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2026/09/04 10:30

KATSEYE初アリーナ・ツアー【THE WILDWORLD TOUR】開幕、ソロ・パフォーマンスも披露

 現地時間2026年9月1日、KATSEYEが最新EP『WILD』を引っ下げたグループ初となるアリーナ・ツアー【THE WILDWORLD TOUR】をスタート。ヒット曲や新曲、さらにメンバーそれぞれの個性を際立たせたソロ・パフォーマンスを織り交ぜたステージで、ツアー初日となったアイルランド・ダブリンの3Arenaを熱狂させた。

 【THE WILDWORLD TOUR】はヨーロッパと北米の10か国・27都市を巡る全31公演のアリーナ・ツアーで、当初予定されていた27公演は、チケット発売から48時間以内に全公演がソールドアウト。追加されたロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、メキシコシティ公演もすべて完売した。KATSEYEは、昨年13都市・全16公演の規模で開催した北米ツアー【The BEAUTIFUL CHAOS】から約1年で公演数をほぼ倍増させ、急速な成長を改めて示した。

 この日、メンバーはリフトに乗ってステージに登場。色鮮やかなコンフェッティが会場を彩るなか、3rd EP『WILD』収録の「Hootie Frutti」のイントロが鳴り響くと、客席からは大きな歓声が巻き起こった。その後は「Internet Girl」「That Way」「Touch」「Mean Girls」など、新曲と代表曲を織り交ぜながら序盤から一気に会場の熱気を高め、ファンも途切れることのない大合唱でKATSEYEへの愛を示した。

 メンバーそれぞれの個性を生かしたソロ・ステージも、大きな見どころとなった。「Gabriela」に先駆けて単独でステージに立ったDANIELAは、情熱的なラテン・ダンスで観客を魅了。パフォーマンスの最後には、幼いファンに自ら一輪のバラを手渡し、特別な思い出を届けた。

 MEGANは「PINKY UP」のエネルギーを引き継ぐ力強いアウトロ・ステージを披露。DJステーションで余裕のあるグルーヴを見せながら空気を切り替え、アクロバティックな動きを取り入れたソロ・パフォーマンスで会場を圧倒した。

 YOONCHAEは「M.I.A」のダンス・ブレイク・イントロを担当。キレのある動きと緩急の効いたダンス、自信に満ちた表情で、グループ最年少メンバーならではの意外性あるカリスマを印象づけた。

 LARAは、『WILD』の一部限定盤(日本ではタワーレコード限定盤)にのみ収録されている自作曲「Unloveu」のイントロを担当。同曲のライブ・パフォーマンスが披露されたのは今回が初めてとなる。LARAのエモーショナルなピアノ演奏から始まったステージは、そこにメンバーたちのヴォーカルが重なり、豊かなハーモニーへと発展。客席からは大きな歓声と大合唱が巻き起こり、LARAが感極まって涙を見せる場面もあった。

 新たなアレンジや演出も、ショーへの没入感をさらに高めた。「I’m Pretty」と「My Way」はリミックス・ヴァージョンとして披露され、LE SSERAFIM、ILLITとのスペシャル・コラボレーション・シングル「ICONIC BY MISTAKE」では会場の熱気がさらに上昇。

 公演後半には、デビュー曲「Debut」から大きなセンセーションを巻き起こしたハイパーポップ・ヒット「Gnarly」まで、強烈なパフォーマンスが次々と展開され、会場を埋め尽くしたファンは熱い歓声でメンバーを後押しした。

 ダブリンで力強いスタートを切ったKATSEYEは、この後ロンドン、マンチェスター、パリ、アムステルダム、ケルン、アントワープ、コペンハーゲンなどヨーロッパの主要都市を巡る。その後は北中米へと舞台を移し、マイアミ、アトランタ、シャーロット、ワシントンD.C.、ベルモント・パーク、ボストン、モントリオール、ハミルトン、デトロイト、シカゴ、ミネアポリス、オースティン、ダラス、ラスベガス、シアトル、オークランド、ロサンゼルス、フェニックス、メキシコシティなどで公演を行う予定となっている。

 KATSEYEは、最新EP『WILD』でチャート上でも自己最高記録を更新している。同作は米Billboardの米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得し、全英オフィシャル・アルバム・チャートでは2位に初登場した。


◎リリース情報
EP『WILD』
発売中
https://umj.lnk.to/KATSEYE_WILD

Photo: HYBE x Geffen Records