2020/06/09
ジェニファー・ロペスと婚約者のアレックス・ロドリゲスが、ミネアポリスからマイアミまで全米各所で正義を求め、警察の責任を問うために行われている抗議運動に参加した。
世界的な広がりを見せている平和的なデモは、ジョージ・フロイドをはじめ、数多くの黒人たちが、警察の手によって命を奪われていることに対する抗議や人種差別の根絶を目的としている。
ロペスとロドリゲスは、先週末に米LAで行われた平和的な抗議デモで、他の市民とともに行進する写真や動画を自身のSNSに投稿。「今日、エミーとマックスに、抗議デモ用のサインを私とアレックスのために作ってもらいました」と子供たちの力を借りたと明かしたロペスは、「一人でも正義がなければ、誰にも正義がないということについて、私たちは話し合いました。この国は、すべての人に自由と正義をという信念のもとに築かれました。私たちは信じることのために立ち上がり、世の中の不公平と闘わなければなりません。私たちは、変化が起きるまで、平和的に抗議し続けます」と綴っている。
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