2026/05/07 15:30
故クーリオによる1995年の名曲「Gangsta’s Paradise」のミュージック・ビデオが、YouTubeで再生数20億回を突破した。
映像を手掛けたのは映画監督のアントワーン・フークアで、近年はマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael/マイケル』の監督として再び注目を集めている。なお、クーリオの映像作品として20億再生を達成したのは、これが初となる。
「Gangsta’s Paradise」は、1995年公開のスリラー映画『デンジャラス・マインド/卒業の日まで』のために制作された楽曲で、シンガーのL.V.が参加している。同曲は、クーリオの2ndアルバム『ギャングスタズ・パラダイス』のリード・シングルとしてもリリースされた。クーリオ最大のヒット曲で、1995年に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で3週1位を獲得。アルバム『ギャングスタズ・パラダイス』も成功を収め、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”に62週チャートインし、最高9位を記録した。
さらに同曲は、1995年のHot 100年間チャートでも1位を獲得。1996年には、クーリオにとって初かつ唯一の【グラミー賞】となる<最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス>を受賞したほか、【MTVビデオ・ミュージック・アワード】2部門、【ビルボード・ミュージック・アワード】1部門にも輝いている。2023年には、米ビルボードが選ぶ「史上最高のポップ・ソング500曲」の1つにも選出された。
また、1996年には、“ウィアード・アル”・ヤンコヴィックがパロディ曲「Amish Paradise」を発表したことで、再び注目を集めた。同曲もYouTubeやSpotifyで数百万回規模の再生数を記録している。さらに、この伝説的なラップ・ソングは、マネスキン、ブリタニー・スノウ、フォーリング・イン・リヴァースらのアーティストによってもカバーされている。
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