2026/11/06 12:40
イェー(旧名カニエ・ウェスト)が現地時間2026年11月4日に再びランウェイを復活させ、米ロサンゼルスでファッション・ショー【Yeezy Season 01】を開催した。これは彼が“White Live Matter”と書かれたシャツを着用して物議を醸した2022年の【パリ・ファッション・ウィーク】でのショー以来となるYeezyのショーだった。
長年にわたる反ユダヤ主義的なヘイトスピーチをめぐって今も反発を受け続けているイェーだが、会場には多くのスターが駆けつけた。(1月には米ウォール・ストリート・ジャーナルに謝罪広告を掲載している。)ビッグ・ショーン、キッド・カディ、2チェインズ、ナタリー・ナン、サブ・ザダ、デザイナーのジェリー・ロレンゾ、モデルのインディア・ラヴなどが姿を見せたほか、妻のビアンカ・センソリ、そして元妻キム・カーダシアンとの間にもうけた4人の子どもたち、ノース、セイント、サーム、シカゴも来場した。
来場者たちは白いドーム型の構造物を囲むように輪を作り、モデルたちはコンバット・ブーツやトレンチコート、レザー・ジャケットなど、黒のミリタリー調の衣装を身にまとって登場した。ほかにも褐色のブーツや赤いパンツ、セーター、Tシャツ、ボンバー・ジャケットが披露され、初期のYeezyの美学を思わせるミニマルなルックが見られた。
過去にもそうしてきたように、イェーは17分間のランウェイ・ショーのサウンドトラックとして未発表曲を披露し、ショーには新進気鋭のラップ・スター、ネットスペンドもモデルの一人として登場した。高音のサンプルとドラムに乗せて、イェーは、「どうかしてるに違いない/こんな気持ちになるのは久しぶりだ」と歌っている。2曲目は、プロダクション面でけたたましいサイレン音が鳴り響くものだった。この不穏なトラックで、イェーは、「お前のスマホを見た/トーンって一体誰だ?/お前のスマホを見た」と繰り返している。
彼はまた、4人の子どもたち全員と揃って公の場に姿を見せるという珍しい機会に写真撮影にも応じた。ノースはトレードマークのネオン・ブルーの髪で登場し、セイントはグレーのパーカーを着こなし、サームとシカゴはアーシーなトーンの装いを選んでいた。
音楽面では、イェーが今年3月にリリースしたアルバム『ブリー』が米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場2位を獲得した。2026年の大半は世界各地でツアーを行っており、スタジアム公演に加えて米国でも単発で公演を行っている。49歳の彼には今年の公演があと2本残っており、11月7日に米テキサス州ダラスのAT&Tスタジアムで公演を行った後、11月21日にアリゾナ州グレンデールへ向かう予定だ。
YE “OUT OF MY MIND” PREVIEWED AT YEEZY SEASON 01 RUNWAY SHOW https://t.co/CAj4r1yWZz
— Kurrco (@Kurrco) November 5, 2026
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像



イェー、5年ぶりスタジアム公演にドン・トリヴァー&長女ノース・ウェストがゲスト出演
キッド・カディ、イェーへの支持表明に対する批判に反論
キム・カーダシアン、娘ノースの音楽キャリアが芽生えつつある中でイェーとの共同養育について語った内容とは?
イェー、ローリン・ヒル/トラヴィス・スコットらがカムバック公演2日目に登場
イェー、反ユダヤ的発言への最新の謝罪はアルバム発売を控えた“商業性の回復が目的”ではないと語る















