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【インタビュー】サラ・オレイン、新作『Cinema Music』に込められた映画愛を語る



インタビュー】サラ・オレイン、新作に込められた映画愛を語る

 オーストラリア出身のマルチ・アーティスト=サラ・オレインが“1/fゆらぎ”の声と圧倒的な歌唱力、そして何よりその映画愛で作り上げたコンセプト・アルバム『Cinema Music』。彼女が志す表現者への道のりに、映画という存在がどんな影響を与えているのか。幅広い作品から厳選されたシネマ・ミュージックが収められている今作の出発地から選曲のこだわり、映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』主題歌起用の裏話まで、サラ本人に話を訊いた。新作リリース&デビュー5周年記念インタビュー!

映画はいろんな要素が入ってて、マルチな表現を生かせる場所

――『Cinema Music』は映画音楽をテーマにしたアルバムということで、ほぼ全曲カヴァーとなっていますが、こういったアルバムは初めてですよね。構想はいつ頃からあったものなんでしょう?

サラ:今年の4月に【シネマ・ミュージック with サラ・オレイン】というコンサートを自分でプロデュースして、せっかくなので皆さんが家に持って帰れる、永遠に残るシネマ・ミュージックのアルバムを作ろうと思ったんです。そもそも、そのコンサートをやりたいと思った理由は、自分が映画が大好きで、夢が映画を作ることだったから。アルバムには大好きな映画、そして自分が関わった映画から曲を集めました。

――映画は普段からたくさん観られると思うのですが、映画からの刺激が自分の創作活動に影響を与えることは多いのでしょうか?

サラ:多いと思います。映画はいろんな要素が入ってて、マルチな表現を生かせる場所。そこに一番の魅力を感じてる。自分自身、モノを作る時っていろんなものに関わりたくて。歌手って言われることが多いんですけど、それは自分のほんの一部であって、例えば自分のラジオ番組ではスクリプトも全部自分で書いてますし。チャーリー・チャップリンとかクリント・イーストウッドみたいに、監督もしてスクリプトも書いて作曲もして女優としても出るっていうことに憧れがあるんです。

――ということは、サラさんのクリエーティヴィティの発端って映画だったのでしょうか?

サラ:もちろんそれだけではないですけど、映画は小さい頃からずっと観てきました。一人っ子だったので人と遊んだりどこかに出かけるよりも、本を読んだり映画を観たり。そういう意味で映画からの影響は大きいと思います。

――好みのジャンルとかってありますか?

サラ:普段よく観るのはホラーとかスリラーですけど、やっぱりジャンル問わずですね。泣けるヒューマン・ドラマも好きですしドキュメンタリー系も好きですし、あとはハリウッドのヒット作品だけでなくヨーロッパや日本の映画も観るのが好きで。

――最近ご覧になったもので特にお気に入りはありますか?

サラ:観すぎてて選べない…(笑)。うーん。でもちょっと前になりますけど『ラ・ラ・ランド』とか『君の名は。』は世界中でヒットもしたし、アルバムの収録曲にも選んだんですけど。

――ジャンル問わず選曲されていますよね。過去のディスコグラフィーに収録されていた楽曲もありますが。

サラ:そうですね。そのまま収録しているのが「君をのせて」と「レット・イット・ゴー」と「Shadows Of Time」。「シネマ・パラディーゾ」は録り直してます。

――映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』の主題歌「ウィンターワンダーランド」も収録されていますが、前作アルバム『ANIMA』には英語版の「Bring The Snow」が収録されていました。

サラ:これには物語があって。もともとは日本語ヴァージョンが先にあったんです。この『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』って世界で公開されている映画なんですけど、主題歌は23か国語で歌われてるんですね。つまり『アナ雪』でもそうだったように、日本には日本人が歌っている主題歌がある。で、フィンランドのプロデューザーの方が私の声を聴いてくれて、オファーをしていただけたんですけど、もちろん日本にいるので日本版主題歌をぜひっていうのが本来のオファーだったんです。ただ私は小さい頃から『ムーミン』が大好きだったし、母国語が英語なので、一応英語でも録ったんですよ。それをプロデューサーの方に送って、「ムーミンが大好きです」ということを伝えたかった。

――いわゆるファンレター的なものとして?

