2026/10/19 17:30
現地時間2026年10月16日、ハリー・スタイルズが米マディソン・スクエア・ガーデンの公演でワン・ダイレクションの元メンバーだった故リアム・ペインを追悼した。リアムの2周忌にあたるこの日、ハリーは友人のために書いた未発表曲を初披露した。
ニューヨークの同会場で行われている30夜のレジデンシーの一環として、ハリーは追悼曲の前に少し間を置き、観客に語りかけた。彼は、「ここニューヨークでこうしてショーができて本当に幸運だと思っていますし、この会場は僕にとって大きな意味を持っています」と、自身の人生を形作ってくれた人々に思いを巡らせながら語り、「そして2年前の今日、そんな友人のひとりを失いました」と続けた。
そして、「皆さんの多くも同じような経験をされたことがあると思います。そうでなければいいのですが。でも結局のところ、大切なのはお互いを思いやることです。僕の人生に特別な形で触れてくれた多くの人たちがいなければ、今の僕はここにいません。2年ほど前に友人のために書いた曲を演奏させてください、もしよかったら」と述べてから、「これは”What Is Enough”です」と曲名を紹介し、ライブで初披露した。
ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリクとともにワン・ダイレクションで名を上げたリアム・ペインは、2024年10月に31歳で亡くなった。英国の『Xファクター』で2010年に結成され、2016年に活動休止に入った同グループは、米ビルボード・アルバム・チャート”Billboard 200”で4作連続の1位を獲得しており、今もなお史上最も売れたボーイズ・グループのひとつだ。リアムの死から2年が経つなか、存命のメンバー全員が音楽活動に戻っている。
この追悼は、ハリーにとって画期的な公演が続くなかで行われた。4thスタジオ・アルバム『Kiss All the Time, Disco Occasionally』を携えた【トゥギャザー、トゥギャザー・ツアー】には、マディソン・スクエア・ガーデンでの記録的な30公演のレジデンシーが含まれており、チケットマスターによれば先行販売の登録者数は1150万人に達した。【グラミー賞】を2度受賞しているハリーは、「Watermelon Sugar」と「As It Was」で同ソング・チャート"Hot 100"の首位に立っており、後者は15週にわたり1位を維持した。ソロ・アーティストとしては、Billboard 200で3作連続の1位も記録している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像