2020/05/12
マーク・ロンソンが、新曲「アイ・ウォント・トゥ・シー・ザ・ブライト・ライツ・トゥナイト feat. ライッサ」をサプライズ・リリースした。
あわせて、以前よりSNSでファンから募集していた世界各地の夜空の写真や映像をつないだビデオを公開。マークは、「この状況以前の生活がはるか遠くのことのように感じられるかもしれないが、こうして捉えられたひとつひとつの瞬間によって、確認できる真実もある:僕たちは独りではないということ。愛をこめて、マーク」とコメントしている。
https://youtu.be/Vh8m8DUbXT0
新曲は、1974年にリリースされたリチャード&リンダ・トンプソンによる同タイトル曲のカバー。ヴォーカルにはマークが立ち上げたレーベル<Zelig Records>と新たに契約した期待の新人ライッサが、ギターにはショーン・レノンが参加している。マークは、自身にとってこの曲が「数時間だけでも日々の生活の退屈さやストレスを忘れる」ような、「ハチャメチャな週末の夜遊びについて」であることを明かし、外出自粛期間中に自分だけでなくきっと皆もそのような時間を恋しく感じているだろうと思い、急遽カバーに至ったと語ってる。
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