2021/04/20 18:00
THE SIXTH LIEが、制作期間1年をかけ、背景を全てフルCGで制作した「Everything Lost」のミュージックビデオを、2021年4月21日22時より自身のYouTubeチャンネルで公開する。
THE SIXTH LIEはドラマーのRayが映像ディレクターでもあり、バンド全曲のミュージックビデオを自身で監督・編集している。「Everything Lost」のMVは人物と楽器のみ実写撮影し、背景は1年かけて全てCGで制作された。CG制作ソフトは、いまクリエイターの間で注目されているオープンソースの総合3DCGソフト「Blender(ブレンダー)」を利用しており、MVの制作過程を追ったツイートには多くの反響が寄せられた。
撮影はグリーンバックを背景に僅か数時間。MVについて「コロナウイルス感染拡大化のいま、世界中どこででもバーチャルロケができる技術を目指して制作しました。」と語っている。小型の撮影スタジオから廃墟の大都市へスケールアップしたMVと合わせて、メイキング映像も同時公開される。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
3
【先ヨミ・デジタル】King & Prince『STARRING』DLアルバム首位独走中
4
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
5
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
インタビュー・タイムマシン
注目の画像