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ブルックナー:テ・デウム、ミサ曲第3番

(クラシック)

(クラシック)「 ブルックナー:テ・デウム、ミサ曲第3番」

  • 品種:CD
  • 商品番号:NYCX-10566
  • 発売日:2026/01/16
  • 発売元:ナクソス・ジャパン(株)
  • JAN:4589538828295
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エラス=カサド、ブルックナーの宗教曲のライヴ録音が登場!モンテヴェルディからワーグナーの≪指環≫やストラヴィンスキーの「春の祭典」、更にはエトヴェシュまで、スコアと歌詞の徹底的な理解と卓越した指揮能力によって一段と深い解釈を聴かせるエラス=カサド。コンサートでも録音でも、最も待望されている指揮者の一人です。ブルックナー・イヤーの2024年には、古楽器楽団のアニマ・エテルナを指揮して交響曲第4番「ロマンティック」を発表して話題となりましたが、ここに南西ドイツ放送交響楽団を指揮した宗教曲の大作2曲が登場します。こんにちブルックナーと言えば交響曲ですが、当初は優れたオルガニスト<特に即興演奏>として注目され、作曲家としてはミサ曲で高く評価されたことが交響曲創作への道を開きました。テ・デウムは円熟期の作品で、その前に完成された交響曲第7番の第2楽章を思わせるモチーフが出てきます。交響曲ファンにとってアプローチし易い作品です。ミサ曲第3番は一連のミサ曲創作の最後に位置し、作曲時期は交響曲第1番の後。宗教曲から交響曲へと活躍の場を移してゆく節目の作品です。 (C)RS

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