Billboard JAPAN


NEWS

2021/01/14

Spotifyが2021年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2021」を発表

 世界で3億2,000万人以上のユーザーが利用するオーディオ ストリーミングサービス Spotify(会社名 Spotify AB / 本社 Stockholm, Sweden)が、2021年に飛躍が期待される注目の新進気鋭・国内アーティスト10組を「RADAR:Early Noise 2021」として選出した。

 2017年に日本でスタートした「Early Noise」は、Spotifyが注目する次世代アーティストを毎年年初に発表し、その魅力をプレイリストやショーケースライブなどで一年を通じて継続的に音楽ファンに紹介するSpotifyの新人サポートプログラム。これまでに、あいみょん、Official 髭男dism、King Gnu、ビッケブランカ、Vaundy をはじめとする様々なアーティストがここから多くの新しいリスナーを獲得し、 次のステージへステップアップしていった。

 5年目となる今年は、世界各地の多様な新進アーティストをピックアップし、世界3億人以上の音楽リスナーに紹介する目的で2020年3月にスタートしたグローバルプログラム「RADAR」との連携を強化し、新たに「RADAR:Early Noise 2021」として名称を改め、スケールアップする。グローバルプログラムと連携することで、気鋭の国内アーティストの作品を、国内のみならず海外のリスナーにも積極的に届けていくとのことだ。

 「RADAR:Early Noise 2021」に選出されたアーティストは映秀。/カメレオン・ライム・ウーピーパイ/(sic)boy/Doul/chilldspot/Tokimeki Records/にしな/PEOPLE 1/macico/LEXの計10組となった。そして、Spotifyは「RADAR:Early Noise 2021」アーティストの発表に合わせ、 彼らの曲を集めたプレイリストとコーナーも本日公開となった。