レゲエ/エレクトロニカ/ネオソウルなど、多様なジャンルを吸収・昇華し、新たな表現を磨き進化を続けるハイブリッド音楽集団、bonobosが7月に東阪ビルボードライブ公演を行う事が決定した。

　2001年の結成から現在までに培われてきた多彩なアレンジと演奏、ヴォーカル蔡忠浩の情感に満ちた歌声によって、現代J-POPのシーンで唯一無二の存在となったbonobos。直近でも兵庫県豊岡市に滞在し、現地ミュージシャンとの共同プロジェクトを通じ制作した楽曲「アルペジオ」をデジタルリリースしたばかり。今年の全国ツアー終了後もフェスなどへの出演も続々決定している彼らが、ゲストに小西遼（Sax）を迎え、いつもとはひと味違うクラブ空間で行うライブは、その豊潤な音楽性を隅々まで味わえる機会となる。

　本公演は7月9日にビルボードライブ大阪で、7月12日にビルボードライブ東京にて開催される。チケット予約は、ClubBBL会員が4月10日、一般ゲスト予約が4月17日からそれぞれスタートする。


◎公演情報

【bonobos】
2019年7月9日（火）
ビルボードライブ大阪
1st ステージ 開場17:30 開演18:30
2nd ステージ 開場20:30 開演21:30

2019日7月12日（金）
ビルボードライブ東京
1st ステージ 開場17:30 開演18:30
2nd ステージ 開場20:30 開演21:30

詳細：http://www.billboard-live.com/


◎配信リリース情報
「アルペジオ」
2019/3/8 RELEASE
https://bonobos.lnk.to/Arpeggio