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<インタビュー>ONE N' ONLY、大充実の1st EP『YOUNG BLOOD』を語る



 J-POPとK-POPを融合したハイブリットジャンル「JK-POP」を掲げるボーイズグループ=ONE N' ONLYが、1st.EP『YOUNG BLOOD』をリリースする。

 グループ初のEPとなる本作には、ONE N' ONLYの今の気持ちが表現されているというリード曲「YOUNG BLOOD」や、テレビ東京系 ドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』のオープニング・テーマに起用されている「What’s Your Favorite?」、メンバー全員が作詞に参加した「STARLIGHT ~未来ノトビラ~」など、計7曲(TYPE-Bのみ計6曲)が収録されている。

 国内のみならず、南米やアジアでも人気拡大中の彼ら。その勢いを感じさせる充実のEPについて、じっくり話を訊いた。

Interview:吉田可奈 / Photo:Yuma Totsuka

表現の幅が広がったからこそできたEP
「What’s Your Favorite?」「FOUCS」「YOUNG BLOOD」について

――1st.EP『YOUNG BLOOD』に収録されている「What’s Your Favorite?」では、テレビ東京系ドラマParavi『部長と社畜の恋はもどかしい』のオープニング・テーマ曲になるだけでなく、オープニングが流れるシーンではみなさんのダンスシーンも流れています。SWAG(ファンの総称)からはどんな反響がありましたか?

HAYATO:新年1発目の配信リリースとしてこの曲はすでに配信されているんですが、曲はもちろん、ライブパフォーマンスがカッコいいと言ってくれる人がすごく多いんです。いつもよりも、より大人っぽい曲ですし、セクシーなポイントが多いので、注目して聴いてもらいたいですね。それに、ドラマのオープニングでは、“シャチ恋ダンス”として、キャストのみなさんにも踊ってもらっているんです。みなさんが踊れるように、簡単でかわいい振り付けにしているので、SWAGのみなさんにも踊ってもらいたいですし、このダンスをみなさんがTikTokにどんどんアップして、バズってもらえたらいいなと思っています(笑)。

EIKU:ドラマのオープニングでみなさんが踊ってくれるシーンがあるのは、本当に嬉しかったですね。僕たちの事務所の先輩でもある竹財輝之助さんがめっちゃカッコよくて!

HAYATO:あんなカッコいい大人になりたいなと思いましたね。自分達の曲の振り付けを、俳優さんたちがやってくれているのはすごく不思議な感覚でしたね。

@onenonly_tokyo #シャチ恋 #シャチ恋ダンス #ワンエン #ONENONLY #WhatsYourFavorite @hayato_ekradio_fy ♬ What's Your Favorite? - ONE N' ONLY

NAOYA:最初にこの振り付けを見たときは、あらためて“うちのリーダー(HAYATO)は、なんでもできるな”と思いましたね。

HAYATO:おお!嬉しい!

NAOYA:カッコいい振り付けはもちろん、こんなキャッチーな振り付けも作れるなんて、“さすがリーダー!”って思いました。

HAYATO:実は、この振り付けをキャストのみなさんに教えるときに、参考動画をいろんな角度から何パターンも撮ったんです。スタッフさんに見せるだけだと思っていたので、自宅かつ練習着で、ものすごくラフに撮っていたんですよ。そしたら、その動画をキャストのみなさんが見て練習していたようで、めっちゃ恥ずかしくて!(笑)

NAOYA:最初から素顔を知られまくってるね(笑)。

HAYATO:うん(笑)。本番では“先生”って言ってくれたりして、ちょっとくすぐったかったです。

EIKU:ドラマの中に、僕たちワンエンのオタクという設定の方がいるんですよ。なので、その方の机には僕らのグッズが置いてあるんです。そういう仕掛けもすごく嬉しかったです。急にオープニングで僕たちが出てくることで、ビックリする人もいると思うんですが、そんな時は“シャチ恋 ダンス 誰”で調べてもらえたら嬉しいです(笑)。

KENSHIN:きっとすぐにSWAGが教えてくれると思いますよ(笑)。

――この「What’s Your Favorite?」を最初に聴いたときの印象はいかがでしたか?

