2013/10/24 16:14
(左から)平田裕一郎、上鶴徹、松下優也、山本裕典、久保田秀敏
舞台「私のホストちゃん」の囲み取材が24日、東京都内で行われ、主演する山本裕典をはじめ松下優也、貴水博之、ダイアモンド☆ユカイ、香寿たつき、平田裕一郎、上鶴徹、久保田秀敏が出席した。
一昨年度にテレビ朝日で放送されたドラマを舞台化した本作は、ホストクラブのようにランキングシステムを導入し、ファンの指名ポイントの集計によって各公演日の“No.1ホスト”が決まり、その都度エンディングが変わるという観客参加型舞台。
1週間前のランキング中間発表では、13公演中、山本が“No.1”の日が3公演、松下が7公演。グッズの売り上げなどで本番公演中にもランキングが変動していくといい、松下は「自分が何位になるかでやることが変わる。2位と4位でも違うので、そこが大変です」と明かした。
中間発表の段階で、1日だけ上鶴が山本を抜いて“No.1”の日があるということで、山本は「稽古中、上鶴が真ん中でやっていてイラッとしました。ジュノン(・スーパーボーイ・コンテスト)の後輩なんですよ」と先輩としての負けられない戦いに闘志を燃やしているという。
「(山本が)僕に負けたら芸能界を辞めるんですよ」と明かした上鶴に、山本は「本当になっちゃうからやめてくれ。現場のジョークで言っただけです」と大慌てで弁解。上鶴が「結構ガチなトーンだったのに」と笑わせると、松下は「これを言ったのは逆効果ですよ。(山本くんに)辞めてほしくない人が貢ぐかも」と予測していた。
山本は“下克上”対策としてか「焦り過ぎて、友達を100人呼びました」と真剣な表情で明かしつつ、「ここまで来たら(全日程総合の)“No.1”を目指しますが、なれなくても、座長としてみんなを引っ張っていけたらと思います」と責任感ものぞかせた。
舞台は東京・青山劇場で25日~11月4日に上演。
エンタメ OVO
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像


風間俊介、30歳の節目に特別な舞台 「30代最高のスタートになるように」










