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jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』 インタビュー

2011年に本格派シンガーとしてデビューしたjyA-Me(ヤミー)が、日本が誇るデュエットソングを様々なミュージシャンとのコラボで歌ったカバーアルバム『With. Me -Duet Cover-』をリリースした。

原曲をじっくり研究し、イメージを損なうことなく新たなサウンドを生み出すことに苦心したという本作についてはもちろん、アメリカ留学経験のある彼女のオススメ洋楽&邦楽や、世界で一番強いと思うという日本の文化についても語ってもらった。

目指せ100万再生! YouTube番組「Follow jyA-Me TV」とは

【EDGE STYLE × Venus-B】 #12 Follow jyA-Me TV 放送開始!
▲【EDGE STYLE × Venus-B】 #12 Follow jyA-Me TV 放送開始!

--YouTubeにアップされているjyA-Meさんの番組「Follow jyA-Me TV」を観てびっくりしたんですけど、これまでのミュージックビデオやアートワークのイメージと全然違いました。

jyA-Me:アッハッハ!(笑) もう皆さんからの無茶ぶり度がハンパないんですけど、やっぱり面白くしたいし楽しんで観てもらいたいから、つい(要求に)応えたくなっちゃうんですよ(笑)。レーベルメイトで何回もコラボしているSHINさんとの仲の良さがそのまま出ちゃってる感じですね!

--累計で100万再生を目指しているんですよね?

jyA-Me:これまで3回やって3~4000再生くらいだから……、毎日やっても無理ですよね(笑)。でも、何か新しい扉を開きました!

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

--ああいった番組も昔よりも簡単に発表できるような今の状況を、シンガーとしてはどのように感じていますか?

jyA-Me:音楽を伝えたいっていう気持ちが一番大きいので、個人的には形はなんでもいいんですね。でも、お仕事として、メジャーとしてやらせていただいている中で、違法ダウンロードはダメですし、作り手さんがいてスタッフさんがいて販売の人がいて……っていう仕組みの中では、CDを買ってブックレットとか歌詞とかエンジニアさんが誰なのかまで読んでもらえる方がうれしいですよね、自分もそうやって育ってきたので。

でも、今はもの凄く間口が広くて、色んな所から取り入れられる時代になっていますよね。固定概念はもしかしたらもう要らないのかなって思う所もあります。

単身のアメリカ留学で訪れたターニングポイント

Keyshia Cole - Love (Alt. Version)
▲Keyshia Cole - Love (Alt. Version)

--jyA-Meさんは以前、海外に留学していた期間があるんですよね?

jyA-Me:アメリカの最新のエンターテイメントを学びたい一心で単身で渡米させてもらって、バックパッカーの方々が泊まるユースホステルの4人部屋に住んで……。若かったからできたことだと思います(笑)。

歌って踊ることは小さい頃からの夢だったんですけど、当時はダンスを学びたくて、有名な所に通いたくて行っていたんですよ。というのも、母がダンスをやっていたこともあって、幼い頃から「歌はダンスより何倍も入口が狭くて、本当に一握りの人しかできない」と教え込まれていたんですよ。だからずっと「ダンサーとしてがんばりなさい」と言われてきたんですけど、やっぱり歌を諦めきれなくて……。

そうしてアメリカに行ってみたら、本当に町中に音楽が溢れていて、道でも地下鉄でも歌っている人がたくさんいたんです。スーパーに行けばラップしているおばちゃんもいますし。そこで「ここまで音楽や歌が溢れている中で、私はなんでガマンしているんだろう?」って思い返して、「日本に帰国してしっかりやってみよう」って思うきっかけになったターニングポイントですね。

--リスナーとして聴く音楽は洋楽と邦楽、どちらが多いですか?

jyA-Me:元々ダンスをやっていたから洋楽を聴く機会の方が多かったですけど、小さい頃から大好きな日本のアーティストさんもいっぱいいましたね。詞の世界観に一喜一憂して主人公になりきって聴くタイプなので、楽しいときもつらいときも音楽と一緒にすごしてきました。だから本当に伝えたいときは、やっぱり日本語をキレイなメロディで伝えたいって想いがありますね。

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

--では、jyA-Meさんがオススメの洋楽と邦楽を3曲ずつ教えてもらえませんか?

jyA-Me:いやー! それは難しい! ……そうですね、まず洋楽からいきますと、アリーヤ(Aaliyah)の「(I) Miss You」は私の心の中にいるような曲といいますか。彼女が亡くなった後に、Jay-Zも参加したバージョンがあるんですけど、どちらかというとそっちの方がより好きですね。

2曲目はキーシャ・コール(Keyshia Cole)の「Love」で、メロディとLoveだけで伝えちゃう感じは最初に聴いたときからずっと衝撃です。……あと一つは、ジャネット・ジャクソン(Janet Jackson)の「If」。とにかくむちゃくちゃかっこいいんですよ! この曲を歌って踊るジャネットを観て衝撃を受けて、私もこんな風になりたい!って思った曲ですね。

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jyA-Meがオススメする邦楽3曲

MISIA - つつみ込むように...
▲MISIA - つつみ込むように...

