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アルバート・ハモンド・ジュニア 来日インタビュー~リハビリを経て辿り着いた新境地、そしてストロークスの今後とは?

アルバート・ハモンド・ジュニア 来日インタビュー

 2000年代のロック・シーンを象徴するバンド、ザ・ストロークスのギタリストで、「カリフォルニアの青い空」などで知られる名シンガーソングライターのアルバート・ハモンド(2016年1月には来日公演も決定!)を父に持つアルバート・ハモンド・ジュニア。ソロとしては、2006年に<ラフ・トレード>から『Yours To Keep』でデビュー、アルバムを引っさげた来日ツアーも行い、その2年後には『¿Cómo Te Llama?』をリリース。
 音楽、ファッション、アティチュード、私生活…あらゆる意味で、“21世紀最後の真のロックンロール・バンド”と謳われたザ・ストロークスの名に相応しく…と言えば、それまでかもしれないが、次第にドラッグに溺れていったアルバート。だがバンドのため、現在の妻のために意を決し、リハビリ施設に入り、クリーンになった彼の心機一転作となったのが、ザ・ストロークスのフロントマンであるジュリアン・カサブランカスのレーベル<Cult Records>から2013年に発表したEP『AHJ』だ。
 そしてミュージシャン人生第2章の幕開けを告げる待望のニュー・アルバム『モーメンタリー・マスターズ』を2015年7月にリリース、10月には約8年ぶりの来日公演を行ったアルバートに新作や気になるザ・ストロークスの今後について話を訊いた。

TOP Photo: Kazumichi Kokei

バンド・リーダーとしての自信は確実についてきている

Losing Touch
▲ 「Losing Touch」 MV

−−今回一緒に来日したバンド・メンバーとは約2年ぐらい一緒に演奏してるんでしたっけ?

アルバート・ハモンド・ジュニア:EPのレコーディング中に出会って、きちんとバンドとして活動するようになったのは2014年初頭。3月には今のフル・バンドになって、その夏に最新作『モーメンタリー・マスターズ』のレコーディングを一緒に行ってる。

−−彼らと一緒にアルバムを作りたいと確信したのは、いつぐらいですか?

アルバート:メンバーが固まって、即座にって感じだね。気の置けるメンバーと出会うまでに、少し時間がかかった。ハマー(ギター)とは、俺が2008年にコールドプレイのオープ二ング・アクトをやっていた頃からの仲で…ドラムのジェレミーに出会った時は、まるで世界が変わったようだった。ベースのジョーダンは、ハマーの友人で、素晴らしいベーシストだ。ごく自然に今の編成になって、お互いのケミストリーや性格、そしてもちろんプレイにおいて一番相性が良かったんだ。

−−ソロだとバンド・リーダーとしてアルバート自身がメンバーを引っ張っていかなければならないですが、その点はどうでしょう?

アルバート:バンド・リーダーとしての自信は確実についてきている。その自信は明確な目的を持つことと、クリーンになったことで、自分を意識しすぎなくなったことからきてると思う。もし自意識過剰になっているとしたら、冷静に自分を見つめて、問題を対処することができるようになった。後は、ギターやヴォーカルの練習を怠らず、常に自分を向上させようという姿勢、そしてそれをバンド・メンバーが後押ししてくれること。同時にそれが“魅せる”ライブを演出する手助けをしてくれ、もっともっとライブをやりたいと自分が思うようになる。だから、様々なことの賜物なんだと思うね。

Power Hungry
▲ 「Power Hungry」 (Audio)

−−それは、アルバム制作やレコーディングに関しても同じですか?

アルバート:もちろん。それに、これまで一緒に築きあげてきたものや分かち合ってきた経験は、次のアルバムを作る時に大きな変化をもたらすと思う。最新作を作った時だって、最終的に俺が夢にすら見たことのなかった作品へと変貌を遂げた。これは振り返ってみて、初めて分かったこと。レコーディングしてた時は、どうなるか、俺自身にも見当がつかなかったから。

−−アルバート自身に起こった変化、バンドとの関係性やレコーディングした環境も影響していると思いますが、アルバムからはものすごくリラックスした雰囲気が伝わってきます。

