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2026/05/28 16:30

【ビルボード】三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』文化書籍チャート通算7度目の首位 宇佐卓真が初登場

 2026年5月28日公開チャート(集計期間:2026年5月18日~5月24日)のBillboard JAPAN 文化書籍チャート“Billboard JAPAN Hot Culture Books”で、三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が首位を獲得した。

 本チャートは、紙書籍・電子書籍・図書館貸出、SNSを統合した総合書籍チャート“Billboard JAPAN Book Hot 100”をもとに、日本図書コード(Cコード)を参照したジャンル情報から文化・芸術関連を抽出し、順位化したチャートだ。

 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、1月22日公開チャート以来の通算7度目の首位に輝いた。チャート集計開始以来、本書はSNSや図書館指標において5位以内を維持していた。今回のチャートではSNS指標では1位、図書館指標では3位を記録しており、SNSでの持続した人気が首位に結び付いた形だ。

 また、宇佐卓真の1st写真集『36.5℃』が初登場9位を記録。本書はこれまで積み重ねてきたものを彼なりに表現した「いま」の姿を、存在すること(presence)・生きること(live)・五感を表現すること(sense)という3つの視点で収録。また、本書のために宇佐卓真自身が特別制作した楽曲をダウンロードできる仕様になっており、唯一無二の世界観をより楽しむことができる。店舗指標で1位を獲得している。

 そのほかトップ10にはヴィクトール・エミール・フランクル、池田香代子『夜と霧』(2位)、東畑開人『カウンセリングとは何か』(3位)、しんめいP、鎌田東二『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』(5位)など、SNS指標で上位を記録した書籍が引き続きチャートインしている。


◎【Hot Culture Books】トップ10
1位『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』三宅香帆
2位『夜と霧』ヴィクトール・エミール・フランクル、池田香代子
3位『カウンセリングとは何か』東畑開人
4位『ユダヤ人の歴史』鶴見太郎
5位『自分とか、ないから。 教養としての東洋哲学』しんめいP、鎌田東二
6位『大河の一滴 最終章』五木寛之
7位『介護未満の父に起きたこと』ジェーン・スー
8位『覚悟の磨き方』吉田松陰、池田貴将
9位『宇佐卓真 1st写真集『36.5℃』』宇佐卓真
10位『中年に飽きた夜は』益田ミリ