2025/05/24 12:00
【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】(WIM)の日本版実施に伴い展開されている、独自の観点から“音楽業界における女性”にフォーカスしたインタビュー連載『わたしたちと音楽』。Vol.59となる今回は、【スーパーボウル・ハーフタイムショー】や【コーチェラ・フェスティバル】など、世界最高峰のステージに立ってきたダンサー、Shiori Murayamaが登場した。
6歳でダンスを始め、高校を卒業してから単身でアメリカへと舞台を移した彼女。日本から海外に出て感じた違いについては、「アメリカでは上下関係も少なく感じた。メディアを通してチェックしていた有名なダンサーもフレンドリーに接してくれるところが印象的でした」と語る。
ダンサーとして、女性であることへの影響については、女性の体ならではの動きや表現力ができると言及。「コーチェラでLISAさんの『Elastigirl』という曲をパフォーマンスしたときも、女性のセクシーさと強さを表現するコレオグラフィーでした。ヒールを履いたり、リハーサルのときからボディラインを意識してタイトな服を着たり、首の角度を気にしたり、女性にしかできない見せ方と自分にしか出せない表現力、そしてステージパフォーマンスを心がけました」と話す。
また、挑戦することにためらいを感じる人に向けて、「母に“挑戦なしでは成功はない”と言われて、本当にそうだなと思いました。怖いけど一歩踏み出したら意外と大丈夫だったということも多いので、やらないで後悔するよりは、やって後悔してほしいです」とメッセージを送った。
インタビュー全文は特集ページより確認できる。また、【ビルボード・ジャパン・ウィメン・イン・ミュージック】の特設サイトでは、これまでのインタビューやプレイリストなどをまとめて見ることができる。
2007年からアメリカで開催されている【ビルボード・ウィメン・イン・ミュージック】は、音楽業界に貢献した女性を表彰するアワードで、2023年版は3月に実施された。日本では、インタビューやライブ、トークイベントといった複数のコンテンツから成るプロジェクトとして2022年秋にローンチした。
Photo:Momoko Maruyama
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