TETTA:すごくファンキーなサウンドなのでノリやすいですし、色気があるなと思ったんです。個人的にはAメロの歌い方のニュアンスがすごく好きだったので、そこを歌いたいなって思っていたら、見事にそこに振り当てられたので嬉しかったですね。

――歌割りはどのように決まるのですか?

TETTA:音楽プロデューサーのJUNEさんが声質に合うところを振ってくれるんです。だからこそ、すごく嬉しかったですね。

REI:ファンクでディスコ調の曲ではあるんですが、今までで一番セクシーな表現をしているんです。ドラマでの物語も相まって、よりこの世界観に浸ってもらえたら嬉しいです。

――今までにはなかった言葉選びが新鮮ですよね。

REI:そうですね。今まではどこか背伸びをしている部分があったんですが、今回は僕たちも大人になったからこそ歌える曲になっているんです。きっと、2,3年後に歌ったらまた受け取り方も違うと思いますし、そう思ってもらえるようにより大人になっていきたいなと思っています。

KENSHIN:パフォーマンスでは全員がジャンプするところがあるんです。そこは高さや形もこだわっているんですよ。さらに3人ずつで分かれて踊っていたりと、構成も面白いので、見ていて飽きないと思います。さらに、2番のラップは、僕とREIくんが歌っているんですが、僕らの低い大人っぽいラップから、HAYATOの激しいラップになり、どちらもいいところが出ているので、全部聴いて欲しいですね。

――EPだからこそ面白いのが、「What’s Your Favorite?」の延長線上の曲「FOCUS」が収録されているところですよね。アンサーソングや、同じ世界観の曲が生まれるのはファンも楽しみにしていることだと思うのですが、いかがですか?

EIKU:そうですよね。この曲は、最初はゆっくりだけど、サビに向かい、どんどんテンポが速くなっていくんです。すごく難しいんですが、テイクを重ねていくうちに楽しくなってきて、歌えるようになると達成感も生まれてきたんです。難しいけど、楽しい曲になりました。

TETTA:この曲はサビが攻撃的なので、勢いを大事にして歌ったんですが、プレコーラスの“壊れたリミットが互いの世界を交差させて”というところは裏声を使って優しい表現にしたんです。攻撃的な部分と優しい歌い分けが明確になっているところは聴きどころになっていると思います。歌っていても、すごくやりがいがあるので、大好きな曲となりました。

――リード曲となる「YOUNG BLOOD」は、どのような曲になっているのでしょうか。

KENSHIN:この曲は、僕たちの今の気持ちが表現されているんです。ここからさらに突き進んでいくぞという気持ちが込められているので、海も越えてみなさんに伝わったら嬉しいですね。

REI:2021年は「Video Chat」をはじめ、いろんな楽曲に挑戦をして、表現の幅を広げたんです。だからこそ、この曲では僕たちの原点でもある力強い曲となっているので、いまの僕たちの想いを感じてもらえたら嬉しいです。

HAYATO:さらにこの曲は、勢いがあって、歌詞も日本語なんですが、そう聴こえない、僕たちが掲げているJK-POPという、海外の人が聴いても耳馴染みのいいものに仕上がっているんです。フックはスロウになっているんですが、後半は転調して、アップテンポになり、お祭り感もあるので、いろんな国の方に聴いてもらいたいですね。

REI:たとえ歌詞のメッセージがわからなくても、僕たちの曲を聴いただけで、なんとなく言いたいことが伝わる仕上がりになっているので、ぜひ聴いてもらいたいです。

▲「YOUNG BLOOD」

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メンバー全員の想いが一致した「STARLIGHT~未来ノトビラ~」

