で発表が行われた。
今作は3枚組CDとBlu-rayのセットで、オリジナル・アルバムの新しいリマスター音源、豊富なレア音源、そしてボストンのバークリー・パフォーマンス・センター(1979年8月24日)とニュージャージー州キャピトル・シアター(1979年11月17日)で収録されたコンサート・ツアーの模様を収録しており、1982年の『實況録音盤 トーキング・ヘッズ・ライヴ(原題: The Name Of This Band Is Talking Heads)』に収録された数曲を除いて、ほとんどの演奏は未発表音源となっている。
Blu-rayには新しいDolby Atmos、5.1chサラウンド、ハイレゾステレオMix、さらに英BBCの人気音楽番組『Old Grey Whistle Test』でバンドがイギリスで2曲演奏する希少な映像も収録されている。その英BBC放送での「ライフ(原題:Life During Wartime)」のライブ・パフォーマンスが、バンドのYouTubeチャンネルに正式に公開された。
また同日発表された、6LPスーパー・デラックス・エディション(リマスターされたアルバム、レア音源、コンサート録音を収録)と、2LPアナログ盤(リマスターされたアルバムとレア音源を収録)は、両仕様ともカスタム・エッチングが施されている。アナログ盤とCDのスーパー・デラックス・エディションには、レアな写真と、パンクやヒップホップが渦巻いた1970年代半ばのニューヨークの音楽シーンを記録したノンフィクション 『Love Goes to Buildings on Fire: Five Years in New York That Changed Music Forever』の著者ウィル・ハーミーズによる詳細なライナーノーツを収めた60ページにわたるハードカバー・ブックが付属している。
1979年8月3日にリリースされた『フィア・オブ・ミュージック』は、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”にてバンド史上最高位となる21位を記録し、ティナ・ウェイマス、デイヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソンにとって、初のゴールド・アルバムとなった。同アルバムのディストピア・アンセム「ライフ(原題:Life During Wartime)」は、初めてRIAAゴールド認定を正式に獲得し、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でトップ40ヒットを果たした。
◎リリース情報
『フィア・オブ・ミュージック(スーパー・デラックス・エディション)』
2026/11/13 RELEASE
<3CD+Blu-ray 4枚組仕様>
WPZR-31113/6 16,500円(tax incl.)
<輸入盤>
・スーパー・デラックス・エディション(3CD+Blu-ray)
・スーパー・デラックス・エディション(6枚組アナログ)
・2026リマスター(2枚組アナログ)
https://wmg.jp/talkingheads
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像




オリヴィア・ロドリゴ、デイヴィッド・バーンとともにトーキング・ヘッズ名曲を披露
トーキング・ヘッズ、2ndアルバム『モア・ソングズ』のスーパーDX版が7/25発売
トーキング・ヘッズ、『ストップ・メイキング・センス』40周年記念DX盤発売決定
トーキング・ヘッズ、トリビュートALからロードの「Take Me to the River」解禁
トーキング・ヘッズのトリビュートALからティーゾ・タッチダウンの「Making Flippy Floppy」公開















