Billboard JAPAN


Special Contents

TRITOPS* スペシャル・インタビュー&ビルボードライブ東京公演ライブレポート



TRITOPS*インタビュー

 ヒョンムン、ウゴン、ユジュン、イルグンの4人からなる韓国人ボーカルグループ、TRITOPS*。現在メンバーのユジュンが兵役準備中のため3人で活動をしているが、2014年の日本デビュー以降、着々とファンを増やし続けている彼らが2017年4月30日にビルボードライブ大阪、5月1日にビルボードライブ東京でライブを行った。これまで日本各地で行われてきたライブからガラリと雰囲気が変わったビルボードライブでのショーでは、新たなTRITOPS*の魅力を披露。後日、Billboard JAPANは多忙を極める彼らにメールでインタビューし、ライブで心がけていることやグループの魅力、そしてファンも気になっているユジュンについて話を訊いた。さらにビルボードライブ東京公演のライブレポートも公開!

ちゃんと僕たちの感情やメッセージを伝えたい

−−先日ビルボードライブ東京と大阪で開催された【TRITOPS* PREMIUM LIVE】は普段のライブとは違う、落ち着いた雰囲気でのライブになりましたが、感想をお聞かせください。

ヒョンムン:最近、ライブハウスでずっとライブをしていました。その盛り上がる雰囲気も好きなんですが久しぶりに歌うことだけに集中するのが、本当に新鮮な気持ちでした。それも本当に楽しかったです。

ウゴン:会場の雰囲気に似合う曲を選びました。盛り上がる曲もいいですが久しぶりにバラードに集中できて嬉しかったです。

イルグン:ステキな場所でファンのみなさんに僕たちの音楽を聞いてもらうことができて嬉しかったです!

−−素敵な歌声と、トークでファンを喜ばせる皆さんの優しいお言葉にうっとりしましたが、普段のライブではどのようなことを心掛けているのでしょうか? ファンの目を見て歌うとか、笑いを誘うようなトークをするとか、気にかけていることがあれば教えてください。

ヒョンムン:ファンの皆さんと一緒に楽しむのが僕は1番楽しいです。だからファンの皆さん、一人一人の方と目を合わせるようにしていますができない時もあります。そして僕の弟たちも正しい日本語を話せるようにがんばっています。僕が日本語をまだ上手に話せないのでいつも心配です。もし僕、変な意味の日本語を使ったらすぐ教えてください!

ウゴン:ファンの方が公演に来て、癒されたり、楽しい時間を過ごして欲しいので頑張っています。気を付けているのは発音ですね。ちゃんと僕たちの感情やメッセージを伝えたいので。

イルグン:今回のビルボードライブはバラード曲が多いライブでした。皆さんがバラード曲だけでも楽しめるライブになるように頑張っています。

−−ライブでは韓国語、英語、日本語の曲を披露しましたが、普段もよく外国語の音楽を聴いているのでしょうか? 今ハマっているアーティストや、オススメの曲はありますか?

ヒョンムン:僕は最近、エド・シーランさんの「シェイプ・オブ・ユー」を聞いています。色々なミックスヴァージョンもあるので皆さん、聞いてみて下さい^_^

ウゴン:僕はオールドポップです。好きなのでよく聞きます。

イルグン:僕は、最近ブルゾンちえみさんが好きで35億の音楽、オースティン・マホーンさんの「ダーティ・ワーク」という曲をよく聞きます。

−−日本と韓国を行き来するのは大変だと思いますが、移動中は皆さん何をしているのでしょうか? 移動中に楽しんでいる音楽や、マンガ、小説、ゲームなどあれば、教えてください。

ヒョンムン:飛行機のなかで映画を見ます!

ウゴン:僕は色々考えながら移動する時間が多いです。

イルグン:飛行機のなかではたいてい映画をみます! でもライヴとかミュージカルがあれば、その準備をします。

−−この質問はよく聞かれると思いますが、日本のファンと韓国のファンの応援の仕方や熱狂ぶりは違いますか?

ヒョンムン:僕達のファンの皆さんはとても熱い応援をしてくれます! 公演の時、僕達と一緒に盛り上がってくれて嬉しいです!^_^

ウゴン:日本のファンの方も韓国のファンの方も同じように応援してくれますが日本のファンの方の方が盛り上がってくれます。

イルグン:同じだとおもいます! みんな優しいし音楽が大好き!!

−−皆さんの日本語はとてもお上手ですね! 最初は苦労したかと思いますが、どのように習得したのでしょうか? 好きな言葉はありますか?

ヒョンムン:韓国にいる時、先生に習いましたが最近は日本で活動している時、話したりたりしながら勉強しています!

ウゴン:6か月間勉強して、あとは日本で活動しながら覚えました。“頑張って”という言葉が好きです。

イルグン:最初は勉強だけやって全然しゃべれなかったんですが。。話しながら、間違えながら勉強になったと思います。今も下手です!