――「STARLIGHT~未来ノトビラ~」は、メンバーのみなさんが作詞を手掛けているんですね。

REI:これまでは制作側の方達と話し合って歌うことが多かったんですが、作詞となるとあらためて自分たちの発信力が問われますよね。なので、ボーカルのEIKUとTETTAと歌割りを決める時に、“こういう想いで歌って欲しい”とか、“歌詞の内容はどう歌えばより伝わるだろう”など、ものすごくこだわりました。それもあって、かなり思い入れの強い曲となりました。

――今回はなぜみなさんで書こうとなったのでしょうか。

REI:ずっと前から挑戦したかったのもあるんですが、今回一緒に作詞をしていただいた今泉圭姫子さんが提案をしてくれて、叶ったんです。いま、コロナ禍となり、ライブができなくなったからこそ、“その輝きを追いかけ”“この手をもう離さなくていいんだ”など、僕らが強く思っていることを歌詞にしたんです。

KENSHIN:コロナ禍で、なかなかファンの人に会えない悔しい気持ちを伝えたいという想いから作詞をし始めました。だからこそ、ラップではいまは暗い世の中だけど、いつか笑い合える日が来るよねという意味を込めたんです。いざデモが届いたときに、ものすごく感動して、音楽の力ってすごいなって身に沁みたんです。それに、僕たちが制作から携われることも感慨深いですし、どうやったらみんなを元気づけられるのかと考えていたことが作品として残せたので、すごく大事な1曲になりました。

――一緒に作詞をするなかで、メンバー同士、どんなことを感じましたか?

KENSHIN:デモが届いたときに、みんなで一度気持ちを文字に起こしたんです。そしたら、メンバー全員の気持ちが同じで、方向性が一緒だったんですよ。本当なら、全然違うものを書いてもいいのに、意見が一致していたのは、すごく嬉しかったですね。

REI:ずっとライブができなくて悔しいと話していたからこそ、気持ちを共有できていたのかなと思うんです。

TETTA:音源を頂いたときに、仮歌が英語だったんです。なので、どう日本語を入れていくのか気になったんですが、KENSHINが言ったように、みんなの気持ちが同じ方向に向いていて、あらためて同じ道を歩いていることが実感できたんです。さらに、僕は今回EIKUと一緒に、今泉圭姫子さんと何度もディスカッションをしながら作っていったんですよ。そうしていくうちに、自分が書きたいことの輪郭がハッキリしてきて、どんどん光が差すような物語になっていったんです。作詞は初めてでしたが、あらためて音楽の楽しさに気付きました。

EIKU:僕も最初に聴いたときに、サウンドから光や輝きという言葉が思いついたんです。それと同時に、輝く前のものってなんだろうと思った時に、“原石”という言葉が思いついて、歌詞に書いたんです。コロナ禍のSWAGと僕たちの関係性って、まさにそれで、原石である僕らを輝かせてくれるのはSWAGなんですよね。そういう想いも込めて書かせてもらいました。

NAOYA:この歌詞って、僕たちがONE N’ ONLYとして活動しているからこそできた曲だと思っていて。ちなみに僕は“リスタート”という言葉を書いたんですが、また1から進んで行こうという意味を込めたくて書いたんです。さらに、“未来ノトビラ”という副題は僕が考えたんですよ。何個か迷ったんですが、一番ハマリがよく、何年後かに披露したときに、また違う見え方がするなと思い、選ばせてもらいました。

REI:“ノトビラ”は全部カタカナなんだよね。

NAOYA:うん。並べてみたらカタカナがいいかなって。英語の案もありましたが、日本語がはいるとより気持ちが伝わる気がして、これにしました。なので、みなさんがこのタイトルを言う際は、略さずに「STARLIGHT~未来ノトビラ~」と口にしてください!