アルバート:何をする時でも、心が平穏状態であることは大切だからね。それに郊外の自分のスタジオでレコーディングしたことで、金銭面においての心配がなかった。泊まり込みでレコーディングしたから、作業をしていない時間にメンバーとさらに絆を深めることもできた。一緒にTVを観たり、ご飯を食べたり…俺が料理することもあった。朝は一緒にエキササイズしたり…。

−−あくまで憶測ですが、ストロークスのメンバーとは、今はそういうこともなさそうですし…。結成当初は違ったと思いますが。

アルバート:その通り。だって、今なんて他のメンバーの連絡先も知らないぐらいだからね(笑)。

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バンドの本質すべてが詰め込まれているのが音楽

Born Slippy
▲ 「Born Slippy」 MV

−−では、『モーメンタリー・マスターズ』で取り上げている、物事は儚く、瞬時に変わっていく、というアイディアに興味を持ったのは?

アルバート:たくさんの間違いを犯してきた結果(笑)。見方によれば、人間の日々の行動は些細で、大きな意味がない。けれど、日々の間違いから何か学んだり、そこから何かしらの意味を見い出せることは美しいことだ。俺は神は信じてないし、組織化された宗教のようなものは腹だしいと感じる。でも、自分より大きな何かが存在するということを悟ることは大切だ。自分が組織の中で働く為だけに生まれてきた“蟻”じゃないことを理解するために、学校でキッズに“瞑想”を教えたりするのは価値のあることだと思う。何だか“実存主義的”に聞こえるかもしれないけど、それらを認識することで、地に足が着くんだ。

−−とても抽象的で、完璧に理解したり、断言することはできないけど、“それ”を探究することで、さらなるアイディアや可能性に繋がっていく。

アルバート:その通り。それ他のインタビューで言えばよかったな。あと“正解”や“答え”はなくて、自分が間違っているという可能性は必ず何%かある。自分が下した判断に自信があっても、心変りすることもある。これまでだって、気が変わることは幾度もあった。今はその意識の改革のサイクルがより明確になったと思うけど。「絶対にない」なんて言うけど、それって嘘だし、何が起こるか、自分でもわからないことだ。

−−ミュージシャンとして、そういった大きなアイディアを自分のアートに反映し、普遍的な作品を作ることが出来たのはエキサイティングだったと思います。

アルバート:それ以前に自分の私生活において大きな影響を及ぼした。自分が仕事として音楽をやっているということを忘れさせてくれて、人間として強くなることができた。その揺るぎない土台と意思があったからこそ、よりクリエイティヴになれたんだと思う。

−−セラピー的な役割も少なからずありました?

アルバート:俺が思うに、時間をかけて、能力を向上させようと努力する行為には、必ずしもセラピー的な効果がある。即習得できないことや時間とともに効果が表れるもの。その行為を行っている時にも様々なレヴェルがあって、そのまっ最中の自分は今の自分とは別人だ。例えば、普段は計画的だけど、その行為を行っている時は、時間や食べ物や金などに執着している“野蛮”な部分は排除され、そういったこととは無縁なんだ。

写真
2015.10.21 ALBERT HAMMOND JR. @ SHIBUYA DUO MusicExchange
Photo: Kazumichi Kokei

Caught By My Shadow
▲ 「Caught By My Shadow」 MV

−−それって、アルバムの中に登場する“自身の影”のモチーフとも繋がりますよね。

アルバート:そうなんだ。サーフィンのデザインとかで使われてる“陰陽”のコンセプトのようだ、ってよく言われる。まぁ、間違ってはいないけど、そこは重要じゃない。人間として完璧に満たされるためには、自分のいかなる部分も受け入れ、理解し、利用しなけければならない。“陰”と“陽”は不可欠なもので、それらが自分の中で共存していると悟った瞬間はすごくエキサイティングだった。人間は白、黒じゃない。白と黒を持ち合わせているから人間なんだ、って。だから、過剰に親切でナイスな人たちのことがちょっと怖くなるね。

−−それを悟るきっかけとなったのは?

