2022/09/27 18:05
現地時間2022年9月26日、ルイス・キャパルディが英BBC Radio 1の『Live Lounge』に出演し、ピアニスト、チェリスト、そして数人のバイオリニストからなるバック・バンドと共に自身の新曲「フォーゲット・ミー」を披露すると共に、ブリトニー・スピアーズの2003年のバラード「エヴリタイム」をカバーした。
「エヴリタイム」は、ブリトニーの2003年のアルバム『イン・ザ・ゾーン』に収録されているファンが多い名曲だ。「サムワン・ユー・ラヴド」や「ホールド・ミー・ワイル・ユー・ウェイト」などの心に響く楽曲で知られるバラードの名手であるキャパルディは、ブリトニーの切ない楽曲をストリングス・アレンジで、自身の持ち味の声量とかすれた音色を駆使しながら彼らしいタッチでカバーした。
「エヴリタイム」は、ブリトニーの4thスタジオ・アルバムからの3rdシングルとしてリリースされた。アルバムは2003年に発売されたが、このシングルは2004年5月10日にリリースされた。「エヴリタイム」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で15位を記録したが、これは前作「トキシック」よりも6つ低い順位だった。一方、『イン・ザ・ゾーン』は、2003年の同アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得している。
『Live Lounge』でキャパルディは、ブリトニーのカバーのほかにも9月9日にリリースされたばかりの最新曲「フォーゲット・ミー」、そして「ビフォア・ユー・ゴー」、「サムワン・ユー・ラヴド」、「ホールド・ミー・ワイル・ユー・ウェイト」を披露した。
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