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TUXEDO 来日直前特集

TUXEDO

 いよいよ2週間後に迫ったSUMMER SONICとビルボード・ジャパンがタッグと組んだ【Billboard JAPAN Party】!今回は、メイヤー・ホーソーンとジェイク・ワンによる新世代ファンク・ユニット、TUXEDO(タキシード)にスポットライトを。現代におけるブルーアイドソウル・シーンの立役者であるメイヤー、そして50セント、ドレイク、ケンドリック・ラマーらを手掛けるレジェンド・ヒップホップ・プロデューサーのジェイク。70~80年代サウンド・リバイバルから西海岸Gファンクを網羅したレトロかつフレッシュなサウンドメイクで話題の2人がついにフルバンドで日本に上陸!来日に先駆け6月にLAのハリウッド・ボウルにて行われた最新ライブのレポートが到着。4月に渋谷SOUND MUSEUM VISIONにて開催されたアルバム・リリース・パーティーのフォト・ギャラリーとともにチェックし、待望の来日公演に備えよう。

関連特集:
Billboard JAPAN x SUMMER SONIC 2015【Billboard JAPAN Party!】特集
http://www.billboard-japan.com/special/detail/1287

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 6月28日Tuxedo、Bootsy Collins、Basement Jaxx (band set)という超豪華でファンキーで踊れること間違いなしのラインナップに興奮気味にハリウッドボウルへ。数々の素晴らしいアーティストやユニークな企画公演が行われるこの会場。他の会場との明確な違いは、野外で観客が飲食を外から持ち込むことができるということ。開場後、会場内で観客はワインを片手に自宅から持参したチーズやハムを楽しんだり、会場近辺のレストランから食べ物を調達したりと、一番最初に演奏するTuxedo登場前に会場はリラックスした雰囲気が漂っていた。

 午後7時ちょうどに真っ白のスーツ姿のバンドメンバー(ドラム、キーボード、ギター、ベース)とゴールドの衣装が印象的な女性ヴォーカリストが登場。“Number One”のイントロが流れて、Mayer HawthorneとJake Oneがバッチリとタキシード姿で決めて登場。全体的にメローなメロディーのなか、ステージを左右に、時にダンス(ターンまで!)をしながら歌うMayer。背景が次のバンドのセットに布がかかった状態という、少々興ざめな雰囲気ながらもフルバンドでの豪華な演奏と女性ヴォーカリストとのハーモニーが気持ちよかった30分のステージ。演奏のタイトさはこれからどんどん良くなっていきそうなのびしろと、演奏時間が長くなった時の選曲(今回のステージでは1曲カバーを披露)が非常に楽しみだ。

 わざと的を外したようなレトロ感を漂わす衣装と、耳の超えたオーディエンスを楽しませる現代風にブラッシュアップされたそのライブとのギャップが面白く、また計算高い。ハリウッドボウルでは彼らの名前もこの日まで知らなかった観客が多数だろうが、素晴らしい印象を与え、オープニングとしての大役をやり遂げたはずだ。次は、日本でのフェスティバル、そして単独公演でどう観客を楽しませるのか。一見ゆるくしか考えてないようでいて、緻密に計算されたパフォーマンスになりそうだ。


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Stones Throwの総帥、ピーナッツ・バター・ウルフからもコメントが到着!

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Photo: Cherry Chill Will

Mayer Hawthorne Interview with Billboard

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