KENSHIN:たしかに“スタライ”とか言われそう!(笑)

NAOYA:僕が副題を考えたんで! そこは全部言ってください!(笑)

HAYATO:僕は最初のラップを書きました。実は最初にラップは予定になかったんですよ。でも、あえて最初はコロナ禍で感じたことを“暗闇の渦”と表して、その後に明るく勇気を与えるような曲にしたいと思ったんです。1曲通して聴くと、このネガティブな部分がより曲に深みを与えてくれているので、あってよかったなと思っていて。振り付けもみんなで考えたパフォーマンスになっているので、一緒にじっくりと見て、聴いてもらいたいですね。

NAOYA:フォーメーションは、最初にHAYATOがラップで一人で出てきて、暗い渦のなかにいたけど、歌いだしから扉を開け、未来に向かっていくような振りと構成ができたときに、“完璧だな”って思ったんです。終わり方も、全員で後ろを向いて終わるんですが、リーダーにみんなが付いていって終わるというところにこだわったんです。

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ポルトガル語に大苦戦!「L.O.C.A(PT-BR ver.)」レコーディング秘話

――この記事は海外のSWAGも読まれると思うので、あらためてポルトガル語バージョンの「L.O.C.A(PT-BR ver.)」について聞かせてください。この曲のレコーディングは本当に大変だったのではないでしょうか。

REI:英語よりもポルトガル語の方が言葉が多いんです。なので、歌を歌うときにリズムを細かく取らなくちゃいけないので苦労しましたね。日本語なら4つの音で済む単語が、16くらいの音が必要なんですよ。なおかつ、日本語にはない発音がたくさんあるので、本当に難しくて!

EIKU:ディレクションをして下さった方がブラジルの方だったんですが、最初にカタカナでルビを振って“あってますか?”と聞いたら“違いますね”と即答されて!

一同:(笑)

KENSHIN:何度書き直しても“違います”って言われるんですよ(笑)。

EIKU:どう考えても耳で聴いてもわからなくて、本当に時間がかかったんですが、実際に配信をしたときに現地の方に伝わって、リアクションをしてくれたのですごく嬉しかったんです。

TETTA:英語はなんとなく耳馴染みがありますが、さすがにポルトガル語は馴染みがなくて……。

KENSHIN:ちゃんとポルトガル語の勉強をやっておけばよかったよね。

REI:その環境がなくない!?(笑)

KENSHIN:ない(笑)。早く現地に行って、ちゃんと言葉を教わりたいですね。

▲「L.O.C.A (PT-BR ver.)」

HAYATO:僕はラップが本当に難しくて!(笑)

――あれはたしかに相当難しいだろうなと思いながら聴いていました(笑)。

HAYATO:ですよね……。あれ、歌詞に書いていないことを言っているんですよ!

一同:(笑)

HAYATO:そのくらい言葉が詰まりまくっていて! ゆっくりスローにしても聞き取れなくて、ディレクションしてくれた方に教えてもらってやっとレコーディングができたんです。ただ、おもしろいなと思ったのが、日本語で間違い探しを表現することに、“ふたつの絵のなか重ならないのはわずか”という表現が、ポルトガル語は違う言い回しで、でも言いたいことは同じに訳されていたんです。さらに“僕らが一緒にいたらアラスカの氷も解かすよ”という表現もすごく興味深くて、訳詞のおもしろさを知りました。

――この曲を作ったことで、今後もポルトガル語バージョンが生まれるのかなと期待しているファンも多いと思うんです。

HAYATO:僕たち自身も、いろんな言語でやってみたいと思っているんです。ポルトガル語だけでなくて、反応を頂いているスペインやインドネシア、タイなども挑戦してみたいですね。

――グローバルアーティストって大変ですね!

KENSHIN:ですね……(笑)。でも、その分多くの人たちに聴いてもらえるので、そこは頑張っていきたいなと思っています!

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ONE N’ ONLY「YOUNG BLOOD」

YOUNG BLOOD

2022/02/16 RELEASE
ZXRC-2087 ¥ 2,530(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.YOUNG BLOOD
  2. 02.What’s Your Favorite?
  3. 03.FOCUS
  4. 04.STARLIGHT ~未来ノトビラ~
  5. 05.Video Chat
  6. 06.L.O.C.A (PT-BR ver.)

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