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2019/08/27 08:16

タランティ-ノ「タラちゃん、ベリ-・ハッピ-」 レオ様「今日のファンは最高」

 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のジャパンプレミアが26日、東京都内で行われ、来日したクエンティン・タランティ-ノ監督と主演のレオナルド・ディカプリオほかが出席した。
 事前の取材などで2人の会場入りが30分以上遅れたが、詰めかけた約550人のファンの熱気は冷めなかった。一足早くレッドカ-ペットを練り歩いたタランティ-ノ監督は、両サイドを埋め尽くしたファンと会話を交わし、サインをするなど親日家ぶりを発揮した。
 そして、ディカプリオが登場するとファンのボルテ-ジは最高潮に達した。進行の都合でファンサ-ビスは控えめだったが、「日本に戻って来られてうれしい。20年以上日本に来続けているが、その中でも今日のファンは最高」と話すと、会場からは大歓声が上がった。
 タランティ-ノ監督も、ステ-ジ上から何度も投げキスを送り「タラちゃん、ベリ-・ハッピ-」とご機嫌。妻で歌手のダニエラ・ピックが第1子を妊娠したことを公表したばかりで、「もうすぐ小さなタラちゃんが生まれてくるよ」とうれしそうに明かした。
 映画は、1969年に起きた新進女優シャロン・テ-トの殺害事件をモチ-フに、ディカプリオ演じる落ち目の俳優と、ブラッド・ピット扮(ふん)する盟友のスタントマンのオリジナルスト-リ-を融合させ、当時のハリウッドを描く。ディカプリオは、初共演のピットについて「俳優として素晴らしいのはもちろん、人間的にも余裕があり、いろいろなものを与えてくれた」と感謝した。
 タランティ-ノ監督とは12年の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来のタッグで、「一番良かったのは、監督と仕事ができたこと。キャラクタ-についていろいろと話すことができた」と満足げに振り返った。
 タランティ-ノ監督も2人の共演を「世紀のク-デタ-」と表現し、「2人のシ-ンをファインダ-越しにのぞいたときは、美しい映画館で見ているような、映画的なマジックが起きた」と語り、自信のほどをうかがわせた。
 映画は8月30日から全国ロ-ドショ-。

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