サラ:それだけのつもりだったんです。けど去年、フィンランド大使館のSNSで全ての言語の主題歌が公開されたんです。日本語ヴァージョンをクリックしたら自分の声が聴こえてきて嬉しかった。で、英語の方がどんな風に歌ってるのか気になって動画をクリックしてみたんです。私はオリジナルよりもキーを高くして歌ってるんですけど、英語ヴァージョンの歌も同じキーで不思議だなぁと。それでよく聴いてみたら自分の歌だったっていう。

Bring the Snow (English) from MOOMINS AT CHRISTMAS by Sarah Àlainn
Bring the Snow (English) from MOOMINS AT CHRISTMAS by Sarah Àlainn
雪よ降れ (Japanese) from MOOMINS AT CHRISTMAS by Sarah Àlainn
雪よ降れ (Japanese) from MOOMINS AT CHRISTMAS by Sarah Àlainn

――自分の送ったものが、いつの間にか英語版の主題歌に採用されていたと。

サラ:やっぱり英語圏の方が一番多いですし、プロモーションにもその英語版主題歌が使われていて。珍しいケースですけど、世界的に使われる英語ヴァージョンとローカルな日本語ヴァージョンの両方を担当することになりました。やってみるもんだなぁと。

――たしかに(笑)。完全に自発的にやられたことですもんね。それが今回の話に繋がった。ちなみに映画ってご覧になられました?

サラ:まだ制作途中で全部は観ていませんね。

――シリーズとしては3作目ですよね。今作のテーマは冬とクリスマスですが、サラさんのご出身はオーストラリア。

サラ:おっしゃる通りです。なので歌詞にものすごく共感できるんです。ムーミンが白いクリスマスに憧れてるっていう設定で、自分もオーストラリア出身なので、雪が降るクリスマスにはやっぱりすごく憧れがあった。オーストラリアのクリスマスは真夏ですし。白いクリスマスは本当にロマンチックで素敵です。

――暑いクリスマスと寒いクリスマスはどちらが好みですか?

サラ:絶対に寒いほうがいいですね。寒いからこそ暖かさが際立つというか。

――そもそも発祥の国が北欧ですもんね。

サラ:やっぱりサンタクロースはああいう格好してますよね。オーストラリアのサンタクロースはよくサーフボードに乗ってるって言いますけど。

――祝い方にも違いはありますか?

サラ:全く違いますね。クリスマスって宗教的なもの。でも、日本はオープンな感じでイルミネーションもあって、想像してたクリスマスっぽい。

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やっぱり表現者になりたいっていうのが一番

――日本映画の楽曲は2曲収録されていますが、どちらもアニメ作品のものですね。(軍艦島 世界遺産登録推進映画テーマ曲「Shadows Of Time」を除く)

サラ:これはすごく迷いました。最初の構成では日本の映画の楽曲はほとんどなかったんですけど、それは自分的に嫌だなと。やっぱり日本にいますし、日本の映画って素晴らしいものがたくさんある。なによりアニメ、ジブリ作品を通じて日本語を勉強したっていうのが大きいです。でも他の曲もなかなか捨てられなくて…。ラピュタの「君をのせて」の他にもう1曲、何を入れるかと考えた時、『君の名は。』が大ヒットしてたし新海誠監督は私も好きだったので、だったら「なんでもないや」にしようと思ったんです。

――RADWIMPSのような日本のロック・バンドなども普段聴かれたりしますか?

