Billboard JAPAN


NEWS

2021/01/19

オリヴィア・ロドリゴ、新人アーティストにとって記念すべき瞬間をファンと共有

 現地時間2021年1月15日、オリヴィア・ロドリゴが、新人アーティストにとって最も印象的で記念すべき瞬間の一つとも言える、自分の曲がラジオで流れるのを初めて聴いた時の様子をインスタグラムに投稿し、ファンと共有した。

 「この間、自分の曲を初めてラジオで聴いた。誰か今すぐに嘘じゃないって言って」とキャプションされた動画には、オリヴィアが乗っている車のラジオから彼女のデビュー・オリジナル・シングル「drivers license」が流れてくる様子が捉えられている。オリヴィアは、曲が開始するやいなやキャーと叫び、口を覆いながら「泣きそう、ラジオで流れてるよ」と感無量な様子で話すと、曲に合わせてノリノリで歌っている。

 失恋を経験した主人公が、元交際相手との思い出を振り返りながら郊外をドライブする姿を描いた「drivers license」は、オリヴィアが交際していたとされるDisney+配信のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の共演者について歌ったものではないかと推測されている。

 現地時間1月8日に配信された同曲は、Apple MusicやSpotifyなどのストリーミング・サービスで様々な記録を樹立しており、現地時間で今週火曜に発表される最新の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で上位に初登場することが予想されている。