2017/07/14 04:00
乃木坂46が映画『ワンダーウーマン』の公式アンバサダーに就任し、書き下ろしイメージソングを担当することが分かった。
今回アンバサダーに乃木坂46が抜擢されたのは、女性監督歴代No.1の興行収入記録を樹立したパティ・ジェンキンス監督からの直々のオファーによるもの。今回の起用を受け、一足先に本作を鑑賞したという白石麻衣は、「ワンダーウーマン演じるガル・ガドットが、強くて美しくて愛に溢れていて、とてもチャーミングなスーパーヒーローで女性として憧れました。世間知らずでクスッと笑えるけれど、戦うシーンではとっても強い。そのギャップが本当に素敵でした。映画『ワンダーウーマン』のイメージソングをアンバサダーとして担当させて頂けてとても嬉しいです」と喜びのコメント。
また、西野七瀬は、「こんなにもカッコよくて、美しくて、正義感溢れるワンダーウーマンに出会えたことが嬉しかったです。今まで、女性スーパーヒーローのアクション映画を見たことがなかったですが、迫力もすごかったし、ワンダーウーマンもキレイすぎて、片時もスクリーンから目が外せなかったです」と、作品の出来に感動した様子で語った。
また、乃木坂46を代表し主演のガル・ガドットやパティ・ジェンキンス監督に実際にインタビューしてきた秋元と高山は、「日本のワンダーウーマンのアンバサダーとして、パティ監督に選んで頂けたことが本当に光栄なことだと思いました。パティ監督のお話を聞いていると、監督がこのワンダーウーマンに対しての愛情を深く持っている事が伝わり、私たちもその気持ちをしっかり伝えたいと思いました」(秋元)、「ガル・ガドットさんは、本当に美しくて、しばらく見とれてしまいました。映画の中のワンダーウーマンもまるでCG を使っているような美しさですけど、ご本人にお会いさせて頂いたら、ほわ~本当にいるんだぁ!ワンダーウーマンって!と思い、感無量でした」(高山)と語り、意気込みを見せた。
キャプテンの桜井も「ヒーロー映画が苦手な女性でも、楽しんで頂けるような素敵な映画でした。そして、今を生きる女性にとっても、この映画から何かをみつけられるのではと思いましたので、是非、色んな方に観て頂きたいと思います」と、アンバサダー就任に対する力強い思いを明かした。なお、本編の主題歌は米国同様、シーアの「トゥ・ビー・ヒューマン」となることが決定している。
映画『ワンダーウーマン』は、8月25日よりロードショー。
◎公開情報
映画『ワンダーウーマン』
2017年8月25日(金)全国ロードショー
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