アルバート:俺のセラピストと呼ぶのは、ちょっと照れくさいんだけど、アンドリュー・パークっていうアメイジングなセラピストに出会った。まるで第二の父親のようなんだけど…俺がヤバかった時期を乗り越え、大人らしく、面と向かって彼と話せるようになった時に、深い会話をしたり、興味深い本を読むようになった。その内容や本質について考えたり、それを理解するのは、すごく刺激的だった。まるで、何かを初めて学ぶような感覚で。そして、はけ口、いや自分が勝手にはけ口だと思っていたもの抜きで、物事を感じたり、体験することに徐々に慣れていった。そこから無限の可能性が広がっていったんだ。

−−とはいえ、20代前半の頃からメディアにもてはやされていたので、多少の自己意識力は持ち合わせていたのでは?

アルバート:完璧には理解できてないけど、その意識は子供の頃からあったと思う。振り返ってみて、初めて理解していたって気付いた感じかな。メディアに関して話すと、他の(ストロークスの)メンバーは結構シリアスだったけど、俺はそこまで真剣に接してなかった。ビートルズみたいに、もっとおちゃらけて、楽しんでいいんじゃないか、ってずっと思ってた。メディアは音楽を聴いてもらうためのただの入口で、シリアスさ、ロマンス、美や遊び心…バンドの本質すべてが詰め込まれているのが音楽だ。気に入ったアーティストについてもっと知りたいとは思うけど、その人の音楽を好きになるために、その人自身を好きになる必要はないと思ってる。

 ジョン・レノンの誕生日に、彼に関してツイートした時に、「彼は嫌なやつだった。」ってリプライしてきた人が何人かいた。でも、誰だってそうじゃん。嫌なやつな時もあれば、最高にナイスな時もある。誰でも間違いは犯す。それに、そんなことは音楽を評価する時には関係ない。ついでにインタビューに関しては、やるのは楽しいと思ってる。自分の会話力を高めるのにも有効だし。

−−自分の作品はもちろん、特に音楽は言葉で表現するのが難しいと思うのですが、アルバム収録曲を1曲づつ自分の言葉で解説したのは?

アルバート:きっと次回はもっとうまく言葉で表現できるようになってると思う。曲を書いてる際のプロセスの説明するのは特に難しい。1つの曲の中で、詞を通じて、一生を過ごす、って感覚かな。たとえ伝えたいことが単刀直入であっても。タイトルも内容も忘れちゃったけど、ジョー・ストラマーがドキュメンタリーで、すごく的確にこの感覚を表現してたんだよね…。自分が曲を書いた時に伝えたかったことと、後から聴いてみて、感じたことに違いが生じたことは何度もあるし(笑)。

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    誰も俺のアルバムをリリースしてくれなくても、曲は書き続ける
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Razors Edge
▲ 「Razor's Edge」 (Live)

−−話は変わって、ストロークス時代からのアルバートの魅力の一つである独創的なギターリフは、「Razor's Edge」や「Caught By My Shadow」など、今作でもふんだんに堪能できますね。

アルバート:ありがとう。まだ、ギタリストとして学ぶことはたくさんあるし、自分でもどうやっているのか、完璧に理解できてないけど、そう言ってもらえて嬉しい。

−−ごく自然に生まれていく感じですか?

アルバート:いや、安易ではないよ。これも言葉で説明するのが難しいな。多くの場合は編集を要したり、頭を捻らなければならない。ごく稀に、何も考えずに出来上がることもあるけど。「Saint Justice」なんかは、キーボードのメロディーにアウトロっぽいリフを加えて、デュアル・ギター風に仕上げた。でも、そもそも培われてきた経験があったからこそかもしれない。

−−ヴォーカルの面でも、さらなる成長を遂げているような印象を受けました。

アルバート:ギターもそうだけど、頻繁に練習してるし、YouTubeでビデオを見たり、ヴォーカル・コーチからレッスンも受けてる。かれこれ1年ぐらい継続してやってて、ちょうどターニング・ポイントにいると思う。今、上級の初心者だとしたら、初級か中級のプロぐらいまでにレベルアップできる地点に辿り着いたんじゃないかな。それってすごくエキサイティングだ。とはいえ、このアルバムの収録曲を生でプレイするためには不可欠な努力だった。スタジオで自分を相当駆り立てたから。

 自分に合った先生に巡り会うことができれば、学ぶことがたくさんあるって気づかさせられたのはいい気分だ。そういや、さっき先生のJPにメールしたばっかりだったよ。彼のレッスンが恋しくて、戻った時に受けようって思ってるんだ。今こういうことがすごく楽しめてる。

−−リハビリや復帰についてオープンに話してくれていますが、ミュージシャンとしてそういったことも包み隠さず話すことは重要だと感じますか?

