Billboard JAPAN


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ブルース・コバーン来日記念インタビュー



 9月下旬に約25年ぶりの来日公演を行うカナダ出身のシンガーソングライター、ブルース・コバーンがBillboard JAPANの電話インタビューに答えてくれた。50年以上に渡り音楽を作り続け、その詩情あふれる歌とギタープレイで聴く者の心に訴えてきた彼が、最新作『Bone On Bone』や、カナダ人として感じるアメリカでの生活など、赤裸々に語る。四半世紀ぶりとなる日本でのライブのための予習のヒント(?)もあるので、すでにライブを見る予定がある方も、悩んでいる方も、ぜひとも読んでほしい。(質問作成/構成:中川五郎)

「音楽や詩からでも、クリエイティブな作品には心を惹かれる」

――今回の来日公演は4回目になるそうですね。それも約25年ぶりの公演になるようですが、前回の来日で何か覚えていることはありますか?

ブルース・コバーン(以下ブルース):日本でのライブにはいい思い出しかないね。2回、1970年代にライブを行ったが、特にそれはね。それまでアジア圏に行ったことがなかったから、何が待ち構えているのか全く予想が出来なかった。みんな優しくて、オーディエンスも最高で、街散策も実に面白かった。その時に宮沢賢治の作品に出会ったんだが、それがとても印象に残っていてね。どれも素晴らしい思い出ばかりだよ。

――彼の作品が楽曲制作に何か影響を与えましたか?

ブルース:そうだね、約25年前に彼へのトリビュート作品を作ったんだ。他は日本語の曲だったんだけど、私は星や惑星のことを詠った詩を英訳して歌ったんだ(アルバム『宮沢賢治・メンタル・サウンド・スケッチ~星めぐりの歌』収録の「星めぐりの歌」)。1970年代後期の私の作品にはたくさん彼から刺激を受けたものがある。私は音楽や詩からでも、クリエイティブな作品には心を惹かれるんだ。それが長い間、頭の中から離れなくて、そのうち自然と自分の一部になってくる。

――他の国でのプレイと、日本でのプレイとで、これは違うなと感じたことは何かありますか?

ブルース:カナダでのライブとは全く違うね!初来日の時も、それまで他国でプレイしたことがあまりなくて、渡航経験なんて、学生時代にヨーロッパと、アメリカの音楽学校に行ったくらいだったから、日本のように、それまでの暮らしと全くかけ離れたところは本当に初めてだったんだ。「How I Spent My Fall Vacation」はイタリアと日本、カナダのフランス語圏ケベックをツアーした時のことを歌にしたんだが、各国をそれぞれ3週間過ごして、そのあと移動して、という生活は全く初体験だったから、とても興味深い体験だったよ。違う視点で物事を見るようになったとは言わないが、よりオープンに物事を捉えるようになったよ。日本に関して言えば、言葉も話せないし、読めない。イタリア語は、それとなく意味が想像できるんだけど、日本語じゃ、どこに行くにも標識が全く読めなくて…。でもその時に色んな人に助けられた経験がとても新鮮で。2度目の来日ではニール・ヤングとのライブで来日したのだが、ヘッドライナーのニールが直前にキャンセルして公演が頓挫してしまってね。すでに来日していたから、何かしようとライブを試みたんだが、直前すぎて上手くいかなかった。今回の来日が楽しみなんだ。

――ファンも久々の来日公演を楽しみにしているはずです。

ブルース:そう願うよ。

――2010年代の前半には、自叙伝の『Rumours of Glory : A Memoir(原題)』の執筆に集中されていましたが、自叙伝を書こうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

ブルース:ハーパーコリンズからオファーがあったんだ(笑)。ちょうどいいタイミングで、それまでに他の出版社からも声があったんだが、自叙伝を出すには若すぎると思って断っていたんだ。ハーパーコリンズから声をかけられた時は、それなりの人生経験を積んで、伝えるストーリーは十分にあるかなと思ったんだ。サンフランシスコのバーで意気投合して実現したんだ。でもそれからが苦労の連続で、書き始めた頃に赤ん坊が生まれたから、眠れない日が何年も続いたね。

――書き上げて気づいたことや発見したこと、強く思ったことは何かありますか?

