2016/08/25
プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」が米ナショナルホッケーリーグ所属チーム、ミネソタ・ワイルドの今シーズンのゴール曲に使われることになった。ミネソタ州はプリンスの出身地だ。
ミネソタ・ワイルドは8月23日、ミネソタ州にあるエクセル・エナジー・センターでの試合で得点した際に同曲を使うことを発表した。この夏のシーズンチケットを買った人の調査で得られた意見に応えたものだという。
プリンスの死後間もなく、4月24日のスタンレー・カップ・プレーオフシリーズ第6ゲームの対ダラス・スターズ戦にて、ミネソタ・ワイルドが同曲を使ったのちに投票が行われた。「レッツ・ゴー・クレイジー」は、プリンスの1984年の映画『パープル・レイン』で使われた、彼の代表曲の一つだ。
プリンスは今年4月、ミネソタ州チャナッセンにある自宅でフェンタニルを誤って過剰摂取し死亡している。
なお、ミネソタ・ワイルドはこれまではジョー・サトリアーニの「クラウド・チャント」を使用していた。
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