サラ:日本に来てから聴くようになりましたね。RADWIMPSさんもオススメされて以前から聴いてました。日本語の歌詞は面白いので、いろんなジャンルを聴くようにしてます。ただ、最近の楽曲をカヴァーするのって難しいと思うんですね。世の中に強く印象が残っているし、原曲から変わりすぎちゃうとリスペクトが足りなくなる。でもある程度変えないと意味がない。

――その通りだと思います。

サラ:なのでこれはすごく悩んだ曲です。RADWIMPSさんのヴァージョンと上白石萌音さんのヴァージョンをよく聴き比べて、上白石さんのヴァージョンよりもさらに素朴な感じにしたいと思いました。あと、やっぱりみなさんは日本語ヴァージョンを知っているわけだし、英語で表現したらまた新しいものになると思って。ただ6分間ある曲なので、一番盛り上がるところとその直前の落ちるところは日本語で歌おうと。「あ、きた日本語」っていう驚きと、泣かせにいくっていう意図で一番おいしいところは日本語にしました。

――泣かせにこられたって感じでした…。そしてこのアルバムとは別に、デビュー5周年を記念したアナログ盤をリリースされますね。この企画はどこから始まったものなんでしょうか?

サラ:5周年というタイミングで何かを記念として作りたいと考えた時、グッズとかいろいろ選択肢はありましたけど、もっとパーソナルなものを作りたいと思ったんです。レコードってプレイヤーを持ってなくても飾るだけですごく素敵じゃないですか。じゃあLPを作ろうってなった時に、今までの自分を代表する、自分が特に永遠に残ってほしいと思う曲を全アルバムから8曲選んで。

――サラさんは世代から考えても、LPで音楽を聴くこと自体あまりないですよね?

サラ:そうですね。でもだからこそすごく憧れがあって、実際に自分でも出来上がったものを聴いたんですけど、不思議な感動がありましたね。ハイレゾはハイレゾで全ての音が聴こえて“今”って感じですけど、アナログを聴いた時に、特にヴァイオリンとかが一番分かりやすいんですけど、すごくあたたかい音。生々しいっていうか。LPって収録時間が短いじゃないですか。だからプレイヤーの前に座って真剣に聴きますよね。CDアルバムだと長いからBGMになりがちですけど。

――結局ポータブル・プレイヤーに移したりとか。

サラ:だからより大切に曲を聴くって意味でも、5周年記念としてLPを作ったら喜んでいただけるのかなと思って。

――5年って長くも短くも感じると思いますが、どちらにしろ濃い5年間だったのではないのでしょうか?

サラ:ものすごく。だから長かったのかな…短かったのかな…。あっという間だったけどものすごく濃かった、っていう感じですかね。

――音楽活動以外にもマルチに活動されているじゃないですか。TVでもバラエティ色の強い番組から英語教育の番組まで。いわゆるタレント活動から自分の音楽活動に対して還元されるものってあったりしますか?

サラ:まさにありますね。もちろん音楽は自分にとって一番自然な表現の形ですけど、やっぱり表現者になりたいっていうのが一番で、それがたまには歌だったり作曲だったりする。けど、一つに絞れるものじゃないと思ってます。結局一つをやると違うものの刺激になるので。もともと日本に来た目的も音楽ではないんです。日本で勉強をしたら何かの刺激になるかなと思って、それが不思議と日本での音楽活動に繋がったっていう。

――そういった表現や創作の意欲を感じるようになったのはいつ頃からですか?

サラ:本当に小さい頃から。5歳の頃にはもうヴァイオリンを始めていて、表現するってことが身近にあったので。

――ちなみに映画を作りたいとおっしゃってましたが、どんな映画を作ってみたいですか? やはりホラー?