ブルース:自分の人生を振り返るのは何とも興味深かったね。過去を振り返るより、これから何をするかを考えるほうが好きでさ。この執筆がなければニュー・アルバム、特に「States I'm In」は生まれなかっただろうし、これまで自分に起こった出来事に耽って自由気ままに過ごしてみたんだ。それに、誰かの半生の中で、その人の観点から当時の世界情勢も語る、そういう本にもしたかったんだ。読者はもっと音楽のエピソードが欲しかったかもしれないがね(笑)。

――自叙伝の執筆に集中しすぎて、その後しばらくは新しい歌が書けなくなってしまったということですが、それはどんな感じだったのでしょうか?

ブルース:曲を書いていなかったのは、執筆期間の4年くらいかな。情熱やアイデアをすべて執筆活動に注いでいて、あまりにも音楽から離れていたから、執筆が終わっても、すぐ音楽作りに取り掛かれると思えなかったんだ。でも曲のアイデアが降ってこれば、それが歌になるわけで、またそれが起こったわけだから、私は今でもソングライターであると言えるね(笑)。

――(笑)。曲が書けなかったのは、歌のテーマが見つけにくくなったからですか?

ブルース:アイデア不足ってだけかな。私は曲を作るときは、座って、「さあ曲を書くぞ」って書くことはないんだ。ただ、アイデアが降ってくるのを待つだけ。自分の創作領域がすべて自叙伝で埋まっていたから、曲を書くためのスペースが自分の中に余っていなくてね。いつか続編を出すのも良いかもしれないが、一冊の本を仕上げるのは本当に大変だから、まだまだ先の話だね。またこうして曲を書けるようになって嬉しいよ。

――2012年にはご自身のドキュメンタリー映画『Pacing The Cage(原題)』も作られていますが、このドキュメンタリーはどんな経緯で作られることになったのですか?

ブルース:マネージャーのバーニーの提案に私が賛成したんだ。撮影スタッフがツアーに同行して、ライブや楽屋風景、インタビュー映像に加え、周りのクルーや妻のM.J.なんかも撮影され、あのツアーでライブ・アルバムも作っていたからコリン・リンデンも参加した。ツアーの内部を伝えることに集中してしまったために、少し違う方向に向かってしまったが、作品はとても良くできていて、あの作品で私のソロ活動を上手に表現することができた。バンドだったら、それはまた違う方向に描かれていたはずで、エネルギーや曲調も違っただろうね。

――構成や編集などドキュメンタリーの内容には直接関わってはいないのですか?

ブルース:深く関わってはいないね。撮影したシーンをつなぎ合わせて、その確認はしたけれど、気になるところがあれば変えてくれた。それがどこだったか今では覚えていないんだけど。撮影したものを組み合わせて作ったから、「ここでこれとこれを撮影して、次はこれを撮影」ときっちり構成があったわけでもない。


▲Bruce Cockburn - Pacing The Cage Trailer

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「トランプを大統領にするなんて、なんてクレイジーなんだ」

――新しいアルバム『Bone On Bone』の中の「3 Al Purdys’」は、新たな試みの曲のように思えますが、この曲のように詩人の詩に曲をつけて歌うことは初めての試みですか?

