Billboard JAPAN


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2017/11/13

ビルボード×CiPによる【Live Hackasong】アイディアソンが開催、玉井健二(agehasprings)ら追加審査員も決定

 今年で2回目となるビルボードジャパンとCip協議会による【Live Hackasong】のアイディアソンが開催された。

 【Live Hackasong】は、約3ヶ月かけて新しいプロダクツの制作を競い合うロングランハッカソン。今年のテーマは『エンタテインメント体験の拡張』で、NTT西日本、ネストビジュアル、レコチョク、1→10の4社が本ハッカソンのために自社の技術を提供している。

 今年、参加が決定したのは学生や社会人の一般応募によって形成された計7チーム。約40人の参加者が、自身が希望する各企業と顔合わせをし、アイディアソンを行った。

 また、あわせて追加の審査員も決定。agehasprings代表/音楽プロデューサーの玉井 健二氏、国際オタクイベント協会(IOEA) 代表の佐藤 一毅氏、スペースシャワーネットワーク 取締役 兼 執行役員 コーポレート本部長の案納 俊昭氏が決定した。

 2018年1月30日にビルボードライブ東京で開催される【Live Hackasong】最終発表会は観覧席も設けられ、LINE LIVEでの配信も予定されている。

◎イベント概要【Live Hackasong】
2017年11月11日(土)アイディアソン
2017年12月10日(日)ハッカソン
2018年1月30日(火)最終発表

参加企業:NTT西日本、ネストビジュアル、レコチョク、1→10
審査員長:中村 伊知哉(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授/Cip協議会理事長)
審査員:玉井 健二(agehasprings代表/音楽プロデューサー)
佐藤 一毅(国際オタクイベント協会(IOEA) 代表)
案納 俊昭(スペースシャワーネットワーク 取締役 兼 執行役員 コーポレート本部長)
ジェイ・コウガミ(デジタル音楽ジャーナリスト/「All Digital Music」編集長
http://www.billboard-japan.com/hack2017