2015/10/30 14:15
カントリー・ミュージック殿堂博物館の新たな展示会は、カントリー・スターであるキース・アーバンの、母国オーストラリアから“ミュージック・シティ”ナッシュビルにたどり着くまでの道のりにフォーカスしたものになることが明らかになった。
“Keith Urban So Far(キース・アーバンのこれまで)”と名付けられた同展示会は、11月20日より催され、思い出の品々や楽器、子供時代の記録などを通して同カントリー界の大物グローバル・アンバサダーの歴史を紹介するという。
【グラミー賞】受賞歴のあるキース・アーバンは、1999年にセルフタイトルのデビュー・アルバムをリリース。今までにトータル2,000万枚以上のアルバムを売り上げている。展示されるアイテムには、フェンダーの1989年製テレキャスターをはじめ、初のNo.1ヒット曲で弾いたLevinson Bladeのエレキギター、デビュー・アルバムのカバーアートで着たシャツ、手書きのメモなどが展示される予定だ。
展示会“Keith Urban So Far”は来年5月まで開催される。
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