--日本の3曲はどうでしょう。

jyA-Me:これも難しいんですけど……一つは秦 基博さんの「やわらかな午後に遅い朝食を」で、冷めてしまった情熱を温めるにはテーブルに落ちた午後の日差しだけで十分な気がするっていう表現が凄すぎる! 普段はラップミュージックやR&Bを聴くことが多いんですけど、アコースティックなサウンドだと秦さんはズバ抜けて好きですね。

次は……、けっこうベタなんですけど、カラオケで絶対最初に歌うのは、MISIAさんの「つつみ込むように…」。小学生の頃だったと思うんですけど、とにかく衝撃で! 振り付けとビートが揃っていて、声がめっちゃよくて。高校生の頃は憧れもあってブレイズ(ヘアスタイルの一種)とかしてました。最後の1曲は……、難しい?!

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--あえて昔の曲から選んでみると?

jyA-Me:えー! えーっと……、尾崎豊さんの「I LOVE YOU」か「OH MY LITTLE GIRL」でしょうか……。私は詞の世界観をちょっと遠回りして表現している人が好きなんですよね、たぶん。だって、きしむベッドの上で優しさを持ち寄ってるんですよ!? そういう所にセクシーさも感じるし、そういう感性の人の中身が知りたくなりますね。

でも、やっぱり絞りきれないな?! 玉置浩二さんも竹内まりやさんも子どもの頃から大好きですし……。

デュエットカバーのために原曲を研究

【60秒SPOT】With. Me -Duet Cover-/jyA-Me
▲【60秒SPOT】With. Me -Duet Cover-/jyA-Me

--そしてjyA-Meさんはこのたびカバーアルバム『With. Me -Duet Cover-』をリリースしますが、現在の音楽シーンではカバー作品に食傷気味になっている人は多いと思います。

jyA-Me:はい。

--しかし本作はデュエットソング限定で、全ての楽曲にゲストを呼ぶことで通常のカバーとの違いを持たせましたね。

jyA-Me:今回のコンセプトは、コラボしたいっていう部分が先にあったんですよ。今までもフィーチャリングという形でご一緒させていただく機会が何回かあったんですけど、やっぱり二人で歌うと化学反応が起きて面白くなることが多いですし、カラオケでもハモれたりとか友だちと一緒に楽しめたりすると思うんです。

それに世代を越えたりジャンルを越えたりと色んな壁を取っ払ってやるなら、オリジナルよりもカバーで往年の名曲を歌ったり、ジャンルや世代を越えたゲストさんをお呼びできたら面白いんじゃないかなって。

ただ、原曲のイメージが強くて歌い方も特徴的な楽曲はたくさんあるので、どうやったら表現できるかは一番悩んだ所ですね。だからまず、原曲通りに伸ばす長さとかブレスの位置、歌い方とかしゃくり方まで全て分析したんです。そうやって原曲をリスペクトした上で、どうやって自分なりに表現するのかを研究して制作していきましたね。

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

--それを聞いて納得したんですけど、「ロンリー・チャップリン with 中川晃教」(原曲:鈴木聖美 with RATS&STAR)や「愛が生まれた日 with 角田信朗」(原曲:藤谷美和子・大内義昭)など、本作には渋い選曲もありますよね、「何でゲストに角田信朗さん?」とか(笑)。

jyA-Me:やっぱりオリジナルだと基本的に着うた(R)をダウンロードする世代に向けた楽曲が多かったと思うんですけど、こうやって私の殻もやぶって新しいコンセプトアルバムというか、オリジナルとは違う一面を見せられたらと思って。私は格闘技が好きなので角田さんが歌われているのは前から知っていましたし、角田さんの渋くて低くて太い声なら「愛が生まれた日」にぴったりなんじゃないかって思いました。

--人選という意味では「今を抱きしめて with 吉田栄作」(原曲:NOA)も驚きました。同曲はミュージックビデオも制作されています。

jyA-Me:お会いした瞬間、テレビで観ていたまんまの吉田栄作さんがそのまま目の前にいる!っていう、オーラとかかっこよさが凄かったです! 「今を抱きしめて」はYOSHIKIさんが作曲されているのでクラシカルな要素が強いから、今まで私が歌ってきたビートの強い楽曲とは違いましたね。一音一音、声を置いていくという表現が正しいくらい、繊細な楽曲でした。

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CLIFF EDGEファンへのサプライズプレゼント?