サラ:いやぁ、それは避けます。サラだけにサラ子ってよくふざけてやりますけど。

――(笑)。

サラ:それはその時に感じたものを。音楽も同じですね。このジャンルのものを作りたいっていうのではなく、新しい作品、自分らしい作品を作りたい。

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今の自分を超えること

――そしてこの『Cinema Music』を引っ提げてのコンサートも10月に決まっています。ショーの内容について構想はすでに練られていますか?(※インタビュー実施は10月のコンサート開催前)

サラ:はい。セットリストももう決まってます。着替えが大変です(笑)。そんなにやるわけじゃないんですけど、コスプレも好きなので。演じることとか役に入り込むことが好きですし、コンサートという自分の姿が見える舞台なので、そこでも楽しませたい。

――他に見どころがあるとすればどこでしょう?

サラ:いろんな楽器も弾きますね。

――今までで披露してこなかった要素は?

サラ:そういう意味では曲になりますね。この【シネマ・ミュージック】のコンサートは今年4月にも東京でやっていて、その時はサプライズとしてギターを弾きました。そのためにギターを習ったんです。「ムーン・リバー」をオードリー・ヘップバーンがギターで弾いてて、マネしないとと思って。最初は弦が何本あるかもよく分からなかった。

――ヴァイオリンも弦楽器ではありますが…。

サラ:やっぱり全然違いますね(笑)。弦の押さえ方も全く違いますし。

――9月頭には金閣寺でもコンサートを行いましたね。

サラ:ライブ仕様ではないところでライブをやるのってすごく好きです。特に日本だとお寺だったり神社だったり。しかも自分は金閣寺を知って日本に留学したいと思ったんですよ。それもすごく不思議な縁で、まさか自分が金閣寺でコンサートをすることができるとは思ってもいなかった。いやぁ…すごかったですね。舟に乗って出てくる演出だったんですけど、非常に怖かった…(笑)。ちっちゃな舟で池を回って。

――めちゃくちゃ揺れそうですね。

サラ:揺れます。だから落ちる可能性はありましたね。でも深くないので落ちても…。

――現在までに様々な表現に挑戦してらっしゃいますが、これから新しく挑戦してみたいことはありますか?

サラ:演技ですね。いまのところチャンスがなくて。女優さんというお仕事を一回はしてみたいです。

――演じてみたい役などはあるのでしょうか?

サラ:脇役がいいです。本当の主役じゃないけどすごく目立つ、みたいな変わった役がいい。例えば普通の女性を演じるというより、ちょっと何かあるっていう。

――クセのある役を演じてみたいのですね。

サラ:すっごい悪い女とか(笑)。普通の役を演じるほうが難しいと思います。

――ビルボードライブにも何度も出演していただいてますが、いかがでしたでしょう?

サラ:大好きです。距離も近くてちょうどいい大きさ。トークでお客さんの反応も分かりますし、そういう中でいろんな演出を考えるのが好きです。

――デビュー5周年を迎えたわけですが、次の10周年に向けての意気込みや目標をお聞かせください。

サラ:今の自分を超えること。例えば明日やるパフォーマンスが前のものを超えるように。その積み重ねかな。10年だろうと20年だろうと。

――それを常に意識されているわけですよね。

サラ:そうです。だから遊んでないですね。いやそれは言い過ぎかもしれない(笑)。遊ぶことで受ける刺激もあると思うんですけど、でもいろんなことに触れていろんなものを見ていろんな人と出会って刺激を受けます。

――インプットとアウトプットの期間って、明確に分けるタイプですか?

サラ:分けたいですけど時間がないのでやれる時に。時間があれば、それこそちょっと違う国に行ったりすれば、また違う曲も書けるんじゃないかと思うんですけど。時間との戦いですね。

――他のアーティストさんの作品から刺激を受けることは?

