1960年代フレンチポップをベースに、作品の中でロリータと大人の女性を自由に行き交うniina（ニーナ）。初のミニアルバムを2月10日にタワーレコードのレーベルよりリリースする事が決定した。

　デスクトップであらゆる作業が完結可能な現代において、敢えて贅沢に生の楽器にこだわって丁寧に作られた今作は、まるでスタンダードナンバーのような絶対的な存在感を放ち、年齢やシーンとは関係なくポップス好きの人々の心に刺さる。また、初の作品集となる今作には、彼女の個性あふれる音楽性に惹かれ、錚々たるミュージシャンが集結。ぜひチェックしてみてほしい。

◎1st mini album『December Waltz』
2016/02/10 RELEASE
NINA-1001 2,000yen（tax out）
TOWER RECORDS
収録曲：
01.シャンソンが止まらない ※リード曲
02.ディセンバーワルツ
03.ある恋
04.冬の前に
05.ダイスキ
06.ハロー、ミスター
参加アーティスト：
piano 上田禎（秦 基博、Rie fu etc.）
bass 伊賀航（細野晴臣、星野源 etc.）
drums 脇山広介（tobaccojuice、大原櫻子 etc.）
Banjo 西海孝（高橋幸宏、オリジナル・ラブ etc.）
Trombone Yassy（ BLACK BOTTOM BRASS BAND、aiko、トータス松本 etc.）
Bandoneon 啼鵬（竹内まりや、ポルノグラフィティ、葉加瀬太郎 etc.）