Billboard JAPAN


NEWS

2026/07/24 08:30

Keyveatz、新たな音楽の旅をスタート

 AOMG初のガールズクルー、Keyveatzが、デビュー・タイトル曲「OXY」でK-POPとヒップホップの境界を軽やかに越え、鮮烈なデビューを果たした。

 2026年6月30日には1st EP『OXY_GEN』をリリースするとともに、ソウルでデビュー・ショーケース【OXY_GEN : MESSY ROOM】を開催し、本格的な活動をスタート。NEWY、KANG YESEUL、UM JIONE、SON JUONE、KIM YUNAの5人からなるKeyveatzは、それぞれの個性とエネルギーを前面に押し出し、既存のK-POPガールグループとは一線を画すチーム・アイデンティティーを打ち出している。

 正式デビューに先駆けて公開されたプレリリース・ダブル・シングル「Key Beats」と「Catch My Breath」は、Keyveatzの音楽的アイデンティティーを提示する作品だ。対照的なサウンド・アプローチを採用した2曲は、ジャンルに縛られない幅広い音楽性と5人それぞれの個性を表現し、その後に続く1st EPへの期待を高めた。そして、その流れを完成させる作品が『OXY_GEN』だ。

 デビュー・アルバム『OXY_GEN』は、絶えず動き、ぶつかり合いながら独自の流れを生み出すKeyveatzそのものを象徴する作品だ。ヒップホップを軸に、ジャージー・クラブ、トラップ、R&Bなどを自然に融合させ、5人それぞれの個性とグループならではの音楽性を凝縮している。タイトル曲「OXY」は、多彩なヒップホップ・サウンドを融合させたエネルギッシュなナンバーで、K-POPとヒップホップのシーンを自在に行き来するKeyveatzならではの予測不能な“アンダーコア”スタイルを表現し、強烈な存在感を放っている。

 同時公開された「OXY」のミュージック・ビデオも、大胆なコレオグラフィー、印象的な映像美、スタイリッシュなビジュアルを融合させ、大きな注目を集めている。5人それぞれの魅力とチームワークをダイナミックに描き出し、デビュー曲の世界観をより深く印象付ける作品となっている。全5曲を収録した『OXY_GEN』には、メンバー自身のストーリーを描いた「SUCK IT UP」、パンチネロを迎えた「SUB_ZERO (Feat. punchnello)」、そして先行配信された「Key Beats」と「Catch My Breath」が収められている。

 デビュー・ショーケース【OXY_GEN : MESSY ROOM】では、『OXY_GEN』収録曲すべてをライブで披露。安定した歌唱力と高いパフォーマンス力を証明するとともに、それぞれ異なる演出やステージ構成を通じてアルバムのストーリーを立体的に表現し、本格的な活動の幕開けを飾った。今後はタイトル曲「OXY」を中心に、多彩なステージやオンライン・オフライン双方のコンテンツを通じて、Keyveatzならではの音楽とパフォーマンスを発信していく予定だ。

 AOMG初のガールズクルーという新たな挑戦に挑むKeyveatzは、5人それぞれの個性を生かしながら、ヒップホップを軸にさまざまなジャンルを横断する音楽とパフォーマンスで、自分たちだけの音楽空間を築き上げようとしている。

 プレデビューから正式デビューまでの第一章を成功裏に終えたKeyveatzが、この先どのような音楽とプロジェクトを届けてくれるのか、さらなる注目が集まっている。

関連記事