2021/04/02
MRCデータの報告によると、オリヴィア・ロドリゴの大ヒット曲「drivers license」が、2021年に全世界でのストリーミング数が10億回を突破した最初の曲となった。
1月8日に発売され、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で9週、米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”で8週、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で8週間、いずれも連続で首位を獲得した「drivers license」は、3月25日までの週にストリーミング数が10億回を突破した。同週に全世界で5,442万回のオンデマンド・オーディオとビデオ・ストリーミングを記録し、累計で10億3,300万回となった。
「drivers license」は、今年全世界で最もストリーミングされた曲として記録を伸ばし続けており、BTSの「Dynamite」が6億8598万回で2位となっている。
なお、オリヴィアのニュー・シングル「deja vu」は4月1日にリリースされたばかりで、デビュー・アルバム『*O * R』は5月21日に発売される。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】Creepy Nutsが7か国で首位 藤井 風「満ちてゆく」タイで1位に上昇
2
米津玄師、映画『ラストマイル』主題歌へ新曲「がらくた」書き下ろし
3
【先ヨミ・デジタル】Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」602.8万回超えでストリーミング首位走行中 BE:FIRST「Masterplan」が6位に登場
4
【先ヨミ・デジタル】BE:FIRST「Masterplan」2万DL超えでDLソング首位走行中 メンバーJUNONソロ曲もトップ10入り
5
<インタビュー>ジョン・ボン・ジョヴィが語るバンドの現在と日本との深いつながり、『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』ができるまで
インタビュー・タイムマシン
注目の画像