ブルース:んー、どうだったかな。誰かにそう言われたことがあるから、多分そうなんだろうね。アル・パーディーのドキュメンタリー映画の監督から、トリビュート曲を書かないかと依頼があって、その時は曲を全く書いていなかったから、「時期が来たらね」と返してたんだ。でも音楽作りの意欲がわくきっかけになるかと思ったし、ここで曲が書けなかったら、これからは本に集中するべきだという意味だったんだろうね。彼の詩からホームレスの男性がアルの詩に憑りつかれた姿が頭に浮かんだんだ。長い口髭と髪の毛を蓄えた、私みたいな年配の男性が道端に立ちすくむイメージが思い浮かんだ時に、彼は一体どんなことを言うのかと考えてみた。それがこの歌のベースになっているが、彼の意図もきちんと歌詞に込めたいとも思った。だから彼の作品の中からいくつか選んで、それを組み合わせで曲を完成させたんだ。このような曲を日本で歌ったときの光景を想像したんだが、観客はポカンとしてしまうんじゃないかと思ってね。言葉の壁があるからさ。彼らには少し掴みにくい内容だと思うけど、日本人って事前に予習してきてくれたりするから、思ったよりは反応はいいかもしれないし、そう願うね。


▲AL PURDY WAS HERE Trailer | Festival 2015

――その映画のために、ほかにも音楽はいろいろと作られたのですか?

ブルース:いや、この曲だけだよ。もし別の作品でオファーがあったら、それはそれで嬉しいね。でも、彼のドキュメンタリー映画のための曲だったからアルの詩を使用しただけで、自分の曲に使用するつもりはないよ。宮沢賢治やアル・パーディーらは、いつまでも惹かれる作品だね。2人のテイストは全く違うけれど、同じくらいパワフルな詩人だ。

――何らかの手段で日本でもその映画を見ることは可能ですか?

ブルース:多分オンラインで観れると思う。すでに公開されているから調べてみてよ。

――『Bone On Bone』には、アメリカに暮らすカナダ人の視点から書かれた曲が入っていますか?

ブルース:どのアルバムもその視点から書かれた曲が入っている。「States I'm In」は特にそうだ。もともと、この“states”は状態の意味で、アメリカ(州)を意味するつもりはなかったんだ。でもそのうち、アメリカでの生活にリンクしていって、自叙伝なくしてこのアルバムが生まれなかったように、アメリカでの生活なくしてこの曲も生まれなかっただろう。「Forty Years In The Wilderness」も同じことが言えて、この曲はアメリカでの暮らしを歌っているのではないが、当時の暮らしからこの曲が出来た。地理的にどこかを意味する曲も何曲かあるが、全部がそうではない。1970年代はカナダ周遊、70年代後期から80年代は世界周遊を題材にして、明らかにアメリカを題材にした曲は確かにある。大部分は世界を飛び回って感じたことを曲にしているし、ここで流れる時間や周りの環境がこのアルバムの重要な要素となったことは明らかだ。カナダにいたら間違いなく違う作品に仕上がっていたはず。

――今はアメリカ、サンフランシスコの近くにお住いのようですが、アメリカに住むようになった理由は何でしょうか? アメリカで暮らすのは今回が初めてですか?

ブルース:アメリカ人と結婚したからさ。あと、60年代にボストンの音楽学校に通っていたんだ。70年代後半にはツアーで全米をまわったよ。そういった機会があるたびにアメリカに訪れていたから、アメリカに住むことには抵抗はなかった。その後こうして妻と出会って結婚し、子供にも恵まれた結果、今ここサンフランシスコで住んでいるのさ。

――カナダでの暮らしとアメリカでの暮らしの大きな違いは何でしょうか? カナダ人としてアメリカに暮らし、今のトランプ大統領のアメリカをどのように捉えていますか?