NEXT PAGE
  1. < Prev
  2. 歌を大切にしながら本気で歌っています
  3. Next >

歌を大切にしながら本気で歌っています

−−ここからはメンバー個人にお話を伺います。まずはウゴンさん。ケガからの復帰おめでとうございます。ファンの皆さんも心配していたかと思います。復帰までの間、やりたいことが出来ずストレスもあったかと思いますが、どのように乗り越えましたか? ファンやメンバーから支えとなった言葉はありますか?

ウゴン:また皆さんに会えると思って頑張りました。ファンの方から手紙や応援の言葉をもらいました。ファンの皆さんがずっと、「いつまでも待ってるよ」と言ってくれたので治療に集中することができました。メンバーも頑張ってくれてとても感謝しています。

−−イルグンさんに質問です。『伊賀の花嫁』で舞台初出演を経験しましたね。演技は難しくなかったですか? 今後も舞台やミュージカルに挑戦したいですか? 映画鑑賞が趣味とのことですが、憧れの俳優さんはいますか?

イルグン:お芝居とっても難しかったし、とっても楽しかったです! ずっと続けたいです! ジョニー・デップさんが大好きです!

−−では、ヒョンムンさんに質問です。楽曲提供やご自身で作詞作曲をされていますが、曲作りのインスピレーションはどこから来るのでしょうか?

ヒョンムン:色々な経験を思い出しながら作曲しています。でもそれは全部、僕の経験ではなく、いい映画を見たり本を読んだり、他の人と話したりした時の経験も思い出しながら曲を作ります。

−−日本活動3周年を迎えましたが、皆さんが考えるTRITOPS*の魅力は何だと思いますか?

ヒョンムン:やはり歌だと思います。なので僕達も歌を大切にしながら本気で歌っています。そしてメンバーも本当に優しいのでそれも魅力だと思います。

ウゴン:それぞれの魅力が違っていて色々な味があると思います。

イルグン:良い音楽! これより歌手としてステキな魅力はないと思います!

−−ユジュンさんが早く戻ってくることを楽しみにしているファンも多いかと思います。最近ユジュンさんとどんなことをお話しましたか?

ヒョンムン:イルグンが飼っている犬の話をしました。

ウゴン:ユジュンが大変な時なので心配をしています。そのことをよく話します。

イルグン:最近、僕が犬を飼ってユジュンも犬が大好きな人なんで犬の話をしました。

−−日本では2016年のシングル「ノラネコ」が一番新しい作品になりますが、近々新曲やニュー・アルバムをリリースする予定はありますか?

ヒョンムン:はい! すぐ新しいシングルが出る予定です。色々なスタイルの曲なので楽しみにして下さい。

−−最後にファンの皆さんへメッセージをどうぞ!

ヒョンムン:Evergreen! いつも優しく応援してくれて本当にありがとうございます。初心を忘れずいつまでもがんばって歌います。これからも応援よろしくお願いします! だいすき!

ウゴン:いつも僕たちを見守ってくれてありがとうございます。これからも、もっと色々頑張っていきたいと思います。ずっと一緒にいきたいです。大好き!!

イルグン:TRITPS*を応援してくれるEvergreenのみなさん! いつも変わらずみなさんの前で歌えるように頑張ります。

−−ありがとうございました。皆さんの今後のご活躍に期待しています!

NEXT PAGE
  1. < Prev
  2. 2017.5.1 ビルボードライブ東京公演レポート
  3. Next >

【TRITOPS* PREMIUM LIVE】 2017.5.1(月)at ビルボードライブ東京

 韓国人ボーカルグループ、TRITOPS*が、2017年4月30日にビルボードライブ大阪で、5月1日にビルボードライブ東京でライブを開催した。本レポートでは、東京夜公演の様子をお届け。ライブでは、ウゴン、イルグン、ヒョンムンの順にソロパフォーマンスがあり、終盤に3人揃ったパフォーマンスが披露された。

 会場全体が黄色いペンライトで染まる中、グレーのスーツに身を包んだウゴンが登場。怪我の治療のため活動を休止していたが、見事復帰を果たしたウゴンは、「ファンと会えない時、ファンのことを想って作りました」と、自身が制作した「笑顔になれないよ」を披露。「みんな笑顔になれたね! 笑顔は幸せの証拠。ずっと幸せでいてね」と語り、ファンを喜ばせた。ビリー・ジョエルの名曲「ニューヨークの想い(New York State of Mind)」をカバーするなどウゴンのステージは全体的にしっとりと聴かせる演目であった。

 その後イルグンにバトンタッチすると、会場はピンクに様変わり。「ビルボードライブはやっぱり緊張します。一人では不安ですね」と話しながらも、「僕が告白するので、受け止めて」とMaktubの「Marry Me」でファンに熱烈アピール。華麗な歌声を披露し、観客のハートを鷲掴みにした。清水翔太の「桜」やサム・スミスのヒット曲「レイ・ミー・ダウン」を歌いあげた後は、「一番上手くて面白い、TRITOPS*のハイライトが待っているよ」と、リーダーのヒョンムンを紹介し、投げキッスをしてステージを後にした。