【VC】jyA-Me / White Sweet Love feat. CLIFF EDGE
▲【VC】jyA-Me / White Sweet Love feat. CLIFF EDGE

--「今を抱きしめて」以外にも、オリジナルを作曲した中西圭三と歌う「Timing with 中西圭三」(原曲:BLACK BISCUITS)や、歌った本人を招いた「EVER&EVER with m.c.A・T」(原曲:内田有紀&m.c.A・T)など、原曲に関わった人が参加しています。

jyA-Me:中西さんはご自身でカバーなどもされていたので、ぜひお願いしたいと。ただ、「Timing」ってダンスミュージックなんだけど、原曲はファニーなイメージも魅力だったと思うので、今回それとはまた違った魅力を出すにはどうすればいいのか。それを考えて最近のトレンドのEDMを取り入れて、中西さんのパワフルな歌声と、私も明るい雰囲気を乗せて、新しい形の「Timing」になったと思います。

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

--他にも中村舞子さんや、レーベルメイトのCLIFF EDGEのJUNさん、Lil'Bさんも参加しています。

jyA-Me:何度もコラボさせていただいているので息はバッチリ合うんですけど、JUNさんに関しては今回サプライズができたんじゃないかって思ってます。いつもはラップでの掛け合いとかになると思うんですけど、「世界中の誰よりきっと with JUN (CLIFF EDGE)」のデュエットで一緒に歌ってもらいました。ファンの方には色んな想いがあると思うんですけど、私としては良いサプライズプレゼントができたかなって。

--また、「さよなら 大好きな人」を一緒に歌ったKONANさんとはプライベートでも仲が良いそうですね。

jyA-Me:そうですね! もちろん活躍は知ってますし、応援してますけど、昔から「一緒に歌やりたいよね」とか「仕事したいね!」とか話していて。彼女はアイドルとして活動していますけど、いつか一人で歌いたいってずっと言っていて、どこに発表する訳でもないけど作詞を勉強したいとか、ダンスを教えて欲しいってスタジオで練習したりとか。仕事の面でも助け合いながら一緒に成長してきたので、やっと一緒にできました!

日本のアイドル、演歌、V系やアニメは世界で一番強い

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

--KONANさんは恵比寿マスカッツに加入してSDN48に移籍して、今は7cmのメンバーとして活躍されています。jyA-Meさんは現在の日本のアイドルシーンをどのように見ていますか?

jyA-Me:凄く独特だと思うんですけど、絶対になくなって欲しくないですね! 日本のアイドルは欧米とか海外でも凄く人気があるんですよね。日本人が欧米の真似事をしてもなかなか本場にはかなわないし、喉の造りや身体の大きさも違いますから。その土地、その文化に合ったものは絶対にあると思うんですよ。

そう考えると、日本のアイドル、演歌、ヴィジュアル系とかアニメって、世界で一番強いと思うんですよね。私は一リスナーとして受け継いでいかなければいけないと思います。

--また、本作はデュエットということで『With. Me』というタイトルになっていますが、過去に発表した2枚のアルバムも『Luv. Me』『Follow. Me』と、共通性がありますね。

jyA-Me 『With. Me -Duet Cover-』インタビュー

jyA-Me:これまでのタイトルには全て2つの意味が込められているんですけど、例えば“Luv. Me”には直訳の意味と、“.”の後ろに“jyA-”が隠されていて、手紙の最後に添える“Love. jyA-Me”みたいな意味があって。

2ndの『Follow. Me』はTwitterで“フォローする”なんて言葉も流行っていたので、“jyA-Meを選んでください”という意味合いもありましたね。今回の『With. Me』はストレートに、デュエットだからという所でつけたタイトルですね。

--では、今後の活動の中で、どういったシンガーを目標としていますか?

jyA-Me:まだまだデビューしたばかりで、これからも学びばっかりだと思うんですけど、『With. Me -Duet Cover-』を制作する中で名曲の素晴らしさを改めて感じて、楽曲作りのヒントになったり勉強になる部分があって。それは今後に活かせると思っています。ただ歌うだけじゃなくて、やっぱり表現する部分。私の強みは歌って踊る所だと思うので、これからも続けていきたいですね。ノージャンルですごしてきた自分だからこそ、届けられる作品、バラエティ豊富な楽曲を作っていきたいという変わらない想いがありますね。

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jyA-Me「With.Me -Duet Cover-」

With.Me -Duet Cover-

2013/08/07 RELEASE
KIZC-209/10 ¥ 2,934(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.Timing with 中西圭三
  2. 02.今を抱きしめて with 吉田栄作
  3. 03.I miss you ~時を越えて~ with 中村舞子
  4. 04.ロンリー・チャップリン with 中川晃教
  5. 05.EVER & EVER with m.c.A・T
  6. 06.世界中の誰よりきっと with JUN (CLIFF EDGE)
  7. 07.愛が生まれた日 with 角田信朗
  8. 08.さよなら 大好きな人 with KONAN
  9. 09.夏の終りのハーモニー with Lil’B

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