サラ:例えば音楽を作りたいから音楽を聴くってことはしないかもしれないですね。映画だったり読書だったり、違うところから刺激を得ます。普段見てるもの、感じたことを曲にする。でも一番多いのはやっぱり映画かな。映画ってだいたい2時間じゃないですか。睡眠はあまりとってないですけど、映画は毎週観れてますね。短時間でインプットできる。

――そういう意味でもサラさんの創作において、映画ってすごく重要な存在ですね。デビュー5周年というタイミングでこの『Cinema Music』をリリースするのも…。

サラ:それはタイミングがたまたま良かったからですね。

――そうでしたか(笑)。そして早速次作も発表されています。SING LIKE TALKINGさんとのコラボは不思議な組み合わせですね。SNSでのやり取りがきっかけだったとか。

サラ:そうです。よく公演でお願いしているジャズ・ピアニストの方が、佐藤竹善さんのことを素晴らしいと言っていて。あと、サム・スミスの「ステイ・ウィズ・ミー」がすごく流行ってた時に平原綾香さん、私、そして竹善さんのメドレーもやったことがあって、それらがきっかけでSNSで繋がったのが去年。で、何かしたいなと思ってたらこの話が来て。

平原綾香、サラ・オレイン、佐藤竹善「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」日本語version
平原綾香、サラ・オレイン、佐藤竹善「ステイ・ウィズ・ミー ~そばにいてほしい」日本語version

――これはまずSING LIKE TALKINGさん側にドラマ主題歌のお話が来て、そのコラボレーション相手としてサラさんに白羽の矢が立った?

サラ:まさに。こんなに早く実現するとはと思ってなかったです。

――作詞作曲はSING LIKE TALKINGさん側が担当してますが、彼らのこれまでの楽曲とはまた違った趣ですね。

サラ:非常に難しかったです。まず自分のパートがものすごく高音。楽譜と音源をいただいた時に「あれ?」と思って…。竹善さんは女声のパートを書くのは初めてだったらしいんです。自分が懸念してたのは、高すぎて何を言ってるのか分からなくなること。でもジャンルとしては一応ポップスなので、どうなるのかなって最初は不安でした。高音って大抵はロングトーンで伸ばすじゃないですか。これは普通のサビで。

――複雑に動くJ-POPのメロディですよね。

サラ:これ、カラオケに入ったらきっと面白んじゃないですか?(笑)でもとってもキャッチ―でダンサブルですごくかっこいいなと。

――これまでこういったJ-POP畑のアーティストさんとのコラボは?

サラ:ないに近いですね。自分とは普段あまり関わらない方とミックスするのはお互いに刺激になります。新しいものが出来上がるので。今回私はヴァイオリンも弾いてます!

――このコラボ含めて、今後の活動も楽しみにしております。

サラ:ありがとうございます。

【インタビュー】サラ・オレイン、新作に込められた映画愛を語る


Interview by Takuto Ueda / Photo by Yuma Totsuka

サラ・オレイン 東京室内管弦楽団 松村秀明 橘直貴「Cinema Music」

Cinema Music

2017/10/25 RELEASE
UCCY-1084 ¥ 3,300(税込)

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Disc01
  1. 01.オン・マイ・オウン (映画『レ・ミゼラブル』より)
  2. 02.ウィンターワンダーランド
  3. 03.美女と野獣 (映画『美女と野獣』より)
  4. 04.白い恋人たち (映画『白い恋人たち』より)
  5. 05.シネマ・パラディーゾ (映画『ニュー・シネマ・パラダイス』より)
  6. 06.君をのせて (映画『天空の城ラピュタ』より) (English-Japanese ver.)
  7. 07.ラ・ラ・ランド Medley (映画『ラ・ラ・ランド』より)
  8. 08.ついに自由に (映画『グラディエーター』より)
  9. 09.ポル・ウナ・カベサ (映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』より) (Instrumental)
  10. 10.なんでもないや (映画『君の名は。』より) (English-Japanese ver.)
  11. 11.007 Medley (映画『007』シリーズより)
  12. 12.レット・イット・ゴー (映画『アナと雪の女王』より)
  13. 13.Shadows Of Time (Instrumental)
  14. 14.オールウェイズ・ラヴ・ユー (映画『ボディガード』より)

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