ブルース:カナダの建国日は7月1日なんだが、2017年のその時期にカナダ北部のイエローナイフという都市でライブをしたんだ。ステージから見える景色を眺めていたんだが―まあ、観客は自分自身の方を気にしているようだったが(笑)―まるで西半球の全体が見えるようで。私はその西半球の北部の森の中の一部という感じがして、その先にはクレイジーなアメリカが広がり、そのもっと南には更にクレイジーな場所が広がっている。もちろん、個人的にはアメリカは好きだし、人々を迎え入れてくれるカルチャーや国の特性を感じる。でもトランプを大統領にするなんて、なんてクレイジーなんだとも思うよ。もちろん良いこともあるよ。フェンダーが発明されたり、車社会の先駆けだったり。アメリカはクリエイティブなエネルギーの結合体のようなものだ。世界では唯一だと思う。とてもグローバルで、アメリカ自体が生み出したとは言い切れないが、たくさんの人やモノが出会うことが出来る場で、多くのプロデューサーに導いてくれるところだと思っている。それが究極的に良いか悪いかは別として。それに比べるとカナダは他の国がどう考えて、どう感じているかを気にしているように思えるから国際的なコミュニティの一部だと感じるんだ。でもアメリカは他の国のことなんて気にしない。自分たちのことだけを考えている。影響力はあるかもしれないが、これは健康的ではないね。20年後に同じ質問をされたら違う答えになっているかもしれないが、明らかにカナダとアメリカの暮らしには違いがあるよ。

――古いトラディショナル曲の「Twelve Gates to the City」を取り上げ、新たな歌詞を付け加えて『Bone On Bone』に収録したのは、今の時代に歌うべき歌だと感じられたからでしょうか?

ブルース:イエス。最初のヴァースは古い曲の様々なバージョンから取ってきたんだ。この曲は大昔に聴いたことがあった。ソニー・テリーやレヴァランド・ゲイリー・デイビスが歌ったものをね。美しい曲として私の記憶に残っていて、私もこの曲をやった方がいいんじゃないかと思ったんだ。それぞれの曲を聴いていたら共通する部分があってね。「3 gates on east, 3 gates on west~」の部分とか。ただその他のヴァースについては文化的にあまり面白くないと思ってね。当時の人々が話していたことを言っているだけで、どこへも向かっていないから。この曲は聖書に関連した曲だけど、私はこの曲のメッセージは「来る者は拒まず」と思ったんだ。現在のアメリカでこの意味は少し違ってくるかもしれないが、今の時代に関連しているとも思えるんだ。だからヴァースをやり直したときに、聖書的な部分も残しつつ、今の時代を反映させるようにしたんだよ。

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「世の中にある問題は2つに分けられる。人と人との繋がりに関わる問題と環境問題だ」

――ギター・インストルメンタル曲のタイトルを「Bone On Bone」にした理由は何でしょうか? またこの曲名をアルバム・タイトルに選んだ理由は?

ブルース:ギター・インストルメンタル曲に付ける名前としては音楽的にとてもアイロニックだと思ってね。「Bone On Bone」は時間が経った接続部分のカートリッジを取り替えていないという意味なんだ。私の指の関節もそういった感じでね。ギター楽曲に付けるには面白い名前だなと思ったし、このフレーズが力強いタイトルだと思ったんだ。

――このアルバムのレコーディングに参加しているミュージシャンは、最近一緒に活動されている人が多いのですか? 甥のジョン・アーロン・コバーンがアコーディオンを弾いていますが、一緒に活動することが多いのですか? いつ頃から一緒にやるようになったのですか?

ブルース:ロン・マイルスを除いては、このアルバムの制作前から何度か一緒に活動していた。ロンとは今回が初めてで、共通のミュージシャンから紹介を受けたんだ。「デンバーに住んでいるアーティストがいるんだけど、トランペットだったら彼に参加してもらうべきだわ」と推薦されてね。ロンについて調べていたら、名前は思い出せないんだが、女性ジャズ・ピアニストと一緒にサンフランシスコに来ることがわかってね。ちょうどアルバムのレコーディングをしている時だったから上手くいったんだ。ドラムのゲイリー・クレイグは前作やツアーにも参加していて、ベースのジョン・ダイモンドも過去作や90年代のツアーに参加してくれていた。アコーディオンに甥が参加して、この作品のリリース・ツアーにも参加してくれてね。リズム・セクションは3人それぞれ、別録りをしたんだ。彼らはサンフランシスコのローカル・アーティストで、共有の友達から紹介されたんだ。

――ロン・マイルスのコルネットが活躍していますが、アンサンブルが気に入っているのですか?