アルバート:自分らしくしてるだけで、あえて話そうとか、そんな風には考えてないよ。隠すのも変だと思うし。だって、俺のキャリアにおいてかなり長い期間で、無視するのはおかしいし、話すことができるのはポジティヴなことだ。俺が、解決策を見つけようとしていることで、誰かの手助けになれば嬉しいし、俺自身救われるかもしれない。それって、人間として生まれてきた喜びの一つだから。周りの人々と繋がりを持てること。俺はいつだってオープンだ。むしろオープンすぎるかも。俺だって死ぬ日がいつか来るわけで、その時には、こういうことは重要じゃなくなる。

写真
2015.10.21 ALBERT HAMMOND JR. @ SHIBUYA DUO MusicExchange
Photo: Kazumichi Kokei

Don't Think Twice
▲ 「Don't Think Twice」 (Audio)

−−逆に、自分が死んだ時に憶えていてもらいたいことや後世に残したいものってありますか?

アルバート:俺がどんなに望んでも、それが残る可能性はないと思うよ(笑)。でも、望みとしては、ずっと音楽をやり続けて、エンタメ業界で活躍していきたい。今後もファンベースを増やし、彼らと俺のアイディアや音楽を分かち合い、世界中をツアーし続けたい。たとえ赤字続きで、ツアーが出来なくなったり、誰も俺のアルバムをリリースしてくれなくても、曲は書き続ける。止めたいと思う時もあるけど、いつも何かがきっかけでまたやってみたいと思うようになる。クリエイティヴな活動って…。

−−なかなか思い通りにいかない?

アルバート:確かにそうだ。絶好調と不調の時の落差が激しいし、すべてが水面下での葛藤だから。その経験を人を分かち合えるって言っても、完璧にではない。自分が勝手にエキサイトしているだけで、それを説明しようと思っても、他人の頭の中で起ってることで、理解してもらえないら。

−−自分が音楽を作る理由は、年を重ねるごとに変わってきていますか?

アルバート:二元性があると思う。アート界において活動する人にとって、アートを愛しているっていうのが根本にあるけれど、それで生計を立てているわけでもある。立てられるか、どうか、って言う話は別として。今現在、俺にとって何もかもが真新しい。やっと自分の音楽で食っていくことができるようになったから。俺だけじゃなくて、バンドのメンバーにとってもそうなることを願ってる。そしたら、これからもずっと一緒に音楽を作り続けることができるから。子供の頃に初めて音楽と恋に落ちた時と同じ感触だ。その当時は、自分がなりたい姿を鮮明に思い浮かべることができたけど、もう何年間もそのイメージが湧かないでいたんだ。

−−音楽の好みはどうですか?

アルバート:色彩パレットのように、みるみると広がってる。食べ物と同じだね。食べ物に関しては、小さい頃から色々なものを食べていたけど、音楽の視野は狭かった。だから、今になって、もっと若い時に聴くような音楽が好きになってる。今は、いいバンドがたくさんいるしね。

−−では最後に、つい先日ストロークスがスタジオに入る予定だという報道がありましたが、真相を教えてください。既にレコーディングを行っているんですか?

アルバート:いや、まだだ。今俺ツアー中だし。まぁ、俺抜きでスタジオに入ってても文句はないけど、まだやってない。2015年9月24日にバンド・ミーティングをやって…、それが超しょうもなくて。奴らマジでつまんない連中なんだよ(笑)。

−−そうなんですか(笑)?

アルバート:信じがたいと思うけど。で、とりあえず、バンド・ミーティングをやって、話し合った。一つの部屋に全員で集まるのすら困難なんだ…。2016年の2月だったと思うけど、オーストラリアでライブをやる予定で、その前に1~2週間スタジオに入って、何か生まれるかみてみようって、話になった。すごくタフだ。ビッグなバンドでファンも大勢いるし、金銭面のこともあるし。出来る限りのことはやってるけど、前進するための足が見つけられない状態だな。

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