 全身黒のスーツでビシッと決めたヒョンムンは、「2人素敵だったね。2人のように頑張ります。盛り上がっていきましょう!」と観客を盛り上げると、レイ・チャールズの「Mess Around」でショーをスタート。これまでのステージとは違い、アップテンポの曲で雰囲気をガラリと変える。自身の曲「会いたいよ」や、「366日」でしっとり聞かせた後は、「早く愛しすぎて飽きちゃうのはダメ。TRITOPS*と皆さんがいつまでもスローリーでいられますように」とカリナ・パジアンの「Slow Motion」を披露し、ソロステージの時間は終了した。ここからは、他の2人も合流し3人一緒のステージが始まる。

 これまでのパフォーマンスとは打って変わって、アップテンポでラップ調の「funky music」では、お決まりの手拍子とダンスで観客も大盛り上がりだ。続く「さくらぶ」でステージ後ろのカーテンが開くと、夜景が見えるというロマンチックな演出に観客もヒートアップ。「キャー」、「素敵」、「最高!」といった掛け声が聞こえ、メンバーも「ビルボードってすごいね!」と嬉しそう。「大阪と東京で、美しい場で美しい人たちと過ごせていい思い出になりました。頑張ってまた戻ってきたい」と意気込みを語り、ニュー・シングル「all 4 one」で本編を締めた。

 アンコールを求める手拍子が鳴り響く中、その声援に応えるように再登場したTRITOPS*は、韓国語で「いいのにな」を披露。「楽しい時間ありがとう。もっと頑張ります!」とヒョンムンが締め、バンドメンバー含め全員で手を繋いで一礼。盛大な声援と拍手が送られ、一生懸命手を振りかえしながらステージを後にした。やりきったという表情と、ファンを楽しませる丁寧なMCトーク、そして息の合ったハーモニーから、彼らの更なる活躍が期待できる。




公演情報

ビルボードライブ大阪:2017/4/30(日)
1st Stage 開場 13:00 / 開演 14:00 2nd Stage 開場 17:00 / 開演 18:00
ビルボードライブ東京:2017/5/1(月)
1st Stage 開場 14:00 / 開演 15:00 2nd Stage 開場 18:00 / 開演 19:00


関連キーワード

TAG

あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,800(税込)
購入画面へ
あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,200(税込)
購入画面へ
あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,200(税込)
購入画面へ
あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,200(税込)
購入画面へ
あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,200(税込)
購入画面へ
あなたに…
TRITOPS☆「あなたに…」
2014/10/29
[CD]
¥1,200(税込)
購入画面へ

Special Contentsmore

NOW PLAYING JAPAN~音楽をもっと、みんなのモノへ
NOW PLAYING JAPAN~音楽をもっと、みんなのモノへ
2018年3月19日、東京Zepp DiverCityにてLIVE vol.1開催決定!詳細は1月12日発表。
シェネル 10周年記念オールタイムベスト『10th Anniversary ALL TIME BEST』インタビュー
シェネル 10周年記念オールタイムベスト『10th Anniversary ALL TIME BEST』インタビュー
私の目指すシンガーに、ホイットニー・ヒューストンがいる
ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』発売記念特集
ザ・ローリング・ストーンズ『オン・エア』発売記念特集
来年デビュー55年目を迎えるストーンズが、今なぜ最初期のライヴを発表したのか。原点回帰しながらも未来を見据える彼らの姿勢とは。
和楽器バンド『軌跡 BEST COLLECTION+』全員インタビュー
和楽器バンド『軌跡 BEST COLLECTION+』全員インタビュー
「日本のバンド=和楽器バンド」に辿り着きたい。
ビルボードジャパン 2017年年間チャート発表
ビルボードジャパン 2017年年間チャート発表
【HOT 100】、【HOT ALBUMS】、【TOP ARTIST】年間ランキングを詳しく解説。
ソニー『クロスオーヴァー&フュージョン・コレクション1000』
ソニー『クロスオーヴァー&フュージョン・コレクション1000』
100タイトルの中から音楽ライターの熊谷美広氏が「初心者でも楽しめる作品」、「マニア垂涎の作品」を5枚ずつピックアップ
KISSのフロントマンによる渾身のソウル/R&Bプロジェクト、ポール・スタンレーズ・ソウル・ステーション来日記念特集
KISSのフロントマンによる渾身のソウル/R&Bプロジェクト、ポール・スタンレーズ・ソウル・ステーション来日記念特集
なぜ、いまポールがソウル・クラシックスのカバーに挑むのか? 増田勇一が解説。
コン・ファンク・シャン 来日記念特集
コン・ファンク・シャン 来日記念特集
数々のダンス・クラシックを生んだスーパー・グループの軌跡。

Chartsmore