ブルース:もっとお金があれば彼をツアーに連れていきたいくらいだよ。彼はコロラド州の大学で教えていたり、自分のライブもあるから結構忙しい人でね。でもこの作品で彼は本当に貢献してくれたよ。それに素晴らしい人物なんだ。

――このレコーディングで思い出に残っていることは何かありますか?

ブルース:特にない(笑)。いつものように仕事をしているだけ。特に話題になるようなことをするために集まっているわけではないからね。クレイジーな人もいないよ。

――60代半ばで新しいお子さんに恵まれましたが、幼い子供との暮らしはいかがですか? 育児にも積極的に関わられているのですか?

ブルース:娘は6歳になったよ。端的に言えば、この年で幼い子供を持つことができるのは素晴らしいことだ。でもその一方で、とっても疲れることでもある(笑)。子供といる時は、いつもよりもっとエネルギーを使っているように感じるね。

――お子さんのために書かれた曲は何かありますか?

ブルース:まだないよ。アイデアがまだ降りてきていないんだ。

――今強く関心を持たれている、あるいは熱心にやられている社会的な活動、政治的な活動はどんなことですか?

ブルース:環境問題。世界中で走る車を見たら分かるだろう。私たちも自然の一部でもあるのに、その自然を破壊してしまったら、その尻拭いをしなくてはならない。実際に私たちは自然をめちゃくちゃにしてしまっている。世の中にある問題は2つに分けられると思うんだ。どこかの国の政治や戦争について、様々な人が話していたりするけど、結局は大きく分けてみると、人と人との繋がりに関わる問題と環境問題だ。人々の貪欲さが環境問題の背後にある。そういった自然や正義の後で私たち自身が犯してはいけないことを犯してしまっているんだ。極論を言えば、環境問題に取り組もうとすることは、経済やその経済の中にいる人々、そして気づけば政治に浸って、そこから政治問題が生まれる。だたその基盤となる問題は、今後も生きるための空気や飲み水、食べ物を維持できるのかということ。そういった生きるために欠かせないものを維持するための取り組みにまだ私たちが取り組んでいないことがとても不快に思うよ。それが現実だ。もう終わりを迎える時が近づいているかもしれないね。

――これまでに作った30枚以上のアルバムの中で、自分にとって特に印象深い作品、強い思い出のある作品、特別だと思える作品は何かありますか?

ブルース:いくつかあるよ。70年代だったら『In the Falling Dark』、80年代だったら『World of Wonders』や『Big Circumstance』、90年代だったら『Breakfast in New Orleans, Dinner in Timbuktu』や『The Charity of Night』。それから最新作『Bone on Bone』もとても気に入っているよ。もちろん全てのアルバムがお気に入りだけど、その中でも特別だと思うのは上に挙げたものだね。

――『Bone on Bone』の次はどんなアルバムを作ろうと考えられているのですか? 構想はすでにあるのですか?

ブルース:実は考えているものがあるって、インストルメンタルのものにしようと思っている。数年前に同じような『Speechless』という作品を出したんだけど、それは前に収録した曲と新しいものを織り交ぜたものだった。またこういった作品を作るタイミングかなと思っている。きっと『Speechless』よりは新曲が多くなると思うけどね。

――それでは最後に、9月の日本公演はどういったものになるでしょうか?/p>

ブルース:昔の曲から新しい曲までクロスオーバーに披露する予定だよ。ステージ上には私とギターたちがいるだけ。ファンのために歌うよ。踊ったりしないからね(笑)。


▲Bruce Cockburn - Tokyo

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