2022/11/12 12:00
『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台にしたオリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、ディズニープラスで日米独占配信中だ。
本作は、「ストーリーやセリフが良いのはもちろん、相変わらず音楽も良い」「『キャシアン・アンドー』音楽がいいな」など、音楽面でもファンを魅了している。本シリーズの作曲を担当したニコラス・ブリテルは、『ムーンライト』(2016)と『ビール・ストリートの恋人たち』(2018)で【アカデミー賞】の<作曲賞>にノミネートされ、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(2015)や『クルエラ』(2021)といった話題作でも活躍する作曲家だ。
そんな彼が音楽家として注目を集めるきっかけとなったのが、シリーズでパドメ・アミダラを演じるナタリー・ポートマンの監督デビュー作となる短編映画『イヴ』(2008)。同作内で自身の楽曲をパフォーマーとして披露している。ブリテルは同年、複数の監督による短編映画を繋げた作品『ニューヨーク、アイラブユー』でポートマンが監督した箇所の楽曲も手掛けている。
ポートマンといえば、ルーク・スカイウォーカーの母であり、後のダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーの妻パドメを演じた、『スター・ウォーズ』史に欠かせない存在だ。ブリテルは「『スター・ウォーズ』は子供の頃から夢中になって観ていましたし、物心がついたときから生活の一部になるほど大ファンだったんです。まさか自分がこの作品の一部になるとは夢にも思っていませんでした。今回このような形で貢献する機会を得られたことは、とても特別で感動的なことです」と喜びを語る。
ブリテルは、ジョン・ウィリアムズが手掛ける『スター・ウォーズ』音楽の虜になったそうで「ジョン・ウィリアムズの音楽は、音楽家としても、音楽愛好家としても魅了されるものばかりです」と語り、本作で音楽を手掛ける際に大好きなジョンが作り上げた『スター・ウォーズ』の雰囲気を踏襲したそうだ。「もちろん私は『スター・ウォーズ』の大ファンなので、私にとって今回の作曲では2つのことが重要でした。一つは“自分自身の感覚を生かすこと”でしたが、それと同時に“スター・ウォーズの世界観を感じられるようにしたい”とも思っていました。『スター・ウォーズ』の世界には、時代を超えた素晴らしい感覚とフィーリングがあるんです」と明かしている。
◎作品情報
『キャシアン・アンドー』
毎週水曜日17:00~、ディズニープラスで独占配信中
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