2010/06/02 00:00
ヒップホップのパイオニアDR. DREが、このほどASCAP主催の第23回RHYTHM & SOUL MUSIC AWARDSのセレモニーの中で、栄誉あるASCAP FOUNDERS AWARDSを授与されることになった。
このRHYTHM & SOUL MUSIC AWARDSは、2009年度においてR&B/ヒップホップ、ラップ、ゴスペルそれぞれのチャートで最もパフォーマンスされたASCAPの登録楽曲のソングライターと出版社を表彰するためのセレモニーで、授賞式は6/25にロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われる今回DREが受け取るASCAP FOUNDERS AWARDSは、その音楽レガシーが追随するミュージック・クリエイターたちに大きな影響を与えている作詞・作曲家たちに授与される栄誉ある賞だ。
DREはEAZY-EとICE CUBEと共に影響力のあるラップ・グループN.W.A.を結成し、これまでにグラミー賞の最優秀プロデューサーを獲得しているほか、ソングライターおよびレーベル代表としてBLACKSTREETの「NO DIGGITY」、MARY J. BLIGEの「FAMNILY AFFAIR」、2PACの「CALIFORNIA LOVE」といったヒット曲を手掛けてきた。
さらに彼はSNOOP DOGG、EMINEM、50 CENTなどのキャリア構築を後押ししたうえ、自らも1992年のソロ・デビュー作『THE CHRONIC』からのシングル「NUTHIN' BUT A ‘G’ THANG」を皮切りにヒットを飛ばすアーティストとして活躍し続けている。そんな功績が認められ、今回STEVIE WONDER、GARTH BROOKS、PAUL McCARTNEY、BERRY GORDY、SMOKEY ROBINSONといった大御所に仲間入りする形で、栄誉あるASCAP FOUNDERS AWARDSを手にすることとなった。
ASCAPの社長/最高経営責任者を務めるPAUL WILLIAMSは、声明の中で「DREは、現代の音楽界における最も重要な人物の1人だ。彼が作り出すユニークかつ特徴あるサウンドは、90年代初期のラップ・ミュージック界を席巻し、今なお、その音楽テクニックによってあらゆるジャンルのアーティスト、プロデューサーにインスピレーションを与えている」と賞賛のコメントを送っている。
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