2018/10/26
ショーン・メンデスとゼッドがタッグを組んだ「ロスト・イン・ジャパン(リミックス)」のミュージック・ビデオが公開された。
ビデオは、2003年に公開されたソフィア・コッポラ監督作『ロスト・イン・トランスレーション』をオマージュした内容となっており、主人公のビル・マーレイをショーン、そしてスカーレット・ヨハンソンによるヒロインを、Netflixの人気ドラマ『13の理由』に出演する女優のアリーシャ・ボーが演じている。
映画『ロスト・イン・トランスレーション』は、サントリー・ウイスキーのCM撮影のために来日した中年ハリウッド俳優のボブ(ビル・マーレイ)とカメラマンの夫に同行して来日したヒロイン(スカーレット・ヨハンソン)の孤独な二人が、徐々に心を交わしながら、異国の地、東京で過ごした数日間を繊細に描いている。
ミュージック・ビデオは、映画の中に登場するCMの撮影風景(今回はウィスキーではなく、リンゴ・ジュースという設定に)、映画のアートワークにも起用された主人公がバスローブ姿でベッドに座る姿、背が高すぎて日本のシャワーがうまく使えない様子などを忠実に再現している。また、映画の主要場面でもあるカラオケのシーンでは、ゼッドもカメオ出演している。
◎「ロスト・イン・ジャパン(リミックス)」MV
https://youtu.be/SAWzXkV3hHo
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